リンカーン以来私ほど悪く扱われた大統領はいない

RTの記事です。

No president since Lincoln treated worse than me – Trump

元大統領エイブラハム・リンカーン像、ワシントンD.C.議事堂ロタンダ内

エイブラハム・リンカーン以来いなかった、これほどメディアに悪く扱われてきた者は、とトランプが一連のツイッター投稿で嘆いた、シリアで殺された4人の米国人の栄誉のためデラウェア州を訪問する前にだ。「我が国に尽くし、命を落とした4人の特別な人間の家族に会うため、ドーバー(デラウェア州)に行く」、トランプは土曜にツイッターに書いた。

二人の米国兵士、一般市民と契約業者が自爆テロで殺された、クルド人支配のシリア北た都市マンビジで水曜のことだ。しかし、大統領は長らく、ドーバー空軍基地へのサプライズ訪問の意図は持っていなかった。

次のツイッター投稿は、完全に別の話題になっていた。トランプは元下院議長ニュート・ギングリッチの言葉を引用したのだ。大統領によれば、彼はこう言ったという、「エイブラハム・リンカーン以来、これほどメディアに悪く、アンフェアに扱われた例は無い、君のお気に入りの大統領、つまり私だ!」。

同時に、彼は強調した「最初の二年でこれほどを成し遂げた大統領はいないのだ!」

彼のリンカーンの引用は、即座に支持者と敵対者の反応を呼び起こした。

(ツイート略)

トランプが言うには、米経済は「我が国史上ベストの一つ」だという、彼の政治によって。そして、ライバル達に警告した、彼の弾劾が株式市場の崩壊をもたらすと。

大統領は続ける、新たなバズフィードレポートへの怒りだ。ここで主張されるのは、彼が元弁護士マイケル・コーヘンに指示したというのだ、2016年のモスクワでのトランプタワープロジェクトについての話について議会でウソをつくようにと。特別捜査官ミュラー、ロシア共謀調査のリーダーであるが、バズフィードの主張を「正確ではない」としてはねつけた。ニュース記事について前例の無いコメントだ。

ツイートの集中砲火は、一つの結論にたどりつく、メキシコ国境の壁建設についての民主党との論争についてだ。これが、米国史上最長の29日もの政府閉鎖を起こしている。

トランプは、このプロジェクトに56億ドル以上を要求している。これは彼の公約である。一方で民主党は意見を変える意思は無いようだ、ほぼ100万人の連邦労働者が給料を得ていない中で。


これを読んで、デニーシュ・デスーザの話を思い出したわけですよ。

この映画についてですが、私はある種の言語道断な決断をしたんです。
映画のポスターで、トランプとリンカーンの顔を重ね合わせることですね。
その理由としては、これが起こったんです、我々の人生の中で今起こってることは、他の大統領ではありえなかったんです。
レーガンでもありませんでした。
多くの保守派が混乱するんですが、レーガン時代の紳士的な話しを懐かしむからですね。
しかし、1860年代に戻ると思うんです。考えてください。
アウトサイダーの共和党議員がどこからともなく現れて、僅差の選挙に勝利し、地獄の釜の蓋が開いたんです。
そして北の民主党もまた凶暴になりました。
その中にはリンカーンは暗殺されるべきと叫ぶ者もおり、
後に起こりましたが、南の民主党はリンカーン大統領のもとで過ごすことに気乗りせず、国を分割する準備ができていました。
こういったクレイジーさがリンカーンのまわりにあったんです。
ところで、リンカーン時代のRINOが、(リベラルすぎる共和党員)リンカーンとのころに来て言ったんです、
「南と取引をすべきだ。選挙による為政権を諦めろ、妥協しろ」と。
ですから、不気味に似ているんです、現在起こっていることに。
これは同じ民主党ですよ、今現在の問題の原因としてはですね。
そして、これらすべての人種差別、ファシズムといった非難、
すべての法的プロセスの操作というのは、
目指しているんです、民主党が達成できなかったことです、
2016年選挙で。

 

デニーシュ・デスーザの映画「Death of a Nation」の予告編はこちらです。

 

以下はどこかでのスピーチですね。面白いことを言ってますよ。

本当に見ているものとしては、
米国政治のヤクザ化ですよ。
これはオバマ下で起こりました。
[00:05:00]——————————
オバマの家庭教師は、(サウル)アリンスキーですよ。
アリンスキーはこの種の戦術のマスターだったんです。
ある種、卑劣で、騙しで、
無慈悲な戦術ですね、人々を追い詰める際の。
アリンスキーはこういったやり方を、そこかしこでやってました。
そして非常に賢かったのです。
彼の本の中の一つの例としては。。。
1960年代の事実について語っていますが、
左派の活動家が彼のところにやってきて、
彼らが言ったんです、「スピーチをしようとする保守派に対して、」
「KKKにつながってるとのサインを示そうと思うんだ」と。
アリンスキーは、
「それは、ありきたりすぎる、愚かだ、やるな」と。
彼は言ったんです、「お前たちがすべきなのは、」
「白のシーツを買ってきて」
「KKKのメンバーになるんだ」
「保守派のイベントで姿を見せろ」と。
「保守派のスピーカーが姿を見せたら、小躍りして大げさに拍手しろ」
[00:06:00]——————————
「基本的な考えとしては、メディアに見せるんだ。KKKはこの男が好みだと」。
卓越してますね。考えてみれば。
映画的で、メディアフレンドリーで、
戦術的天才なんです。
それでいて、深い騙しです。
アリンスキーは賢い男でしたから。
100年間わかってることなんです、
KKKが民主党の国内テロリストであることを。
これは保守派のものでは全く無いんです。
しかし、アリンスキーはわかってました、これが視覚的にドラマチックな方法だと、
この民主党運動を利用して、
テロ運動ですが、
それをひっくり返して、共和党の(シンボルの)ゾウに押し付ける方法をです。
これがいわば学校なんですよ、
そこからオバマとヒラリーが出てきたんです。

 

ですから、再度パラドックスがあるんです。トランプは、
アウトサイダーです、
極めて率直に言えば、彼の周りには多くの疑問があります。
彼が保守の共和党の動機に忠実であってもですね。
少々疑わしいんです。
それでも、
この男こそが善をもたらす者です。
この男が。。。
[00:15:00]——————————
トランプについて好きなところは、
彼が政治的・文化的な前線の両方で戦うところです。
レーガンとは少々違うところです。
レーガンは一つ二つにフォーカスする人間でした。
他のことは置いといて。
トランプは違います、彼はすべての前線で戦うんです。
北朝鮮に、太平洋貿易協定に、
オバマケアに、税改革に、
その間にも、
メリル・ストリープを叩き、バラエティ番組と戦うわけです。
この男は、擦り切れてますよ。
私の期待としては、
より良い米国を取り戻すことです。
政治が政敵に大して使われることの無いような。
しかし、そこに到達する道としては、
我々全員が、
パワフルなキリスト教信者だけではなく、
クリスチャンとしてのタフさが必要ですね。
我々はタフでなければなりません、敵がタフですから。
[00:16:00]——————————
連中に示す必要があります、我々がやるつもりだと。
連中に示す必要があります、連中が我々に適用しようとする悪いルールは、
連中がやめないのであれば、連中に適用すると。

 

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