ポーランドのネコ教授

どうにもわからないんですよ。なんであんなにタイの洞窟を報道しなけりゃいけないんでしょうか?月曜は新聞休刊日だったので、本日の奴隷日報はもちろん西日本の災害に紙面をかなり割いていたのですが、その一方でタイの洞窟についても、ダイバーが少年をいかにして助けたかをカラー図解してるんですね。ほとんど半面使ってました。これって、ネトウヨの方は「自己責任だろ」って騒がないんですかね。しかもテレビ局はそれ以上、まだ助けてもいないうちから俳優を使った再現シーンなどをやってたようですし、どうにも訳がわかりません。日本人にそれほど念入りに報道する価値があるとは全く思えませんが。。。

と言いますか、やはりこれは報道、ジャーナリズムではないですね。バラエティに毛が生えたものでしかないんです。

もちろん、こちとらは報道ではないので、どうでもいいことも取り上げますが、ポーランドのネコ教授です。なんと、RTも記事にしてました。Cat-astrophic TV interview? This Polish scientist didn’t think so (VIDEO)ですね。

ポーランドの政治科学者であり歴史家が、オランダのテレビに出演し、ポーランド判事Malgorza Gersdorfの、PiS党による罷免について語ったが、その間に彼のトラ猫はドラマチックな登場をすることにしたようだ。

報道によれば、Licioという名前のこのネコがスポットライトを取り上げてしまい、Jerzy Targalskiをよじ登り、彼の肩に座り込んでしまい、彼の耳をかぎ始めた。

全く恐れのない様子であった。Targalskiは穏やかにインタビューを続け、ネコの登場に対して唯一応答したことは、彼の顔から尻尾を避けることだけだった。

(中略)

Targalskiが言うには、Licioは彼の五匹の中の一匹だという。甘い遭遇が次も起こることを期待しているという。「私がどこにいようがネコは変わらない。いつも肩に登ってくるんだ。一日に5回はね」とTargalskiはオランダのニュースNOSに語った。「これは彼のやり方だと思うよ、おはようございますか、愛してますの」。

以下が問題のビデオですが、ここでは英語らしきもので、古代の共産主義のシークレットサービスが未だにある云々とか話してます。意味はわかりません。

ポーランドでは有名なんでしょうね。以下のような番組もあるようですから。ポーランド語らしく、何言ってるのかはわかりませんが、途中でシリアのアサド大統領が出てきます。本棚のネコの絵にも注目です。

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