ロシアがどんな力を持っているのかという点については、我々にはほとんど知らされないですね。これも主流派偽メディアがほとんど報道しないので。
しかし、私は一度だけこの目で見たことがあるんです。もちろん、日本国内での話です。それは、メタトロンというロシア製の診断機器・治療器です。保険効きませんよ。
何やらヘッドフォンみたいなものをかぶって数分後には、あら不思議、身体の悪いところがすべてわかってしまうんです。以前から健康診断で(今は信用しないので全く受けませんけど)言われていた、あちこちの悪いところを、それだけでお見通しです。これには驚きました。本物の技術です。完全に採血も無し、全身スキャンもなし、単に頭にかぶってるだけなんですから。
これはお試しコースだったので、悪いところの治療までは行きませんでしたが。。。そもそも酒の飲み過ぎなのはわかってるので、治療も何もありませんけどね。
それ以外には、以前に某陰謀論者の話しにあった、米艦船がロシアの電波兵器か何かによって航行不能になってしまった話しとかを聞いてるだけです。まぁ、YouTubeにはロシア爆撃機の勇姿なんかありますけど、これでは性能わからないですね。
さきほど、「マスコミに載らない海外記事」さんを読んでたら、明日という日がこなくなるかも知れないという記事がありました、例によってポール・クレイグ・ロバーツのものです。彼の翻訳記事が本当に多いんです、ここには。
それによれば、米国は到底ロシアの軍事力には敵わないだろうというんです。あぁ、やっぱりそうなのか。トランプ来日と共に、何やら米軍のステルスVTOL機もデモしていましたが、オスプレイにしろこれにしろ、役に立たない物を日本国民の税金で買わせるだけなんですよ。
ちなみに、北に対抗するためにミサイル防衛システムを充実しろとか主張する愚かな大学学長が本日の御用新聞に出てましたが、その結論に到達するがための分析というのが、まるで何かしらの学生のレポートレベルで笑いました。まさに仮定と推定のオンパレードという感じです。本当にこういう人達は恐ろしいです。肩書に騙されてしまう人はたくさんいますからね。
ともあれ、このあいだの元CIAのケヴィン・シップ氏の内部告発にもあったと思いますが、もはやロッキード・マーチン等はただの軍需産業ではなく、メディアも含めた米国の支配者というんですね。いかにもな報道をやらせて、奴隷達にボロい物を買わせるなど朝飯前なのでしょう。
そして、ロシアが悪いと国内では空威張りし、シリアではシリア政府の許可もなく、勝手にそこらを占領し、ロシアとの一触即発になりかねない状態で今後どうするつもりなんでしょう?
まぁ、その上の人達からすれば、別に米国が勝とうが負けようが何にしても儲かるのでしょうけれども。
さて、もう少しロシア関係の報道を見てみようと思うのですが、さすがにロシア語を習う気にはなりません。
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