読売による殺人ウイルスの存在証明

6/21に以下のような記事が出たとネットで見かけたのですが、うちでとってる読売にはどういうわけかありませんでした。まぁ、いつもどおり情弱の人を騙すためのプロパガンダであって、特にとりあげるつもりもなかったんですが、一つ面白いところがあったんですよ。皆さんも一緒に爆笑してみませんか?そのためにこの記事書いてるんですが。。。

いろいろとつっこみどころはあるものの、とりわけ笑えるのはここです。

この文章を確認しましょう。CDC公開のウイルス写真を確認すれば「コロナは存在しない」という主張がデマだとわかるんだそうです。つまり、CDC公開のウイルス写真が、コロナ(新型コロナ)ウイルスの存在証明になるということですね。

何という非科学的なご意見でしょうか。他では「公的機関情報」だの「専門家が分析した」だの「厚生労働省や専門家」だの言ってるのに、ここでは、写真がコロナの存在証明なんだそうです。

その他の点をどうつっこむか、皆さんで考えてくださいね。関連するオンライン記事は以下のようです。

「殺人ワクチン」「世界に大革命」大阪の学習塾運営会社、不安あおるミニコミ紙を大量配布

「コロナは存在しない」荒唐無稽な主張するグループも…誤った情報、大量に出回る

結局のところ、厚労省などは、ほぼ「存在証明は無い」と認めてしまっているのに、こういったプロパガンダメディアが人々を洗脳しまくってるんですね。やはり、A級戦犯として裁かれるべきは、こういったインチキメディアですかねぇ。。。今から悩んでいます。

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