この記事の三行要約
我那覇真子・父によるFMラジオ番組「沖縄防衛情報局」は、反基地運動や沖縄二紙を攻撃しながら、朝鮮人・中国人差別を含むヘイトとデマを長年拡散してきたとして、放送法抵触の疑いで複数回問題化・打ち切り警告を受けている。
にもかかわらず彼女は「中国共産党に沖縄が乗っ取られる」と恐怖扇動を続ける一方、実際には“敵”を装う日本会議系の「中国共産党友の会」街宣車に堂々と同乗・ツーショットを撮られており、自作自演型プロパガンダの構造が露呈している。
その背後には日本会議・統一教会・チャンネル桜・応用心理カウンセラー協会など極右政治ネットワークとスピ系カルトが一体化した地下茎があり、我那覇はその象徴的“広報装置”として機能していることが明確になっている。
我那覇真子の正体の続きです。
随分前から我那覇のことを追いかけているブログが見つかったので(以前はちらっと見ただけだった)、紹介したいと思います。我那覇がどういった人物か、非常によくわかります。
総じて、こいつはとんでもない人間ですよ。そして、ウソつきであることの決定的証拠も写真撮影されています。よくこんな人間の言うことを信用しますね、皆さん。
- 2017/9/20:FM 電波 (オキラジ) で差別と沖縄ヘイトを流し続けていた我那覇親子の「沖縄防衛情報局」がやっと取材をうけいれた ➡ 当然だが、識者「放送法に抵触する可能性」と (爆) ! さあ審議を求めよう !
- 2017/12/20:デマやヘイトは放送できないということが理解できない人たちの群れ
- 2017/12/25:沖縄二紙や TBS に偏向報道を正せなどと叫んでいた我那覇真子だが、正されたのは、我那覇真子のほうだった (笑) !
- 2018/3/8:『ニュース女子』BPO 放送人権委員会が名誉棄損の人権侵害があったことを認め Tokyo MX に勧告 ! - 報告書・記者会見・記事をここにまとめる。
- 2018/3/17:ネトウヨアイドル我那覇真子の教育 ④ 応用心理カウンセラー協会 - 安倍晋三、籠池泰典、我那覇真子を結ぶ点と線
- 2018/3/28:暗躍する日本会議 ④ 本土メディアは誠実に天皇来沖の沖縄を伝えているのか - 実行委員会が日本会議であることをふせたまま「日の丸ちょうちん奉迎」を伝える NHK
- 2018/5/7:番組審議会で「正された」はずの我那覇ラジオが、まだFM電波でとんでもないデマと妄想を展開している件 - 番組改善されてないのだから閉鎖だろ!?
- 2018/6/30:我那覇真子、『中国共産党友の会』の板谷清隆とツーショットで街宣する姿が激写され、失笑をかう巻
2017/9/20:FM 電波 (オキラジ) で差別と沖縄ヘイトを流し続けていた我那覇親子の「沖縄防衛情報局」がやっと取材をうけいれた ➡ 当然だが、識者「放送法に抵触する可能性」と (爆) ! さあ審議を求めよう !
我那覇とその父親がオキラジ「沖縄防衛情報局」にて、レイシズムとデマを垂れ流した件。我那覇親子の**っぷりがうかがえるものです。
「沖縄の反戦平和運動はほとんどが偽物」や「朝鮮人や中国人はどうして平気でうそをつくのか」など人種差別的ともとれる出演者の発言が放送されていたことが分かった。放送に詳しい専門家は、番組編集についての規定を定めた放送法に抵触する可能性があると指摘している。
各回の冒頭は同じせりふが読み上げられ、「米軍基地反対、自衛隊反対、しまくとぅば運動、先住少数民族、(中略)はすべて裏でつながっており、左翼活動グループが市民団体を装って行っている」とし、「反戦平和運動はそのほとんどが偽物であり革命運動をカムフラージュするもの」と述べる
7月17日の放送では、スイスの国連欧州本部で6月に開かれたシンポジウムに出席した弁護士や沖縄タイムスの記者を「ほとんど工作員そのもの」と名指し。同月31日の放送では、朝鮮半島の人について「よい行いをやってきた人の遺伝子はすべて断たれた」と発言した。
8月28日の放送では、米軍キャンプ・シュワブゲート前で起きたひき逃げ事件について「ひかれた側にも責任がある」「事故を誘発している」と述べている。
2017/12/20:デマやヘイトは放送できないということが理解できない人たちの群れ
県内のコミュニティFM5局で放送され、沖縄メディアの報道や反基地運動を批判しているラジオ番組「沖縄防衛情報局」の制作者に対し、FM局のうち1局が「放送内容が改善されない場合は12月いっぱいで放送を終了する」と文書で通知していたことが分かった。
に対して、「圧力をかけられた〜」と騒いだらしい。ブログ記事著者は、
だから !
