ガン生還者の告白

みたいな感じです。chrisbeatcancer.com主催のクリス・ウォーク氏の、マイク・アダムスによるインタビューです。

彼は26歳の若さでステージ3Cの大腸ガンになり、大腸の三分の一とゴルフボール大の腫瘍を除去する手術のあと、医者に聞いてみると5年生存率は60%と言われ、「神に祈った」ところ、ある本に出会います。その本は、ローフードダイエットの本で、著者自身もそれでガンを治したのだとか。2004年当時はローフードダイエットなどやる人は奇人変人の類でしたが、「健康になるために抗癌剤という毒を摂取する」ことを疑問に感じた彼は、ローフードダイエットその他をやってみることにします。

結果は14年後の今も元気で、さらに自分の経験や他の人の経験をシェアするために、2010年からウェブサイトを始めたのだとか。

マイク・アダムスがインタビュアーだけあって、全編を通して語られるのは、いかにガン産業というものが人を騙し、全く効きもしない毒でしか無い高い薬を売りつけ、そして殺しているかということです。この種の書籍・インタビューは探せばいくらでも転がっているのですが、しかし、ほとんどの人は未だにわからないわけです。主流派メディアや厚労省・保険会社に完全に洗脳されていますから。わずかに脚光を浴びるのは「患者よガンと戦うな」の近藤誠ぐらいですが、しかし彼も十分にはわかっていないようですね、わずかに「現代医療はガンを治せない、治す気は無い」位のところでしょう。

このインタビューで語られる最も大きな点というのは、精神論でしょうね。二人ともクリスチャンであることもあり、「神が云々」と言っていますが、この世界は客観的なものではない、身体というものは客観的なものではないのですから。。。この辺は最近の多数の非主流派物理学者でさえ言い出していることですが、主観の変更が身体に影響することは明白とは思いますね。このあたりは、また普通の人から見ればトンデモになってしまうわけですが。。。

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