ウソだらけトランプは中国に大敗、ファーウェイ禁制解除

またもトランプに失点が付きました。これはほとんど新聞・テレビでは報道されていないようですが、ファーウェイの禁制を解除することにしたんだそうです。

ふだん読売しか見てないんですが(ここが初めての方へ、特に好きだからではなく仕方無く読んでるだけです)、何も書いてなかったように思います。そして、Googleニュースで見ても、日本語で報じてるのは日経かIT関連メディアのみのようです。いやー、一般新聞テレビの皆さんは何かしらよっぽど都合が悪いんでしょうね。

しかし、そもそもファーウェイ禁制を報じたこの新聞・テレビ連中も本来ジャーナリズムがやるべきことを一つもしなかったんですね。

それは何かと申しますと、トランプが「ファーウェイは国家安全の脅威である」とした時に、その証拠の有無に言及しなかったわけです(覚えがありません)。政権は証拠を一切示していないのですから、「証拠が無いだろ」と言わねばならなかったはずなんですが、言いません。

以下のRTの報道を見てみますと、実際に英国、オーストラリア、ドイツは証拠を求めたそうですが、示されなかったといいます。

万事が万事この調子なんですね。別に中国に肩入れする気は全然ありませんが、証拠も無しに非難したり、戦争をふっかけるのが米国のやり方なんです。ヤクザと変わりありません。

トランプでもそれは全く全然一切変わっておりません。トランプなどただのコマに過ぎないんですよ。いい加減に気がついてくださいね。

で、さらには、香港抗議の背後にCIAがいるという話しです。全米民主主義基金というやつですね。はい、CIAによる他国転覆のための組織です。これ試験に出ますから、しっかり覚えておいてくださいね。

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