随分以前に、自粛圧力に屈しない“マスク厳禁”のアラビア料理店「月の砂漠」店長にインタビュー! 不安なら来るな… 国のコロナ対策に断固反対!という記事を読んで感心していたんですが、たまたまオーナーとお知り合いになり、行ってみました。ただ、時間の都合で今回はお茶のみです。ヨルダン料理は味わっていません。
ホームページはこちらで、営業時間が書いてはあるものの、現在は「完全予約制のディナーのみ」だそうです。当日のお昼頃までの予約で、ヨルダン料理コース3,500円、5時~9時か、6時~10時とのこと。
また、イベント等で貸し切りになる場合もあるそうで、ふいに行っても入れないかもしれません。なお、お店の場所が変わったようです。古い場所を指している地図もあるので注意。ホームページの住所は正しいです。
ここですね。
この店では、マスク禁止です。マスクは汚いので、着けてきた場合は、ビニール袋に入れて外に置いてもらうそうです。–>訂正:自分のバッグの中に保管してもらうそうです。検温などという失礼なこともしないとのこと。
ワディラム砂漠のベドウィン部族のお茶だそうです。それとデーツですね。
ちゃっかりデモの宣伝をしてきました。
水タバコは1,500円だそうです。私は喫煙者なので、やってみたかったのですが、あまり時間がなかったので見送りです。
ここではオーナーによるヨルダン事情の講演会や、反新生活様式関連の勉強会等でも貸し切りにしたいとのことで、備え付けのプロジェクタの具合を見てみることにしました。以下は私の持っていったノートパソコンをプロジェクタにつないでみているところです(昼間だったので他のお客さんはいません)。
収容人数としては、テーブルなどそのままで20名、テーブル片付けて30名程度とのことでした。
ビル一階に以下の看板があり、その二階になります。二階にはドアがあるだけで何も書いてませんので注意。
字幕大王として、あるいはニコミ会として、そのうち何かしらのイベントをやってみたいものだと思ってます。なお、池袋駅からは結構距離あります。最寄りのバス停は「上池袋一丁目」で、池袋駅から4路線もバスがありますね。
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