本日の御用新聞を見てみると、あぁ、やっぱりヒラリーの醜聞は書いてません。ケヴィン・スペイシーの件は書いてるのに。
他は、大きくトランプと協調して北封じだの、習の個人崇拝が問題だの相変わらずそんなことばかりです。ますますプロパガンダ紙の様相を帯びてきました。
前にも同じようなことを書きましたが、新聞・テレビの本質を見通す要素の一つとしては、その主張だけでなく、無視するものも重要ですね。読者を洗脳するには不都合な情報のカットが肝要です。何が不都合かを見れば、そのメディアが誰の代表かもわかってきます。
どう考えてもおかしいですね、民主党全国委員会の元議長ドナ・ブラジルが告白してるんです。オバマの選挙で借金だらけになった民主党に、ヒラリーが金を出すからその代わりに好きにやらせろと言い、予備選を不正操作し、バーニー・サンダースを落としたと。これは予備選の数ヶ月前の2015年のことであり、つまり予備選の結果は始めからわかっていたというんです。
これを、その辺のいわゆる「偽ニュース」だけではなく、FOXやCNNでさえ報じてることなんですけど、何で報道しないんでしょうか?その「偽ニュース」の連中と言えば、「俺たちはこんなこと一年半前から知ってた」と言ってるんですね。
こうやって証拠が積み上がっていくんですねぇ。んー、少々検索した限りでは我が国の偽メディア、じゃなかった主流派メディアはどこも報じてないようです。だからどこも同じなんですよ、左右とか関係ないんです。
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