大橋眞教授:自粛社会への洗脳が、コロナ騒動の本質 感染者の捏造データは、こうして作られる

いや、この人をちゃんと聞いてみると、極めて面白いですね。これまで得てきた様々な情報や、チラ見している日本の大騒ぎ状況を、大橋眞教授の話に照らし合わせてみると、少々残っていた疑問も氷解してきました。

コロナ騒ぎは完全にでっち上げなんですが、特に日本の場合に、いかにして感染者を「増やした」のか、一体何の目的で増やしたのかも考察されてます。そしてまた「すべてが計画され、実行されていること」もわかりますし、その役割を誰が演じているのか、その一部もわかってきます。

話が長いので概要のみを抜き出してみます。興味がある方は全編見てください。

 

コロナウイルスは未だに分離されていない、したがって、PCR検査は(検出するための増幅として)何の遺伝子を増やしているのかわからない。

中国の武漢の患者から、ウイルスを分離しないまま遺伝子を取得したという。だから、この遺伝子がウイルスかどうかもわからないし、ウイルスだとしても、それが病因かもわからない、コロナウイルスとの関係もわからない。

日本においては、PCR検査によって患者を決めているが、そのデータについて見てみよう。

日本ではそれ以前は少ない数だったが、三月の連休、春分の日(3/20)頃から急に立ち上がり、4月半ばをピークに下がってきている。

なぜ三月連休から増えたのだろうか?

テレビが言うには、自粛ムードが緩み、外出・旅行する人が多かったと。国民の気の緩みが感染増加を招いたのだと言う。

そして、このデータについて、北大の西浦教授が自らの理論を使い、8割接触を減少しないと拡大が防げないと発表し、それを受けて安倍総理が緊急事態宣言を行った。そして自粛が行われた。つまり、自粛をしないから感染が拡大したのだということになった。

このことにより国民の間に「自粛をしない人間を攻撃するムード」が作られた。県外ナンバーを攻撃してみたり、営業続行の店に張り紙をしたりだ。

自粛している人が、しない人を攻撃するように仕向けたのである。これは私の想像だが、ともあれ、国民どうしが争うという事態が起こったのだ。

では、三月連休開けに急増した原因は何か?

私は国立感染研のウェブサイトから、PCR検査マニュアルをダウンロードして読んでみた。すると、3/19以前と、それ以降とではマニュアルが変更されていたのである。

それ以前は、遺伝子の配列300程度のうち95%以上で陽性としていた。配列まですべて決めるのはかなり厳密な方であると言える。

ところが、三月の連休に合わせるように診断マニュアルが改訂されていたのである。ここでは配列300を決めることが除去され、「遺伝子が増えたら陽性とする」ことになっている。

つまり、診断基準を甘くしたのだ。急増するのは当たり前だ。

この国立感染研の改訂は国民には知らされていない。ウェブサイトを見て、20ページ程度の専門用語を読解すればわかることだが、普通の人はそんなことはしない。

それが一つ。もう一つは、連休をはさみPCR検査を拡大していることだ。PCRが拡大すれば陽性者も増えるのである。したがって「急増する仕組み」があったのである。

なぜ連休の時に改訂が行われたのだろうか?人々が外出するのを見計らって改訂し、「国民の自粛ムードが緩んだ」と国民のせいにしたのではないか?

そこで、西浦教授のクラスター理論がでてきて、国民一丸となって抑えねばならないとPRしたかったのではないか?

もともと急増しなければ、緊急事態宣言も自粛要請もなかったのだ。これをするために、診断基準を甘くしたのではないか?

ちなみに西浦教授のクラスター理論は、エボラ出血熱で適用した方法である。今回の感染で適用可能である保証は全く無い。

捏造された感染者データを使い、無理やり8割削減という結論を導き出したのである。

つまり、この感染者データは偽装であり、自粛要請も偽装であり、何もかも偽装であると考えてよいかもしれない。

私の考えるところの、この偽装工作の狙いとしては、この病気は自粛しないと収まらないことを国民の頭に植え付けるためである。

そして私が思うには、この遺伝子は常在性ウイルスではないか?であれば、自粛など全く意味がないし、いつでも一定の割合で陽性者はでるはずである。

つまり、その気になれば、この新型コロナウイルスという病気は発生させることが人為的にできる。陽性者として診断すれば良いことである。

今回一時的に減っても、その気になればいくらでも作れるのである。

天然のウイルスであれば長くても数年だが、人為的なものであれば、この騒動を起こす者の自由になる。つまり、彼らの目的が達成されるまで続くのである。

 

コメント