ひつき氏「個人の感想です」

ひつき氏の人物像

元平塚アンチで、ニコミ会代表を降ろされたひつき氏ですが、この方の言動の特徴としては、これにつきます。

個人的感想だけを書き連ね、事実は一切示さない

これもよくありますよね、コマーシャルか何かで「次の日からは、見違えるように云々になったんですよ~、素晴らしい製品ですね!」。そしてテロップに「個人の感想です」というやつです。何の根拠も示されないんです。ただの感想に過ぎません。

もちろん、これを言った人が私の信頼している人であれば良いですよ。「彼がそういうなら信用できるな」と思うことでしょう。このようなただの感想というのは、その方の信頼度によって、全くのゴミにも宝にもなるわけです。

もちろん、ひつき氏の場合は前者なのですが、ご自身はどういうわけか勘違いして自分を「ひとかどの人物」などと、とらえているのでしょう。何の根拠もなく後者のつもりなのでしょう。ですから、個人的感想だけで通じると思われているようです。

これがポイントです。彼の言動のすべてでこれが見られます。

最近の言動

ごく最近のものはこれです。

私は全員と顔見知りですが、彼が言うほどひどい人間は一人もいません。

ただの個人的感想です。何らの事実にも基づいてはいません。例えば、粒あんに関してですが、私が書いた粒あんに関する記事の事実関係は、きぃ氏から得たものであり、特に二人のLINE上でのやりとりの公開を許可したのはきぃ氏です。

なぜ、粒あんと長いあいだ友人であったきぃ氏自身が、私が粒あんを貶める記事を書くことを容認したのでしょうか?そして、この記事に私が書いた粒あんの行動をどう評価するのでしょうか?

このように、事実関係や事柄の評価をすべて放棄し「彼が言うほどひどい人間は一人もいません」と、平気でただの個人の感想を言い放ち、人々に印象づけようとするのがひつき氏という人物です。テレビコマーシャルのように都合の悪い部分はすべて無視し、切り捨て、視聴者を印象操作することだけに専念するのです。

特に与国さんに対してはひどいですが、彼は実際には会ったことすらなく、ただの想像で攻撃しています。

誰かしらを批判する以前は、その方に直接会うべしという「俺ルール」が彼には存在するようです。私の考え方は違いますね。「面識があると、逆に批判はしにくくなる」のが人間というものです。だからこそ、与国は私に対して「対談しよう」としつこく言ってきたのです。

私の与国氏の記事には、客観的な事実を記し、それに対する私自身の評価を行っています。根も葉もないことを書いているわけではありません。

ところがひつき氏は、私の書いた事実については一切のほっかむりを決め込み、「会ったことすらなく、ただの想像で」と言い放っています。私の書いたことが事実なのか否か、検証することもしません。これも視聴者に対する印象操作に過ぎません。

さらに平塚氏についても、私は事実を提示してそれを基にした批判を行っていますし、そもそもひつき氏自身が「平塚アンチ」と呼ばれる通り、かつては平塚のブログに毎日のように平塚批判を書いていたはずなのですが、完全にお忘れになっているようです。「ひどい人間は一人もいません」などと、自己矛盾しまくっています。

この方の思考回路が、平均的な人間とはかなり異なることがわかるでしょうか?

きぃ氏によるひつき氏の人物像

10/22の寺尾氏による東京都庁行動に参加するまで、私はニコミ会を批判してきました。この10/22にたまたま、きぃ氏(当時副代表)に会い、彼女の話を聞くことによって誤解していた部分が解け、むしろ応援すべく「きぃ氏の人物像記事」のためのインタビューをすることにしました。これがその記事です。

※きぃ氏とはこれが初対面ではなく、7月の平塚都知事選以降に数回会っていましたが、ほとんど話をしたことはありませんでした。

このインタビューの後も継続して話をしていたのですが、その中で彼女から吐露されたのは、彼女に対するひつき氏の横暴ぶりでした。おおよそは以下のようなものです。

  • ひつき氏はTwitter等のSNSをやらず、そこで起こったことや彼女自身の行動(人に会うなど)を逐一個人的に報告させていた。
  • 報告が無いと「ホウレンソウ(報連相)がなってない」と非難していた。
  • 自分がやるべき仕事について、理由もなく遅延させていた。
  • 彼女の提案に対して、つまらない理由をもって逐一反対していた。

つまり、ひつき氏はこの運動を引っ張って行くどころか、何かしらトップの地位にどっかりと座り、最低限も必要なことをやらず、意欲のある彼女にあれやこれやと報告させ、さらにその足を引っ張っていたのです。

しかしもちろん、この時点では、私はひつき氏に会ったこともなく、彼女の側の一方的な主張である可能性も捨ててはいませんでした。何かしら彼女が「頭のおかしな人」で、これが根も葉もない噂であることも十分想定していました。私がニコミ会批判を行っていた当時は「内部告発」として、彼女についてのそういう噂話をしてくる方もいたからです。

ニコミ会LINEへの私の参加

ともあれ、きぃ氏の人物像がわかり、彼女とある程度の信頼関係を築いた私は、ニコミ会のスタッフではなく、顧問的な立場になってくれと言われ、彼らのLINEグループに参加することになったのです。

そこで私はニコミ会メンバーのネット関連知識が薄弱であることを感じ、独自ドメインを取得し設定することや、誰が管理しているかわからないニコミ会のYouTubeチャンネルの確認などをひつき氏に提案しました。

