フロリダ銃撃事件のウソ

フロリダ州パークランドの高校での銃撃事件ですが、この事件のどこまでがウソと言えるかどうかはまだわかりません。もちろん、17名が亡くなったというのは事実で、犯人とされる者が銃撃したことは確実なのかもしれませんが、いろいろとおかしなことが出てきていますね。

まずは、銃撃犯が複数いたという説です。これは、複数の生存者がインタビューで言ってることなので、おそらくは間違いないでしょう。

昨年のラスベガス銃撃でも、かなりの人が複数銃撃犯を証言し、警察無線でも「あっちだこっちだ」と言っており、マイク・アダムスは音声分析から複数の銃器の存在を突き止めており、さらにFBIが目撃者からとりあげたスマフォの画像や動画を削除していたことも事実らしく、もはや複数犯は確実でしょう。すべての偽メディアはスティーブン・パドック単独犯というウソを流しっぱなしですが。

そのことを考えれば、現在のところは非常に弱い証拠しかないんですが、十分ありそうです。さらにジェイク・モーフォ二オス氏は、FBIは以前から犯人を監視下においていたはずだと言います。そして(事件を起こしそうなことを)わかっていて見逃していたんだといいます。

G.エドワード・グリフィン氏の見方も同じようなものでした。こういった事件の背後を調べてみると、必ず処方薬、精神薬をやっていると。こちらは匂わしているだけでしたが。

さて、CNNが主催で対話集会が開かれ、NRAの代表者の女性が会場から怒声を浴びせられたとのこと。いや、このタッカー・カールソンのビデオは皮肉パンチが効いていて面白い。こんなことやっちゃうんですねぇ。。。

最後の方にコルトン・ハーブという17歳の少年の話が出てきますが、これについて
CNN Refused to Allow Florida Shooting Hero Colton Haab to Ask Questions at Town Hall That Didn’t Fit Their Narrative (VIDEO)という記事があります。

要するにJROTCとかいう組織(よくわかりませんが軍事訓練をするところらしい)の見習いである彼は、この事件で多数を救ったヒーローだと。彼の行動は現在軍隊からメダル授与が考慮されているとか。

この集会についてCNNから言われたことは、スピーチと質問原稿を用意してくれと。しかし、結局のところすべては台本になってしまっていたとのこと。元々のスピーチは、学校の安全性と退役軍人に武装ガードになってもらうと。そして、コーチであるフェイズ氏が武器を持っていれば、これを止められただろうと。彼は、身を挺して生徒を守ったために撃ち殺されたとのこと。

そういったことを言いたかったらしいですが、当然CNNのストーリーとは合わないわけで、排除されたわけですね。

しかし、トランプも学校の武装化を言い出してるし、既にこれを行ってる学校も報道されてました。連中の目論見は逆効果になるかもしれません。

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