「バイデン大統領の正式就任でコロナ感染者数が急減」記事

といったタイトルの記事があり、どうも元は日刊ゲンダイの記事らしいのですが、ことごとく消されてます。

※2021/2/7追加

Wayback Machineに残っていました。消された元記事はこちらです。

バイデン米大統領の正式就任で「コロナ感染者数が急減」するワケ

バイデン米大統領の正式就任で「コロナ感染者数が急減」するワケ

 

るいネットに残っていたので、再録しておきますね。元が消されてるので、これが日刊ゲンダイに掲載されたものなのか、あるいは他の記事なのかは確認しようがありません。

米大統領就任式の20日、バイデン氏はトランプ氏が脱退するとしていたWHO(世界保健機関)の脱退撤回を命じる大統領令に署名しました。

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■WHOは新ガイドラインを公表

また同日、WHOはPCR検査について次のような新しいガイドラインを発表しました。

●(日本・英国・米国のように)PCR検査の倍率(サイクル数)が高いと擬陽性が多いので正しい検査をする

●PCR検査だけではなく症状などを鑑みて総合的に判断して感染者とする

症状がない人がPCR検査で陽性であっても、それだけで感染者としないということで、これは本来の運用方法です。この変更により感染者数が急減することになるため、バイデン政権に変わってから急速に感染者が減ったように見せることが可能です。

ちなみに、昨年11月5日の米大統領選挙直後に「新型コロナワクチンの有効率90%以上と確認」という報道があり、米国の株価は上昇し活気づきました。これも選挙日前の発表だとトランプ氏有利になるので、選挙直後に発表したのだと思います。

他にも主要メディアではトランプ前大統領がパンデミックを起こしたと強く非難する報道をしていたのは、新型コロナウイルスが選挙ツールとして使われていたとすると納得できます。米大統領選挙や新型コロナウイルスの偏向報道が多かった原因が見えたと思います。

誰が大統領になるかではなく大統領選挙が終わったので、世界的にPCR検査の運用が変わり感染者数が減ることによって、各国の都市封鎖は解除され、インフルエンザ程度の扱いになっていく可能性があります。

ただ一方では、新型コロナウイルス騒動による「不安と恐れ」で国民をコントロールできたことから、今後も不安や恐怖をあおり、ワクチンを接種した人でないと乗り物に乗れないといった管理社会を進める可能性も残しています。管理社会は、良い政府が管理するのであれば良いと思いますが、悪い政府が管理すると悪いものになります。

偏向報道に惑わされない一番の秘訣は、私たち一人一人が自分の人生の目的・使命の本質を理解し、自分の使命に進んでいくことです。何のために生きているかわからないと、すべての面で認識力が低下し惑わされることになります。

使命の本質のひとつは「世の中を永続的に良い方向に変革していくこと」です。これは個人だけではなく政治家・官僚・メディア・企業なども同じです。

使命の反対は拝金主義です。拝金主義に陥ると使命や真実ではなく目先の利益や保身を優先してしまうことになります。激動の時代は使命に進むことが求められています。

 

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