まさにデタラメ論理のシャンティー・フーラ竹下

まさにメチャクチャな論理です。論理のかけらも無いのが竹下です。この狂いっぷりには本当に感服しますね。素晴らしいです。この調子でどんどんと狂っていってくださいね。本当に期待してます、あなたのお笑いエンタメ能力には。そのうち洗脳信者さんたちも気づくことでしょう。

こいつは常々、詐欺師のQmapJapan-Eriのデタラメツイートをそのまま引用しては信者達を騙しているわけです。完全なカルトなんですが、普通のカルトとは逆向きなんですね。

ごく普通のカルトというのは、☓月☓日に地球が滅亡するが、私を信じれば救われる、みたいなパターンなんですが、竹下の場合は、神である自分も含めて人類の救済者がおり、QAnonでありトランプもなのだと(過去にはオバマがそうだと言ってたようです、彼はライトワーカーだと)、そういうことを吹聴しているわけです。それで信者を集めようとするわけですが、これにまんまと頭の弱い人がひっかかってしまうわけです。

年がら年中、「あと半年でディスクロージャが来る」とか何とか言うんですが、全く全然当たりません。何年も同じことをやってます。ウソだと思うなら、この連中の過去の記事を見てごらんなさい。

あまたある他のカルトと同様、ここから抜け出すのは並大抵なことでは無いようですよ。完全に信じ切っていて疑問も持たないようです。

で、今回の狂いっぷりとしては、新型コロナウイルスのパンデミックを演出し云々のデタラメ記事です。この男の結論としては、こうです。

PCR検査を積極的に行って、感染者のみを隔離し「ヒドロキシクロロキン」で治療を行なえば、「外出自粛要請」など不要です。

ところが、そこで引用しているのは、タンザニア大統領の発言なんです。

彼はたしかに、「何かしら汚いゲームが行われている」がために、パパイヤまでPCR検査で陽性になってると言ってますが、研究所職員と断定してはいません。輸入した試薬・綿棒の可能性にも言及してます。さらには「科学界でも世界でもうまく理解できてないことがあるかもしれません」と言ってます。わからないわけです。当然PCR検査自体の可能性もあります。

しかし、仮にですよ、研究所職員が買収などされてコロナ陽性をわざと出しているとすれば、どうして「PCR検査を積極的に行って、感染者のみを隔離し」という結論になるんでしょうか?

なぜ日本では買収されていないと言えるんでしょう?

しかも、それ以前にこう書いてるわけです。

“新型コロナウイルスのパンデミックを演出した連中の意図は、サラリーマンを人工知能に置き換える「19世紀末の産業革命に匹敵する規模の…デジタル革命」を、疫病を口実に実践すること”だとする注目すべき見解を紹介しました。

つまり、パンデミックは演出であるとしているわけですから、その連中としては、タンザニアのみならず、日本の研究所職員を買収してでもコロナ陽性としたい十分な動機があるわけです。

わざわざそれを書きながら、どうして「PCR検査を積極的に行って、感染者のみを隔離し」という話になるんでしょうかね?

この男のデタラメ論理、狂いっぷりが良くわかる事例ですよね。

P.S.

それと以下もウソ記事です。何の検証もせず、クリックベイトのウソ記事を引用し、訂正もしないのが、この連中なんです。

マダガスカルのアンドリー・ラジョエリナ大統領が暴露!「治療薬に少量の毒物を入れるよう、WHOが2千万ドル提供を持ち掛けてきた」

ここで引用しているのは、この記事ですが、これはただの個人ブログの類であって、ジャーナリズムではありません。

まぁ、シャンティー・フーラみたいな嘘つき連中にとっては、そんなことどうでもいいんですけどね。真実だろうがウソだろうがどっちでもいいんです、とにかく騙せればいいんですから。そして、年がら年中beforeitsnews.comみたいなウソ記事ばかり翻訳していた「日本や世界や宇宙の動向」みたいなデタラメサイトからの引用をしてましたね。

さて、この件の真実としては、実際にはアフリカの政府にとって都合のいいプロパガンダなわけです。どこでも同じなんです、政府にいい顔をすべくメディアが報道するのは。ですから、こんな偽ニュースもまかり通ってしまうわけです。

実際、マダガスカル大統領に対するフランス24でのインタビューでは、そんなこと一言も言って無いわけです。

コメント

  1. om より:

    えぇ「大摩邇」なんかもそうですね。批判コメでも無いのに主に噛み付かれましたね〜w