流山市Yさん議会陳情2021-06-29

流山市Yさんによる議会陳情2021-06-29です。彼女の陳情活動については、/tag/Yさんにあります。

私自身は、議会陳情のやり方がわかっていないのですが、あらかじめ陳情内容が公開されるようです。以下の最後の陳情第9号「新型コロナウイルスワクチン推奨の中止及び治験中の人類初のワクチンのリスクと国内99.4%の人が感染しないCOVIDー19の発症予防ベネフィットを十分に市民に説明する事を求める陳情書」[PDF:234KB]というものです。

令和3年第2回定例会 議案・請願・陳情

6/29に実際の議会における発言が行われました。

この度は陳情の場を設けていただき、議⻑及び議員の皆様に感謝申し上げます。
6⽉23⽇時点で、国内で356名がコロナワクチン後に死亡が報告されました。この事実だけでも中⽌などの措置が普通ではないでしょうか。翌⽇24⽇に、国内450⼈の医師・議員が厚労省にコロナワクチン接種中⽌の嘆願書を提出し、記者会⾒を⾏いました。議員の皆様にはメールでお知らせさせていただきました。
この陳情では、新型コロナウイルスワクチンの推奨中⽌を国に意⾒し、市にも求めること、並びに接種実施機関である⾃治体の責務として最新リスク・ベネフィットを市⺠に周知すること、また、強要・差別の禁⽌、市内接種者の副反応及び接種後感染の報告を要望致します。
⼈類初の遺伝⼦ワクチンである新型コロナワクチンは、治験中で、中⻑期の安全性は不明であり、⼈体実験です。
流⼭市では、治験中・⼈体実験という理解、並びに最新副反応情報等、リスクは⼗分に市⺠に共有されていますでしょうか?強要や、実質強要はないでしょうか?
⽇本政府の公式⽂書に、劇薬成分mRNA-LNPが、肝臓、脾臓、副腎、卵巣の4つの臓器に分布するということが明記されてあります。卵巣に蓄積することから、卵巣の損傷や永久不妊の可能性が否定できません。この劇薬成分は卵巣に残り続けるのでしょうか?出ていくのでしょうか?わかりません。動物実験で産まれる⼦供の数の調査結果が無く、わかりません。卵巣にこの劇薬成分が溜まり、その後どうなるのか、わかりません。
⼦孫に与える影響までもが不明な治験中劇薬注射を国⺠全員に努⼒義務と課すことは、⽇本国憲法13条に保証された個⼈の⽣命・身体の安全に対する権利及び⾃⼰決定権に関わる基本的⼈権の侵害⾏為です。
⼈体実験であることを告知しない接種は、国際的なニュルンベルク綱領(こうりょう)に違反し、「⼈道に対する罪」に問われます。
この注射を打ったら、卵巣はどうなりますか?
蓄積した劇薬は、卵巣から出ていきますか?
元の体に戻れますか?戻れませんか?
本当に⼦供を産めますか?
議員の皆様にも可愛いお⼦様、お孫様がいらっしゃるでしょう。
⼈体実験を推奨できますか?
⽣理前の12歳が接種して、⼦供を産める証拠はありますか?と、質問しましたか?
証拠も無いのに、「安全だ」と推奨してくる⽇本政府、製薬会社、マスコミ、こういった組織を疑わないと、親として、⼦供は守れません!!
安全を確認する事、これが、私たち、親の、社会の役割であり、責任です。違いますか?
「パパ・ママ、おじいちゃん・おばあちゃん、どうしてあの時中⽌してくれなかったの?」と、将来⾔われて、償えますか?
後戻りできない将来への影響の可能性・重⼤さを真剣に理解し、慎重に⾏動する⼒と責任感が、私たち⼤⼈に問われています。
⼦供達だけではなく、⼤⼈にも、深刻な⼈権侵害問題です。
勤務先から接種を命じられて困っている友⼈から相談がありました。不妊治療中だが、その事は、プライベートでセンシティブな悩みであり、マタニティハラスメントにつながると困るので、勤務先には告げられない。上司に、遠回しに、「不妊という情報もありますよね?」と、聞いたところ、「陰謀論だろー」で終わらされたそうです。妊娠を希望して⾟い不妊治療に耐えているのに、永久不妊の可能性が否定できない⼈体実験を命じられました。最終的には個⼈の判断ではありますが、実質、強制に近い圧⼒がある事は事実であり、不妊の可能性が「陰謀論」と⽚付けられ、真剣に捉えられていない事も事実です。友⼈は、震えながら、静かに涙を流し続け、「私もあなたの様に、⾃分の⼦供を抱きしめたいだけなのに、、、」と、声を詰まらせていました。
流⼭市は、「⺟になるなら流⼭」というキャッチフレーズを掲げています。市内のママ友には、⼆⼈⽬、三⼈⽬を希望しているもママも多くいます。
この注射を打っても、本当に⼦供が産まれますか?
産まれませんか?
どっちですか?
はっきりしなくても、推奨できますか?
流⼭市には、こういった問題を真剣に受け⽌め、取り返しのつかない未来を作ってしまわないよう、慎重な判断をすることを切望いたします。
尚、東京地⽅裁判所などにワクチン接種仮差し⽌め請求が、要件を満たすという事で、既に受理されております。
繰り返しますが、何卒、慎重な決議をよろしくお願い申し上げます。
ご静聴ありがとうございました。

第⼆次世界⼤戦後ドイツで⾏われたニュルンベルク裁判では、ナチスドイツで、⼈体実験を⾏った医師や政治家、軍司令部の⾼官などが罪に問われ、死刑、終身刑などの重い刑罰が下され、医療裁判と呼ばれました。⼈体実験では、毒物実験、低体温実験、断種実験(つまり不妊実験)、安楽死実験、他、数多くの⾮⼈道的で⾮倫理的な事が⾏われていました。
この裁判後に、ニュルンベルク綱領(こうりょう)が作成され、⼈間を被験者とする研究の倫理原則として国際的に認識されるようになりました。10の要点が定められており、被験者の⾃発的な同意、他の⽅法や研究⼿段では実⾏不可能なものに限る、などが含まれます。
今回の新型コロナワクチンに関して、⼈体実験の、不妊を含む無限のリスクが国⺠、市⺠に説明されずに⾏われている状況は、当時のナチス同様、「⼈道に対する罪」として国際的ニュルンベルク綱領(こうりょう)違反となり、犯罪に加担した者は全員、罪に問われます。世界では、ドイツを中⼼にヨーロッパや北アメリカの⼤勢の弁護⼠たちの間で、「⼈道に対する罪」といった趣旨の集団訴訟の検討・準備が⾏われています。
ナチスで⼈体実験を⾏った医師たちは、「指示に従っただけだ」と述べたそうです。
指示を受けたからといって、「⼈道に対する罪」に加担していいのか、⼈間として、⼀⼈⼀⼈の善悪の判断、道徳感が問われます。
「指示に従っただけ」ではなく、ニュルンベルク綱領に違反する事なく、倫理的、⼈道的な決議が、流⼭市議会で成されることを願います。

 

コメント

  1. 江口千尋 より:

    はじめまして。隣の柏市に住んでいる者です。
    yさんの素晴らしい陳情拝見させて頂きました。この陳情の結果採決されたのでしょうか?