しかし、いつまで経ってもひつき氏はやるべきことをやらず、質問もせず、「自分の代わりにやってくれ」とも言わないのです。私は「どうしましたか?代わりにやりましょうか?」などと言い出さねばなりませんでした。この時点で、きぃ氏の主張の一部を自ら確認したのです。

2020/12/6の宇都宮街宣にて

その後、私はニコミ会と共同開催という形で、12/6の宇都宮街宣を行いましたが、最初ひつき氏は「そんな地方都市でやっても」と否定的な見解でした。しかし、なぜか二日前になって突然参加すると言い出し、実際に現地にやってきました。

しかも彼は、私がニコミ会LINEで集合場所等をきっちり伝えているにも関わらず、宇都宮駅についてから、きぃ氏にLINEで「集合場所はどこ?」などと聞いてきたのです。自ら確認する気など一切ありません。すべてをきぃ氏任せにするわけです。

その夜のガストでのことですが、「メンバーが集まってるのだから会議をしよう」と言い出したのは、当のひつき氏です。そして、彼はこの場できぃ氏に「最近報告が無いよね」と言ったのです。彼女は既にひつき氏に逐一報告するのをやめていました。

もちろん、私や新たにスタッフとなったJTは、きぃ氏からひつき氏の行動についてさんざん聞かされていたのですが、まさかこの場で彼女が言い出すとは思いもよりませんでした。

私に代表譲ってください。副代表はなおちゃんにします。

彼は何も答えませんでした。本当に反論も否定も肯定もしないのです。黙ったきりです。翌日私は以下を書きました。

これに対しても彼からは一切の応答はありません。否定も肯定も全く無いのです。

これが彼のやり方です。ただの感想で視聴者を印象操作する一方で、応答せねばならない点、自ら行動せねばならない点については一切応答を拒み、自ら確認もしないのです。これほど無責任な人間を私はかつて見たことがありません。

そして、ニコミ会の公式Twitterで代表交代がアナウンスされました。12/9のことです。

ひつき・セイヤによるクーデター未遂

ひつき氏は、メンバーの同意もなくセイヤ氏を勝手にニコミ会LINEに引き入れ、彼と共にニコミ会のクーデターを起こそうとしました。私はこれを完全なクーデター行為と考えています(セイヤ氏についてはこの記事とは別途書くつもりでいます)。

この件さえなければ、私は粒あんについても、ひつき氏そしてセイヤ氏についても黙っていたことでしょう。ひたすら残念な事件です。この連中はその目的を明確には言いませんでしたが、私は以下であろうと推測しています。あくまでも私の推測です。

  • ひつき:代表を降ろされたことの腹いせ、代表地位の奪還
  • セイヤ:自身が提案したであろう12/20の「真実を隠すデモ」へのニコミ会の名前貸しが拒否されたことの腹いせ。名前を貸させるか、あるいは言いなりになるひつきに代表を再交代させる。
  • 粒あん:与国へのスパイ報告。JTによる与国夫妻揶揄をきぃ代表に謝罪させる。

12/14日のことです。ひつき氏がニコミLINEにこんなことを書いてきました。これも長く、この件とは別の問題についても触れていますが、本題に無関係なので解説はしません。

私はこう問いました。

ひつき氏は、それまで皆に言われてきた「自身のTwitterアカウントを作ってくれ」を何の理由もなく拒んで来ており(きぃ氏によれば夏から言っていたとのこと)、Twitter上でのニコミ会シンパのチャットルームを見ることができず、その内容をも、きぃ氏に報告させてきたわけです。

しかし、ここに来てなぜか突然Twitterアカウントをこの前日に作ったわけです(私が12/6以降と言ってるのは勘違いで、実際には前日です)。そして、Twitter上のチャットルームに入れないと文句を言っているわけです。ただだか一日のことで「私は第一回から。。第二回も。。。」云々と大げさなことを主張しています。

「ニコミの方向性がおかしくなっていませんか?」というのは、単なる主観的個人的感想ですね。一事が万事この調子です。

さらに私はこう書きました。

これらについて、彼からの事実関係の指摘は一切ありません。私は何度も何度も

きぃさんからの一方的な主張しか私は聞いていないので、事実が知りたい

とお願いしています。

さらに私はこう書いています。

これに対して、彼はこうです。

何かしら「ニコミ会が変な方向性になっている」「ピラミッド構造になっている」、さらには後に「きぃ氏が裏で画策していた」証拠があるというのですが、「迷惑のかかる方もいるので」出せないのだそうです。私は何度も「事実を知りたい」と言っているにも関わらずです。

彼は何の事実も提示できず、単に「彼だけが持つであろう証拠」から感じた、ただの感想を述べているに過ぎないのです。

この後で、ひつき氏はメンバーの承認も得ずに勝手にセイヤ氏をニコミLINEに引き入れました。彼がメンバーの同意も得ずに乱入してきたのですが、その件は後回しにします。さらにひつき氏の言い分です。

何かしらの証拠があると彼は主張するのですが、グループLINEにそれを出せません。ひたすら、きぃ氏を出せと言ってます。しかし、私はきぃ氏に一切出てきてほしくないと言ってありました。当然ですが、私はひつき氏からの事実関係を知りたいわけですから、きぃ氏はかえって邪魔になります。

この後、ひつき氏は引っ込んでしまい、この話題とは無関係なセイヤ氏がでてきてごたくを並べるのですが、内容は後回しにします。私はセイヤ氏にこう言いました。この辺で押し問答です。

(続きます)

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