このサイトの伊藤詩織第二弾で、「Japan’s Secret Shame」です。これもBBCです。他にもBBCで製作されたビデオ等があるようですが、どこで見れるのかわかりません。
現在の共産反日売国政府の犬っころであるNHKやその他の放送局では、こんなことできませんから。もちろん、BBCはBBCでトミー・ロビンソンやら移民問題等はやらないのでしょうけど。。。世の中そんなもんです。BBCが偉いというわけではございません。
※2019/5/7 Vimeoの動画がそのままなので以下で見れますが、ただしiPhoneでは正常に再生できないかもしれません。これはiPhoneの仕様によります。
正直なところ、前回のインタビュー以外には、この事件は全く追いかけてません。基本的に国内問題に興味が無いので。普通に報道で見て、こんな人がいるのかといった程度です。
今回のドキュメンタリーで、相手の山口氏というのが、安倍の伝記を書いてたと知りました、その程度の知識も無かったんですね、TBSか何かのワシントン支局長ということは知ってましたが。
さて、ドキュメンタリーの内容なんですが、これはヘビーです。泣いてしまいます。しかし、詩織さんの健気さに胸打たれます。
この人はウソついてませんよ。ごくふつーにわかることです。
逆に彼女を攻撃する連中が、ウソつきであることが明確にわかってきますね。まともな人間であれば、誰しもそういう判断をするでしょう。特にBBCのインタビューに答えた杉田うんちゃらという女性議員ですが、悪質ですね。おそらく「違うだろー」議員と同程度の人物でしょうね、まだ馬脚を表していないだけの。
こういった連中は、最近では例えば、選手に不法行為をやらせといて、自分は逃げ回るといった日大のアメフト部なんちゃらも同じようなものですね。基本的にウソだらけなんです。どれもこれも同程度の人間です。
何度も書きますけど、この手の人達というのは、自らが行っている悪さを相手もしていると考えるものなんです。日常的にウソばかり、威嚇ばかりという世界観の中にしか生きてはいないんです。世の中の人間すべてがそういう人物で構成されているという世界観です。その世界の中では、いかにしてウソをつき、人を踏みつけにしても自身と自身の友人や関係者の利益を守るかということです。
その意味では、彼らはその世界観に忠実に、正しいことを行っているわけです。まともな人間から見ればサイコパスですけどね。常にウソしかつかないわけですから。
そういった世界観に共振するサイコパスもまた、非常に多いんですね。そういう方々がネットにもたくさんいて、自分とは無関係なのにあることないこと書いてみたりするわけです。単に自らのエゴを満足させたいがためです。
仕方が無いんです、総人口のうちの何％かは、自殺してしまったり、奇病にかかったりするわけでで、こういった人間も必ず存在します。しかし、サイコパスというのは、パーセンテージが大きいので我々にとっては厄介ですよね。
平気でウソがつけてしまい、ウソのつけないその他大勢を騙してしまうがために、議員になってみたり、他の高い地位に登ってしまうわけです。これこそが善良な人々が長い間苦しんでいる最大の原因です。問題の本質はここにあります。
ともあれ、仮に詩織さんが、彼らの言う、枕営業であり、売春婦であり、韓国人であると仮定すると、どういうことになるんでしょう？
山口氏と性交渉を持ち、彼に「合格だよ」と言われたと証言してます。そもそも、彼女はジャーナリストとして働きたいがために、山口氏に近づいたわけです。そして枕営業をしたわけです。山口氏は「合意の上」と主張しているようですから。
であれば、彼から「合格だよ」と言われた性交渉の後に、自ら警察沙汰にしたり、民事訴訟をする意味は、一体どこにあるんでしょう？刑事告訴されたとしても何も儲かりませんし、いくら請求してるのか知りませんが、民事訴訟をしたところで、大した金は出ないでしょう。
枕営業だ、などという主張するサイコパスの方々というのは、はなから論理などはありませんので、こういった疑問も感じないようです。
ともあれ、この事件というのは、権力の犬っころ達がいかに司法の好待遇を受けているかとか、いかに日本女性が前時代的な考え方や法律制度の元にいるかというよりも、メディアも含めたこれらのサイコパス・ネットワークの姿をまざまざと見せてくれるもののように思いました。伊藤詩織は、意図せずそのあまりに醜い姿をあぶり出したんです。
その意味では、今の米国の状況とも非常に良く似ていますね。議員・政府高官・司法制度・メディアも巻き込み、グルになってインチキをやるわけです。どこの国も、そういったウソつきのサイコパスだらけなんですね。
そのデタラメさの中でどう生きるかということです。
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