公共の電波を使って
悪質なフェイク・ニュース、
差別や偏見を醸造するヘイト・スピーチをすることは
絶対に許されないのだということが
なぜこの人たちには理解できないのか。
圧力ではない。
デマやヘイトは放送できない、という
断固とした決定なのだ。
理解できませんかね。
2017/12/25:沖縄二紙や TBS に偏向報道を正せなどと叫んでいた我那覇真子だが、正されたのは、我那覇真子のほうだった (笑) !
こういうことですね。
2018/3/8:『ニュース女子』BPO 放送人権委員会が名誉棄損の人権侵害があったことを認め Tokyo MX に勧告 ! - 報告書・記者会見・記事をここにまとめる。
今また新基地を沖縄に押しつけるため、反対者を「テロリストみたいだ」あるいは「テロリストだ」など、と執拗にネットで拡散し、基地反対運動の「黒幕」でもない一個人に対し、沖縄差別と在日差別と女性差別をパッケージにしてネトウヨを煽るなど、どこまで人間が下劣になれるものなのかと思わずにはいられない。しかも、それを地上波で展開したのだ
これほどのテレビ局をあげての大問題と番組の打ち切りを招いた Tokyo MX、DHC テレビ、制作会社ボーイズ、そしてなによりも、今回のヘイトデマ番組でデマを拡散した手登根安則、我那覇真子、依田啓示、の三者はその責任を重く受けるべきである。
まぁ、いつも通り、沖縄基地反対運動について「朝鮮人はいるわ、中国人はいるわ」「親北派ですから」との出演者のコメントを放送し、「重大な放送倫理違反があった」と判断され、番組は打ち切り。ただし、我那覇が具体的にどういった発言をしたのか、ここからはわかりません。
2018/3/17:ネトウヨアイドル我那覇真子の教育 ④ 応用心理カウンセラー協会 - 安倍晋三、籠池泰典、我那覇真子を結ぶ点と線
我々はこれまで三回にわたって、あの「ネトウヨアイドル」我那覇真子氏が、なぜ極右活動家になったのかを検証してきた。
我那覇真子が極右活動家になったワケは、彼女が語るような「偏向」沖縄二紙のせいでもなく、「非合法」基地反対運動のせいでもない。
しごく単純明快なそのワケは、
怪しげな疑似心理学、応用心理カウンセラー協会の父、我那覇隆裕の教導あるいは洗脳の産物だということだ。
やっぱりねwww
正月早々、ニュース女子の沖縄ヘイトデマ番組が騒動の渦中にある我那覇真子をわざわざ公邸に呼び寄せ、沖縄ヘイトに総理の裏書きを与えた。
それだけではない。
総理自らがネットの極右番組に出演することで、総理と産経がタッグを組んで極右テレビの番組宣伝を打ちだしたわけだ。
このような、いままでの常識では考えられない極右総理の動向に、この国の国民は少しづつ麻痺させられているのではないか。
どう考えても、まっとうな総理がやるべきことではない、そんなことばかりが続いている。
※以下は私がAIに作らせたイラストです(「巨人の星」かよw〜わからないだろうなぁ)
2018/3/28:暗躍する日本会議 ④ 本土メディアは誠実に天皇来沖の沖縄を伝えているのか - 実行委員会が日本会議であることをふせたまま「日の丸ちょうちん奉迎」を伝える NHK
なぜ、この時期なのか、この沖縄なのか、と感じている県民も多いなか、そんな沖縄県民の気持ちは、さっぱり推し量られることもない一方、
たとえば、「社説:天皇陛下の沖縄訪問 寄せ続けた深いお気持ち – 毎日新聞」とか、あるいは「天皇“最後の沖縄訪問”は安倍政権への怒りのメッセージだ!LITERA/リテラ」といった天皇の「深いお気持ち」を「推し量ろう」とするメディアが続出している。
(略)
しかし、実際には、
そんな沖縄県民の複雑で「深い思い」には、本土のメディアはまったく関心を持たない。そして報道もしない。
天皇の「深い思い」を大事ごととして「おしはかる」メディアばかりだ。
NHK はちゃんと伝えるべきだ。
この奉迎を主催した「実行委員会」の正体とは、
日本会議
とそれにつらなる各種極右団体、
たとえば在特会系チーム沖縄の面々であるということを。
パレードの先頭に我那覇がいるという写真があったようですが、今はリンク切れになっています。
2018/5/7:番組審議会で「正された」はずの我那覇ラジオが、まだFM電波でとんでもないデマと妄想を展開している件 - 番組改善されてないのだから閉鎖だろ!?
