米中貿易戦争での読売のウソが暴かれました

本日の奴隷日報、もとい読売の紙面は基本的に安倍ジョンウン総統バンザイ記事で、しかも、社説の方には、前回洗脳され自らの権利を放棄する可哀相なお年寄りで書いた線の通り、安倍ジョンウン当選を受け、国民奴隷からいかに巻き上げるかというテーマに沿った社説となっておりますね。こんなんです。

深刻な人口減少と高齢化の進展に伴う将来不安を払拭するため、医療や年金を持続可能なものにしなければならない。
社会保障費の増大を考えれば、痛みを伴う大胆な改革は避けて通れまい。負担増や給付カットについても議論すべきだ。

笑わせますね、客観的な事実を一つとして提示しさえせず、こういったウソばかりついているのが読売の身上というものです。痛みを伴う大胆な改革なんですと。割を食うのは何も知らない国民奴隷達です。ますます自ら進んで巻き上げられていきます。

さて、これは本題では無いのでした。本題としては、私はこれまで米中貿易戦争についての読売の報道を批判してきたのですが、これが完全に正しかったことをこの洗脳新聞が本日報道してました。

つまり、これまで読売は、「トランプ関税は中国と世界経済の成長に支障があるから反対だ」と主張し、その一方で中国の軍事的脅威を声高に叫ぶという、完全に矛盾した態度をとってきました。そして、自由貿易による西側の製造業をはじめとするあらゆる産業の破壊には目もくれなかったのです。要するに、共産独裁中国が一人勝ちし、ますます力をつけて軍事的脅威となり、その一方で我々の産業が破壊されても構わないなどと言う、反日売国的主張をされてきたわけです。

いかに読売が反日売国分子であるかわかるというものですね。これがわからない人が非常に多く、完全に信じ切っているわけですが、あなた完全に洗脳されてますよ。連中の主張することをしっかり見てくださいね。そして自分の頭で考えてみてください。愛国者の装いをしているのは、単なるフリに過ぎません。連中のやってることは我が国を破壊することです。

本日の紙面に、こんなことが書いてありましたよ。あまりに扱いが小さいと思いますけどね。どうせ、安倍の当選にあわせて載せることで、アリバイ的に「載せました」感を作る意図でしょうね。

「対中関税 米議会も支持 超党派で 安全保障に危機感」です。私の言ってきた通りですよね?

米議会が中国への強硬姿勢を強めているのは、中国が自由、人権、法の支配といった価値観を米国と共有せずに米国主導の国際秩序に挑戦し、米国の安全保障が脅かされているとの認識があるからだ。

だそうです。笑わせますね、読売はどの口でこんなことが書けるんでしょうね?再度、きちんと確認しておきましょう。

読売は、この米中貿易戦争について独裁共産中国の側の味方をし、その国力増強のお手伝いをしながら、一方でその脅威を喧伝し、国民奴隷達の血税を軍需産業に注ぎこむ画策をしているのです。そのまた一方で、国民奴隷達には社会保障を諦めさせる画策をしているのです。

どれだけ読売が非国民の反日売国奴であるかわかりますか?きちんと真実を認識してください。連中はこういう手口を使うわけです。単純に連中の主張する内容だけを見ていてはいけません。あらゆる文脈を見てください。必ず矛盾する事柄があるのです。それを追求していけば、この反日売国奴の真の狙いが見えてきます。

それと、この記事にはシェロッド・ブラウンやチャック・シューマーが民主党・共和党どちらか書いてありませんが、共に民主党です。

要するにですね、トランプの対中国関税措置は完全に米国議会で認められているわけです。私の言ってきた通りの理由でですよ。

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