中国という国はWHOと手を組み、世界中を徹底監視専制体制にするお手伝いをしてますね。もちろんこれは想像なんですが、そもそもの新コロ騒ぎの発端とその対応や、その後の監視体制のISO化提案などはすべてそうでしょう。
ネトウヨの方は尖閣を守れだの何だの、あるいは今回の香港騒動だのを騒ぐんですが、問題はそこじゃないですよ。中国の危険な本質についてメディアは一切触れず、そこから目をそらされてるだけと思います。
トランプによる関税騒ぎや5G排除も同じようなもんだと思うわけです。単に目くらましであって、中国の危険性については目を向かせません。
さて、今回、アップルデイリーのジミー・ライや活動家のアグネスさんが逮捕された話ですが、皆中国のやり方は弾圧だと言いますが、その通りかもしれません。しかし、その一方でジミー・ライは確実に米国側のスパイです。中国の肩など持ちませんが、当然逮捕するでしょうね。
一方で、西側政府に都合の悪い情報を公開したジュリアン・アサンジが、何の理由もなく、刑務所にぶち込まれてるのと、おおよそは同じようなもんです。これも「暴行犯だ、逮捕された」などと日本のメディアはちょろっと報じるばかりで、その本質にはほっかむりです。中国とどこが違うんでしょう?
さて、今年になってからは香港の件を全然見ていないのですが、少なくとも昨年までの香港騒動というのは、明確に米国によるやらせですよ。あちこちに状況証拠がベタベタ残っているわけです。だから、読売なども、仏の黄色ベストはほとんど報道しないくせに、香港騒動は毎日ガンガン報道してました。香港騒動における「民主化のヒーロー」なんてのも、グレタ・ツゥンベリと同じく虚像に過ぎません。
報道の仕方を見ればだいたいわかるんですよね。都合の良いことはガンガン報道します。悪いことは、ほぼホッカムリです。
さて、少なくとも昨年までの香港騒動については、以下のドキュメンタリーが良くまとまってると思いますので、興味のある方はどうぞ。アグネスさんの方は知りませんが、ジミー・ライは、そりゃ逮捕しますよ、中国側とすれば。当然ですね。
そのほか、香港関連については以下です。
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