司法省レポートを報道しない偽メディア

やはり思った通り、奴隷日報、もとい読売はこのレポートを全く報道していません。当然ですよね、ここで最も重要な点は、FBIとメディアの共謀ですから。FBIが内部情報を提供するのと見返りに、メディア側から様々な便宜を図ってもらったということです。

さらに、FBIエージェントどうしのテキストメッセージには、明らかな反トランプバイアスがあり、「トランプは大統領にはならない。なぜなら我々が止めるからだ」といった何らかの不正行為、選挙干渉をほのめかすようなメッセージもあるからです。

これは、ディープステートの言われた通りの反トランプ工作を行っている偽メディアには非常に都合の悪いことですね。したがって、一切の報道はいたしません。

曲がりなりにも報道しているところでも、バイアスがかかってますね。

日経:クリントン氏の捜査、「FBIは中立」 司法省が見解

 【ワシントン=中村亮】米司法省は14日、クリントン元国務長官が在任中に私用メールを公務に使っていた問題に関する米連邦捜査局(FBI)の捜査について「政治的な偏りはなかった」とする報告書を発表した。トランプ米大統領はFBIがクリントン氏に配慮して訴追を見送ったと指摘していた。

コミー前FBI長官は2016年7月にいったん、私用メール問題でクリントン氏の訴追を求めない意向を表明。しかし、米大統領選直前の同年10月末、新たな証拠を評価するため再調査する方針を明らかにした。

報告書は16年11月の投票日直前にコミー氏がクリントン氏の再調査を発表したことについて「(通常の)手続きから逸脱していた」と批判した。また、報告書はクリントン氏の捜査を担当していたFBI職員がトランプ氏を「大統領選で勝利させてはいけない」と訴えるメールの内容も明らかにした。FBIのレイ長官は14日の記者会見で、不正が発覚した職員を処分する意向を示した。

トランプ氏は自身の周辺とロシアの不透明な関係を巡る司法当局の捜査にいらだちを強めている。FBI批判は司法当局の捜査の信頼性を下げる狙いがあり、トランプ氏は批判を続けるとみられる。

毎日:米司法省 FBIの再捜査「ミス」 クリントン氏問題

 【ワシントン山本太一】2016年米大統領選民主党候補のヒラリー・クリントン氏が国務長官在任時に機密情報を私用メールで送信していた問題で、米司法省は14日、連邦捜査局(FBI)が大統領選投票日直前に捜査を再開したことについて「重大なミスだった」とする報告書を公表した。クリントン氏は再捜査を「選挙の敗因」と主張していたが、報告書は「政治的動機に基づく判断ではなかった」と結論付けた。

 クリントン氏の私用メール問題を巡っては、司法省が16年7月、クリントン氏を訴追しないと発表していた。しかし、FBIのコミー長官(当時)は大統領選投票日(11月8日)の11日前に、新たなメールが見つかったとして捜査再開を議会に通知。その後、投票2日前に訴追見送りを最終決定した。

 報告書は、選挙に対する影響を考慮するなど、FBIの基準が「十分に検討されなかった」として、捜査再開の通知を批判。一方で「選挙に影響を与えようとした証拠はなかった」と指摘した。

 コミー氏は報告書について「一部は同意できないが、結論は合理的だ」とツイート。当時の判断について、コミー氏は著書で「(国民に知らせるべき情報を知らせなければ)クリントン氏が当選しても正統でない大統領になってしまうことを恐れた」としていた。

 コミー氏はロシアの大統領選介入とトランプ陣営との共謀疑惑を巡る捜査も指揮していたが、17年5月にトランプ大統領からFBI長官を解任された。

 

両者とも、どうでもいいところに焦点をあてています。基本的には、コミーが大統領選直前にヒラリーの調査を再開したことが政治的かどうかなどという点です。しかし、そもそもこの二人はお仲間なので、正直どうでも良いことなんですがね。しかし、元々ヒラリーのお仲間であるコミーがなぜ調査を再開したかについてはジェイク・モーフォ二オスが説明しています。もちろん、この真偽のほどは全くわかりませんが、しかし状況から見てあり得ること、容易に想像できることではあります。

