うつみんの「医師が教える新型コロナワクチンの正体」検閲済

この本は予約しておいたので発売後ただちに送られてきたんですが、なんやかんやで忙しく、ちょうど読み終わった頃、著者のうつみんがこんなことを言い出しました。6/18ですね。

Amazonから本が消失

早速、自分の注文を見てみると、こうです。


商品レビューを書こうとすると、こうです。Amazonからきれいさっぱり消えているのです。

私のツイートにコメントしてきた人も同じ。本自体が存在しないことになってます。奇々怪々ですね(笑

他のサイトでも購入不可

他のサイトはどうかと言えば、本自体は存在しており、電子書籍は買えるところもありますが、紙の本は購入できないようです。例えば紀伊国屋書店。

ただし、紀伊国屋の実店舗の在庫を調べることはでき、取り置きをすることはできるようです。次にhonto.jp。こんなサイトがあることを初めて知ったのですが、ともあれ、「現在お取り扱いができません」だそうです。

うつみんの書き込みはこう。

で、こう

うつみんのセレクトショップはこちらですが、今みたら在庫切れでした

単なる想像

誰しも思うことで、私がわざわざ言うまでも無いことなんですが、単なる想像としては、この本があまりにわかりやすくコロナワクチン、いやワクチン全体の無意味さと危険性を説いているがために、世間に出回ってもらっちゃ困るというわけです。

そして、単なる想像ですが、個々のオンライン販売企業を越えた何らかの力が働き、本来は独自に行われるべき企業の方針に介入し、あらゆるオンライン書籍販売サイトからこの本を引き払わせたということです。何やら陰謀論じみていますが、どう考えてもこれが事実でしょうね。

もちろん、第一の候補として考えられるのは、日本国民全員分を税金で買ってもらい、何の責任も持たなくて良いと日本政府からお墨付きを得て、いかなる欠陥商品を作っても儲かるだけの製薬会社でしょう。こんなもん、警察でなくとも、普通の思考能力があれば、誰でも思いつくことです。

製薬会社というのは、それこそ途方も無く儲けており、米国では防衛産業より儲かってますから、どんなことでもやり放題ですね。

情けないのは、言論の自由の意味をわかっていない、各書店様です。これがどういう意味を持つのか、わかっていないんでしょうか?中国共産党と代わりが無いんですけど、それさえ理解できないんでしょうかね、この人達は。

特に悪質なのは、Amazonです。以前にも、Thomas CowanのContagion Mythが、発売前にAmazonから排除されてしまい、四苦八苦しました。その時は紀伊国屋で買えたのですが、今回は、発送してから商品自体を消すという悪質ぶりです。お前らが事実として売った商品であるのに、存在しないかのように知らんぷりをしているのです。他のサイトでは一応本自体は存在しているんです。

おそらくは日本のAmazonの者がやったのでしょうけれども、恥ずかしくて死にたくならないのかと思いますね。お前らがやってることがどういう結果につながるのか、考えてみろということです。

ここで私は、本の内容がどうこう言ってるんじゃありませんよ。やすやすと外圧に負けて本を取り下げること自体(その内容がどのようなものであれ)について言ってるんです。

そうそう、この状態で本日新聞広告も出たようです。

なんとかして入手しましょう

ということで、持っていない方は何とかして入手し、周囲に広めましょう。この本は、非常にわかりやすいです。一部難しい所もありますが、わかりやすいたとえ話で説明してくれてます。

うつみんのあとがきから少々引用しましょう。私自身も同様に感じています。

ソーシャルディスタンスという基礎医学を無視した詐欺用語がこれまた流行り、それは家庭の中にまで影響をもたらしました。挙句の果てには、感染対策が「一人で部屋にこもること」とまで言う詐欺師が出現しました。それも問題ですが、新型コロナに少しでも疑問を持っている人は、新型コロナを過剰に怖がっている人を見て、「ああ、こいつはここまで頭が悪かったんだ」と思い、付き合い方を変えたかもしれません。

(略)

しかし新型コロナの茶番は彼らを明確に切り分けることに成功したと言えます。口だけの人、きれいごとだけの人をあぶり出し、視点の幼稚さまで浮き彫りにしたのです。私も多くの人間関係が整理されたように思うのです。

(略)

さらに考えたとき、コロナ茶番時代においても私が行っている何かしらの行動に、付き合ってくれている人たちこそ、自分が付き合うに値する人たちなのだと実感しています。

(略)

新型コロナの茶番は逆にいいことも教えてくれているのだ、と考えるのはとても大事なことだと思います。

(略)

これから日本では暗黒の時代がやってきます。(略)そのとき大事なのは、基礎と基本をしっかり押さえた、ぶれない軸を持っている人々との関係でしょう。そのようなまるで日本版華僑のようなちらばった小さい集団こそが、生き残っていくための道しるべかもしれません。

(略)

コロナ茶番時代の中で唯一御用学者たちは正しいことを言いました。新型コロナはこれからの生き方を見直す機会となる、ということです。

コメント

  1. Miko T より:

    最新の情報をいつもありがとうございます。動画をよく拝見させていただいています。
    内海総先生の本がアマゾンから消えた件ですが、こんなツイッターを見つけました。
    これが本当かはわかりませんが、ご参考までに。
    https://twitter.com/sekkai/status/1406076707967160320

  2. 佐藤総一 より:

    内海聡さん、初めまして。神戸の佐藤総一と申します。元海自幹部、9.11同時多発テロを切っ掛けにインチキと確信し、人殺し米軍(当時)の下請に成り下がった自衛隊に見切りをつけ依願退職しました。ご著書は数冊拝読し、特に医療殺戮の翻訳をされた事に深く敬意と御礼申し上げます。私は面影出版の旧訳読んだのですが…。がんばって信頼できる仲間と共に前進しましょう!応援してます。よろしくお願いします。

  3. Toshio より:

    いつも貴重な情報をありがとうございます。

    honto.jpですが、私は昨日(6月19日)、honto.jp系列の丸善の支店受け取りで注文して、本日購入することができました。その本屋では元々在庫があったようです。