マックス・ブルーメンソールの話は正しいことが証明されました

忙しくて字幕つけていないのですが、最近ジャーナリストのマックス・ブルーメンソールが何の理由もなく逮捕されるという事件があり、あちこちで報じられています。

これもジュリアン・アサンジと同様のケースですね。不都合な事柄を報道しているジャーナリストに圧力をかけ、不当な逮捕をするという当局のやり方です。これはまぁ、日本だろうが米国だろうが中国だろうが北朝鮮だろうが全部おんなじです。民主主義だろうが、独裁だろうが、言論の自由が憲法でうたわれていようがいまいが、全く変わりはございません。

「だったら独裁の方がまだいいじゃん」とは最近思うことですね。言論の自由をうたいながら、実はこっそり不都合な奴をしょっぴくなど姑息極まり無いことですよねぇ。。明確に「民主主義は見せかけでございまして、実は独裁なんですが、誰が独裁しているのかは申し上げられません」とか言えば良いことかと思います。

こう考えてみますと、西側の「民主主義」なるものは、奴隷たちを騙す方法がより「洗練されている」というだけの話ですよね。いかにも独裁だと奴隷たちが騒ぎ出すので、見かけは「民主主義~あなたが決めているんですよ」という見せかけを作りまして、実際はそうではないという実態なわけです。これこそが奴隷支配のより洗練された形でして、中国やら北朝鮮やらその他の独裁専制体制などかわいいもんですよね。

さらには、読売新聞に代表されるように、連中が毎日のように喧伝していることですが、奴隷達には「経済成長至上主義」を隅々にまで行き渡らせ、しっかりと死ぬまで奉公していただき、何やかやと理由をつけて「年金」やら「社会福祉」やらはとりあげると、こういう仕組みになっております。

かなり話が明後日の方向に行ってしまいましたが、ともあれ、マックス・ブルーメンソールに関する字幕動画もかなりありますので、ご覧くださいね。

あ、そうです。タイトルの意味としては、マックス・ブルーメンソールの話は連中に不都合であることが証明されたわけで、ですから彼の話はおそらく正しいのだろうと推測されるということですね。

 

他にもあります。

jimakudaio

 

 

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