 

FBI anonの主張の一部としては、
本物の調査があったことです。
それがカーテンの後ろにあったんです。大衆はメールのことを聞かされてますが、
しかし、裏で本当に調査されたのは、
クリントン基金のふるまいです。
彼が言うには、
彼らは受け取ったそうです、
ベンガジにおけるサーバの物を。
そのサーバから、
彼らは爆弾情報を得たんです。
クリントン基金についての。
[00:24:00]——————————
そして、FBI anonによれば、
この基金というのは、何にもまして、
巨大な蜘蛛の巣状のつながりだと。
数百人の高官レベルの間の。
そして、彼らは様々なマネーランドリング行為の。
かれらの企業を通じたり、エージェンシーを通じたり、
様々な組織と、政府でさえもです。
ですから、申し上げたように、クリントン彼ら自身よりもはるかに大きいと。
クリントン基金の情報の一部には、
これがベンガジのサーバから発見されたわけですが、
これはSAPレベルでした。
これはSpecial Access Programのことです。
SAPレベルは、
機密であるばかりではなく、
より機密とみなされるものです、
トップ・シークレットとされるものよりもです。
ですから、これは非常に高い機密情報なんです。
FBI anonが主張するには、
彼が見たそのいくつかは、
SAPレベルの情報ですね、
[00:25:00]——————————
これは非常にショッキングなもので、
これは大衆蜂起を起こすことだろうと。
米国民が反乱を起こすだろうと。
そしておそらくは、外国政府でさえ、米国に戦線布告をするだろうと。
それほどひどいものです。
ですから、彼らは注意を引きました、
その当時、
コミーが言ったときにです。
コミーが調査を終了させると言ったときです。
なぜなら、
彼はクリントンマシンに向き合いたくなかったのです。
しかしより重要なことは、
ワシントンDCの徒党の他の連中は、
暴露されてしまい、
光にさらされてしまうのです。もし、
基金を追いかけるようなことがあれば。
ですから、コミーは言ったわけです、これには関わりたくないと。
悪い連中だから、私を殺すだろうとね。
終わりだよと。これを終了するよと。
ここに問題の一部があります。
[00:26:00]——————————
物事が終了していないのに、
FBIの白帽が、
これらすべてをやってたわけです。
起訴できるようにですね。
ヒラリーが起訴されたはずなんです。
問題は、彼らには誰も起訴できるような力がなかったんです。
起訴は、
司法省がやることです。
FBIのすることは調査をし、
証拠を集め、
DOJに提出することです。
ですから、申し上げたようにDOJの長官は、
この腐敗した司法長官ですが、
クリントンに忠誠を誓うロレッタ・リンチには、
深刻な疑問がありますね
彼女が司法省を動かして、
クリントンを起訴するかは。
FBIが何を提出しようがです、証拠として。
さて、この悪党達は、
知ってたんです、
もし司法省が、あるいは議会が、
[00:27:00]——————————
もしクリントン基金の糸をあまりに強く引っ張るなら、
全体の悪事が解明されてしまうことを。
完全な混乱です。
完全な腐敗です。
それが一掃され始めるんです。
多くが刑務所に行き、
重要な高官エリートがです。
ですから、ワシントンの多くの力のある人間、あるいは他もですが、
この基金につながっており、
必須だったんですよ、
この調査をシャットダウンすることが。
ですから、コミーはそれをしたんです。
2016/10に行くと、
私はレポートしました、私のFBIの連絡者について、
彼の言ったことの一つとしては、あるFBI捜査官が、クリントン事件を調べていたのですが、
彼は腐敗を暴露したがっていたと。
コミーが終了させた後は、
彼らは彼のところに行き、言ったそうです、
もしクリントン調査を再開しなければ、
[00:28:00]——————————
プレスに情報をリークすると。
我々は、証明する情報をリークすると、
あなた、ジェームズ・コミーが、
完全な知識を得ていたことだと。トップ・シークレットの政府メール、
クリントンのメールサーバからのものを、
それがアンソニー・ウイナーのノートパソコンから発見されましたが、
しかし、それを知りながら、コミーは抑圧し、妨害したんです調査を。
すべてを終了したんです。ですから、彼らは再開せよと。
さて、
彼は大きなトラブルに巻き込まれるかもしれないと知りながら、
基本的には脅されながら、
コミーはやったんです、彼は、
彼自身のやり方で、一時的にクリントン調査を再開したんです。
これが10/28のことです。
大統領選のたった一週間前ですよ。
8日前でしたかね。
コミーは驚愕させたんです、完全に、クリントン選対を。
議会にこう通知したんです、
彼が調査を再開すると。

