ソルカ・ファール情報なるもののトンデモの証明の一例

ここでは何度も「ソルカ・ファール情報」なるものが、実はCIAのデビッド・ブースという人物であり、情報撹乱のための、ただの「トンデモ」であることを指摘してるんですが、未だにこんなトンデモをわざわざ翻訳して飯の種にしている人達がいるわけです。

今回は、ウクライナ機を撃墜したのはイランではなく、サウジなんだそうです。サウジが、最先端のナノ兵器で撃墜したんだそうです。そして、翻訳者は「このタイミングで本当にやらかしたとしたら、究極のアホです。いくらなんでも悪手です。現場の下っ端の軍人どころか、遠い日本の一般市民ですら、今は絶対に民間人を殺しちゃいかんのは分かりますって」などと言ってますが、イラン側は故意にやったわけではありません。

そうです、これを書いてる今の時点でイラン側が「自分たちがやった」と認めちゃってるんですけどね。

それとも何ですかね、サウジが撃墜して、さらに何らかの最先端兵器でイラン当局者を魔術にでもかけて認めさせたんですかね?次は、そういったおバカな陰謀論をお願いしたいと思いますが。。。

まぁ、こういった例をみればわかるんですが、ソルカ・ファール情報というのは、まるで偽物なので皆さん注意してくださいね。これを翻訳したりウェブに出したりしてる連中は「その後」を一切検証したりしません。しらばっくれたままの無責任極まりない連中なんです。

所詮は珍しいモノに惹きつけられる情弱の方々を集め、何かしら物を売りつけるカルトに過ぎないわけです。ここをご覧の皆さんはこういったデタラメカルトに十分注意してくださいね。

未訳ですが、キム・ドットコムがこの状況を説明してます。

 

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