またおかしな人が出てきましたよ、その2

またおかしな人が出てきましたよで書いた方なんですが、この方が「ノートル・ダムは放火であり、やったのはQとトランプ」とか言い出しましたね。もう何でもありの世界です。言ったもん勝ちとも言いますが。。。

ところが、その根拠というのが、私の頭が悪いせいなのか、さっぱりわかりません。根拠として示しているのは掲示板やらYouTubeビデオなんですが、この種類の人達にはいつもありがちな、無理矢理やりのこじつけとしか私には見えないのです。手間をかけるだけバカバカしいので、一部しか検証してませんが、例えばこれです。

こういったこじつけにこじつけを重ね、Qとトランプがノートル・ダムを燃やしたとの素晴らしい結論に至った模様ですね。特に「FBIのIの文字が9番目で、その次に11があるからこれは911を表してるのだ」みたいなこじつけは、むしろ微笑ましいとさえ言えましょう。

その下の285という数字がなぜ必要だったのか、どうこじつけたのか、私にはわからないのですが。。。

こういった推測が成立するのであれば、どなたか専用のソフトを開発されたらいかがでしょう?人手ではなく、自動処理することにより、きっといろんなことがわかるはずです。

この方々の気づかないうちに、トランプは宇宙の真理さえも語っているかもしれません。そういったソフトの出現が強く望まれるところではあります。

しかし、この方はQ諜報軍のはずなのに、なぜ誰が書いたともわからない掲示板の書き込みに依拠したりするんでしょうね。そうですか、当然のことながら、末端の者には一切の情報が知らされないわけですね。たとえその一員であろうとも、極秘作戦の内容については、推測するしか無いのだと。

しかし、今回のこの推測というのは、いくらマクロン一味の大量虐殺を止めるためとはいえ、Qとトランプがフランスの宝を燃やしてしまったということで、犯罪行為に間違いありませんね。こういった犯罪行為に走る以前に、マクロンを止められなかった理由というのは何なのか不明です。

大統領どうしなのですから、ホットラインでいくらでも交渉の余地があるでしょうに。。。

しかもですね、Q諜報軍の一員であるのに、これがもし「ただのこじつけの大間違い」だったらどうするんでしょうね?資格剥奪されたりしないんでしょうか?他人事ながら心配になってしまいます。

さて、こういったおかしな人の言い分をもとにして、あっさりと前言撤回した陰謀論者の方もおられますね。ちょっと前には「我々は、いちはやく(仏政府の)放火であることを報じていたのです」と威張っていました。

しかも、自分では英語が読めないらしく、そもそもそれさえも他の翻訳サイトからの受け売りでしかなかったんですが、いきなりそれも撤回してしまいましたよ。その変わり身の素早さとしては、どなたもかなわないところでしょう。

皆さんも、この愉快な仲間たちの行動を今後も楽しみにしてくださいね。今後どういった展開になるのか、どうこじつけるのか、私もワクワクしながら観察していきたいと思います。

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