さて、この司法省レポート自体についての報道は以下です。

コメント

  1. 独立メディア応援! より:

    米国でトランプが誕生してから良い動きが加速してる気がします。

    米国ディープステート、シリア解放、ネタニヤフ、イタリア、スペイン、スロベニア、マレーシア、貿易戦争 他

    それにしても米国の司法取引というのは密告制度より恐ろしいですね。密告制度なら密告しない自由もありますが、司法取引は生活していれば誰でも引っかかる様な違反の訴追やスキャンダルの暴露で脅して密告させます。FBIの手法はフーバーが組織を創立して以来、この種の政治家への脅迫が連綿と続いているし。
    トランプを捜査している元FBI長官のロバート・モラーこそクリントン財団とヒラリーの犯罪を隠蔽した張本人、フーバーと同じく、スキャンダルで政治家を自由に操り政治を私物化するディープステートの尖兵です。こいつが刑務所に入らねば米国の自由も民主主義もないです。

    藤原直哉@naoyafujiwara
    イスラエルのネタニヤフ首相夫人、公金横領で来週起訴へ
    https://t.co/Jh3fuWKAJI
    15:24 – 2018年6月16日
    https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1008113045183184896

    ちなみにメルケルもヤバいようです
    メルケルがいなくなれば、西欧の国際金融資本の支配が崩壊します。仏の真っ黒マクロン一人ではどうしようもない。英はジェレミー・コービンが立ち上がります。イタリアは既に反EUの政権。

    ぶっちゃけ不安要素は既に中国だけですね。中国国民は日本とは対照的に歴史上腐敗政府に革命を起こしまくってるので意外と10年、20年で目覚めるかもしれませんが。

    ↓メルケルは胡散臭いですが、やはりアレな奴だった模様

    mko@trappedsoldier
    難民から賄賂をもらっていた担当事務所のスキャンダルに揺れるドイツ。メルケルの「オープンドア」政策に連合与党も国民も反対。メルケルもついにジ・エンドか。テロと戦うシリア政府を支援せず、難民を歓迎するソロスの欧州破壊政策の結末
    https://t.co/5emZObNs94
    https://twitter.com/trappedsoldier/status/1008263729446711296

    そういえばロジャー・ウォーターズの不思議なサイトですが、こんな意見が。

    よーすけ@yoshimichi0409
    これは恐らくシオニストが運営するサイトと思われる。少しでもイスラエルや猶太系金融資本を批判する者を反ユダヤ主義と烙印を押し社会的に抹殺しようと画策しているのは明らか。Googleもそれに加担していると見るべき。
    https://twitter.com/yoshimichi0409/status/1008233363935596544

    どうでもいいですが、ハーバード大学は大したものではないということが明らかに。

    「ユダヤ人は超金持ちでメディアをコントロールし、世論を操作しているが、それについて謝罪する必要はない。我々はこの権利を自分で稼いだ。その強さを使うことの何が悪い。絶対に謝るな!」―アラン・ダーショウィッツ、ハーバードで教えるアホ
    https://twitter.com/SoniaKatiMota/status/1007732116791136256