「現在わが沖縄県に中国の侵略と琉球独立という大きな革命が進行中です。これは地元新聞マスコミを含む左翼活動グループがその主体です。米軍基地反対、自衛隊反対、島くとぅば運動、先住民、少数民族、沖縄の自己決定権、オール沖縄、日の丸反対、国歌君が代反対。これらは全て裏で繋がっており、左翼活動グループが市民団体を装って行なっていることです。
沖縄県で繰り広げられている反戦平和運動はそのほとんどが偽物であり、革命運動をカモフラージュするもので、その目的はこの沖縄県に中国や北朝鮮のような左翼独裁共産主義体制を打ち立てることにあります。
沖縄防衛情報局は沖縄の子供たちの未来のため、彼らから我が沖縄県を守らなければならないと決意しています。このラジオを切ら皆様もどうか共に目覚め立ち上がってくださるようお願いいたします。 」
毎回の冒頭分も何もかも、
まったく何も変わってないじゃないか !
まぁ、こういったネトウヨ連中というのは、事実や論理は無関係で、妄想を垂れ流し、何も考えない鵜呑みにする連中に受けるのがそのビジネスですからね。それでいて、「自分は正義」と思っているので、どうしようもないわけです。
2018/6/30:我那覇真子、『中国共産党友の会』の板谷清隆とツーショットで街宣する姿が激写され、失笑をかう巻
「沖縄は中国共産党に支配されるぅー」「沖縄の反基地運動は中共の回しものー」と叫ぶ、あの我那覇真子だが、
むしろ、実際に「琉球独立工作機関・中国共産党友の会」と固い絆で結ばれていたのは、我那覇真子のほうだった。
あの 「中国共産党友の会」の赤いおじさんの正体、板谷清隆と、仲良くツーショットで街宣活動している我那覇真子が激写される (笑) !
本当にしょうもない話です。要するに我那覇真子は、「中国共産党の工作」という日本会議系列の自作自演のウソを明確に理解した上で「中国に乗っ取られるー」と宣伝しているウソつきなわけですよ。その決定的証拠なわけですね。
概要
- 「中国共産党の工作を警戒せよ」と常に煽っている 我那覇真子 が ―
実は “中国共産党友の会” の街宣車に乗り、同団体と並んで街宣している姿を撮られている。 - その「中国共産党友の会」の実態は、左派でも中国系でもなく、
右派(日本会議・統一教会系)による「敵を装った自作自演プロパガンダ」 であることが以前から指摘されてきた。
◆ ツーショットの相手・板谷清隆とは
“中国共産党友の会”的キャラで街宣しているが
→ 実際は日本会議人脈
→ 日本会議資金で本土から沖縄に移住
→「新しい憲法をつくる沖縄県民会議」メンバー
→ 星条旗新聞からも取材された
つまり、「敵(中共)に扮した味方」=ネトウヨ向け恐怖演出担当。
◆ 我那覇真子の矛盾
ラジオや講演では「沖縄は中共の工作員に乗っ取られる!」と煽る一方で
→ 実際には、その “中共友の会” の車で一緒に街宣していた。
これは 「敵を自作し、その敵と戦う自分を演出する」典型的なプロパガンダ構造。
◆ 背後構造
- 日本会議
- 統一教会(世日フォーラム)
- 応用心理カウンセラー協会(スピ系右派カルト)
- チャンネル桜
- 森友・籠池も同じネットワーク
→ 極右政治活動とスピ系カルトが地下茎で一体化している ことが鮮明。
我那覇真子がとんでもない人間であることがわかってきたと思います。まだ記事は続くのですが、疲れたので休みます。読みたい方は以下にありますよ。


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