いや、私自身は既にコロナウイルスなど100%存在しないと確信しており、「コロナがどうした」「これで治る」「検査をもっと拡充せよ」などと毎日くだらないごたくを書いている陰謀論者をバカにしている、今日この頃です。
まぁ、私もつい一ヶ月前には、少々の疑いはあったものの、本当にあると思いこんでいたんですから、人のことは言えないんですが。。。
しかし、今はしょうもない連中だと思います。特にパンティ・プーラの竹下某は極めて悪質で、これまで何年も何年も人々を騙し続け、どれもこれも何も当たらないのに、まだやってるんですよ。恥知らずというのはこの男のためにあるような言葉ですね。
しかし、ここでは仮に「コロナは存在する」としてみます。
それでも、これらの馬鹿げた陰謀論者連中の言うことは論理が通っておらず、逆にこれを仕掛けている側の助けになってるだけです。その理由を説明します。
8割の感染者に症状が無いか、軽症
これは最初から言われてることです。自覚症状の無い感染者がたくさんいると。そして、昨日今日の報道によれば、抗体検査をしてみたら、どうも何十倍もの既感染者・抗体保持者がいるようだと。
ここで良く考えてみてください。すると、コロナってのは、それほど心配な病気ではないですよね、明らかに。
実際のところ、これまで言われてきた死亡率さえ、インフルエンザよりはるかに低いんです。これは統計的に明らかで、動かしようがありません。「毎日車で通勤する人が死亡事故に会う確率」などという報道もありました。
さらには、それほどの「全く何も気づかずに、既に感染して抗体まで持ってる人」が大量に存在するとなると、これはもう、インフルエンザなどより著しく低く、お話にならないほどの死亡率です。
私の言うこと間違ってますか?間違ってたら教えてくださいね。
さて、なんでこんなもんでこれほど騒ぐんでしょうか?インフルエンザの方が何百倍も怖いんですが。それとも、これらの悪質な陰謀論者には「いや2年後にコロッと死ぬんだ」などという理論でもおありなんでしょうかね?
死亡者数は例年と比べて増えてない
欧州の死亡者数、米国の死亡者数というのは、その死因に関わらず何年も記録されているわけです。これは当然ですよね。見てませんけど、おそらく日本もでしょう。しかし、コロナ騒動の後、コロナを含めての全死亡者数は増加しましたか?
してません。
アンドリュー・カウフマンによれば、4/18の時点で、米国の過去三年の平均と比べてみても、むしろ死亡者数は減ってるのだそうです(未訳分のインタビューによる)。
もちろん欧州の場合も同じですよ。コロナ騒動以降、死亡者数は増えてません。例えばイタリアでは、直近で死亡者数の劇的増加があったのは昨年のインフルエンザ流行です。
コロナウイルスが現実に存在すると仮定しても、なんでこれがそんなに問題になるんでしょうか?理性的な人なら疑問だらけになるはずなんですが、極めて愚かな陰謀論者はこの程度も気が付きません。
PCR検査はデタラメ、おそらくは抗体検査も
以前にも書きましたが、PCR検査は全くのデタラメです。おそらく誰でもかれでも、ほぼ陽性になります。
まぁ、だからPCR検査で思いっきり感染者を水増ししても死亡者数が増えず、死亡率が思った通りに上がらないんですがね。
まさか無理やり殺すわけにもいきませんし。。。
カウフマンやコーワン氏の話では、特に恐怖を感じると陽性になるようですが、この話はいったん置いておきましょう。ともあれ、発明者自身が「使うな」と言っており、彼自身が懐疑的であったことは以前に書いた通りです。
しかし、これらの陰謀論者は、ここを問題にしたり精査したりすることは一切ありません。連中もまた、恐怖を煽って自身のサイトに人を引きつけるネタとしか考えていないんです。ただの商売のネタでしか無いですからね。
米政府はコロナ死亡者を増やしたいようだ
これも明々白々で様々な証拠がありますし、証言者もかなりいるようです。最近は日本でもやり始めたようです。
一体なぜなんでしょう?これを少しでも疑問に思わない人は偽物確定ですよね。
もちろん先の全死亡数に関係するんですが、おそらく米国の場合、例年例えば肺炎で死亡する人がこれこれいるはずなのに、なぜか今年は全くおらず、その代わりにコロナ死亡数が出てきているという具合なのでしょう。
ご苦労様です。完全犯罪というのは本当に難しいですね。再度ですが、無理やり殺すわけにも行きませんから。
新聞・メディアが喜んで報道する場合は、必ず裏がある
この程度も見抜けないようでは、何もわかっていないと断じて良いでしょう。これら「マスゴミ」というのは、誰にとってか明確にはわかりませんが、都合の良いことは喜んで報道するけれども、悪いことは一切報道しないんです。これもまた明らかです。この程度もわからない方は相当やばいです。
その「マスゴミ」がこれほど喜んで、まるで思いっきり尻尾を降る犬のように毎日毎日報道してること自体に疑問を持たねばなりません。「マスゴミ」というのは、確実に国民洗脳装置以外の何物でもないからです。
では、その裏にあるアジェンダは一体何でしょうか?ここを探ろうともしない方は、やはり本物ではないですね。
個人的にはデービッド・アイクの主張が正しいように思えます。最初は「ホントかよ」と思いましたが。実際に彼の言い分を裏付ける文書が米政府から出てきてるんです。ですから、もはや客観的事実になりました。これをホイットニー・ウェブが説明しています(既に字幕あり)。後で書こうと思いますが。
ところが、どうもデービッド・アイクは結構好き嫌いがあるようで(これは理解できます)、彼が正しい主張(と、今回私は思う)をしているときでも無視してしまうので、結局一部の情報が欠落したまま、ご自分の都合のいい「情報」なるものだけで突っ走ってしまうんです。
「情報」とは好みの問題
良く読売が言ってるんですが、「好みの話だけに惹きつけられるネットの人達」なんだそうです。もちろん、読売もまた、極めて一方的で偏向した、その手の趣味の人にしか受けない「情報」しか流さないんですがね(ですから、そんな偏向読売が批判とは全くのお門違いなのですが)。
結局のところ、こういった悪質な陰謀論者というのも、都合のよい「情報」だけを集めて、都合の良いストーリーを作っているだけなんですよ。しかし、「情報」と書いてるところが、また泣かせますよね。ただの戯言・ごたく・落書きで何の根拠も無いんですけどね。
私ですか?先も書いたように、一ヶ月前とは180度転換しました。間違いと気がついてしまったので、方向転換しましたよ。
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