米地位協定破棄のドゥテルテこそ真の愛国者

と言えるでしょうね。本日も続報やってましたが、2,3日前の読売にこんな記事が出ていました。

お笑い草記事ですね、フィリピンが米との地位協定を破棄すると「両国の同盟関係が弱まり、アジア太平洋地域で米国と覇権を争う中国を利する恐れがある」なんだそうです。これを書いた田中洋一郎は全く何も知らないらしいですね。

以下は3年ほど前のインタビューですが、既にこの時にドゥテルテは米国など見限ってますけど。

大統領になってみて、すべての情報が得られるようになると、私はほとんど愕然としました、数百万人が汚染されていることに。そして。。。私が(ダバオ)市長のときは、私の町を破壊するなと言ったものです。ダバオの若い人を破壊するなと。

 

そして私は言いました。「お前を殺す」と。それを明確にしました。私の国を破壊するなと。我々の若い人達を破壊するなと。それをすれば殺すと。

 

彼らは人権を恐れているからです。これは新しい現象です。実際には、人権のような見せかけなんですね。EUや米国のような国は、他国に干渉しています。人権問題の見せかけを使ってですね。

 

彼らが爆弾を落とし、多くの村人を殺します。うめき声さえ聞こえないほどに。米国はイラクを侵略しました。この言い訳は何ですか?大量破壊兵器を持ってるというのです。

 

未だに植民地のように扱うのか?ということですよ。冗談でしょう?私は許しません。私を、その代表であるかのように扱うのは許さないということです、植民地長のようにですね。我々は独立した国なのです。我々は存続し、持続するのです。

 

武器(供給?)は停止されたと言いましたが、議会は実際には同意していません。彼らはまだ議論しているんです。我々に武器を与えるかどうかを。私の国は、テロと戦っています。どれだけ待てばいいのです?我々がひざまずくまで?遅すぎます。結局のところ、今私がやれねば、そして、ドラッグ問題を解決せねば、もし、私の国が崩壊したら、誰が取り戻してくれるんです?米国でしょうか?ロシアは武器を売ってくれます。何の条件も強制しません。ロシアは武器を売るんです。必要であれば、あげますよと。

 

私は今は中国との同盟に向かっています。そして、ロシアとの関係強化を目指しています。なぜか?なぜなら、西洋社会というのは、EUやその他の国々は、でたらめなんですよ。

 

以下は最新のインタビューです。


 

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