以前に、選挙に興味はありませんという投稿をして、そこで「黄金の**」さんへの賛同を表明したのですが、「世界の裏側ニュース」さんも同じようなことを書いてますね。選挙で世の中が変わらない理由(1)という記事です。
最初にStefan Molyneuxのビデオがありますが、記事自体はこのビデオの訳ではなく、別のウェブ記事の翻訳のようです。
「選挙は詐欺です。エリートではなく大衆が政府をコントロールしているという幻想を作り出し、抵抗勢力の動きを鎮静化させることが選挙の機能なのです。」
私も以前に「選挙というのは庶民を騙すための仕組みにすぎません。自分達で決めたことだろうと、思いこませるための道具です。」と書きました、
あちこちのサイトを見ていて、「この人は様々なことを良くわかってるな」と感心することが多々あるんですが、しかし選挙についてはわかっていないように思うことがあります。
ここが良いだの悪いだの、不正選挙だのと、もちろんそれ自体の問題はわかるんですが、それ以前に選挙というものが完全な猿芝居であることに気づいていないようなんです。
すべてが架空の構築物であって、謀(はかりごと)なんですね。お話しに過ぎません。重要なことは、一体誰がこの謀を維持しているかという点です。
中学高校でこういう経験はありませんでしたかね?生徒会長か何かを選ぶんですが、立候補に際して「こうする、ああする」と言うわけです。しかし、当選すると、そこに先生の意向が働き、公約なぞ実現できないんですね。これと同じレベルなんです、子供の遊びに過ぎないんです。
さて、Stefan Molyneuxのビデオは一本だけ訳したことがありますが、以前にも紹介したものです。
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