また米国の悪巧みがバレる

何から何までウソだらけの米国とその仲間達の行動ですが、ロシアのアンチウイルス会社カスペルスキーにかけられた疑惑もまたウソということがバレてしまいました。

以前、カスペルスキーが米国内でスパイ行為をしていると、米国官公庁等で禁止され、その一方でドイツの調査会社がカスペルスキーには何も無いと宣言していたのですが、ここに来て、この悪さをしていたのがCIAであることがバレてしまいました。例によってWikileaksによるVault 8という文書です。

これによれば、CIAはカスペルスキーそっくりに見せかけられるプログラムを開発しており、その具体的なコードもリークされたということです。

米国のいつものやり口ですね。自分で作った自分への攻撃を、いかにも敵から受けたように見せかけて敵を非難するという。何の進歩もありません。進歩した点といえば、やり口が現代的になったということだけです。

その他、プーチンがソチオリンピックでのドーピング疑惑に応え、二年間もサンプルをスイスに置いたままで、こちらは何にも関わっていないのに今になって疑惑を主張していると言っていることや、以前から言われているRTに対する外国エージェント登録の強制です。これは月曜が期限だそうです。

もはや没落しつつある帝国のなりふり構わぬ行動が透けて見えてきますね。

さて、そんなことにはお構いなしに我が国の御用新聞は今日も今日とて国民洗脳に忙しく紙面を割いています。トランプが中国に行けば、中国を巻き込んでの北封じの報道と、そんなことばっかりです。私の友人にも結構いるのですが、こういう新聞で洗脳されてしまった人を解くには一体どうすれば良いのでしょう?

しかし、毎回毎回こんなふうに書くと、いかにも私がロシア派のように見えてしまうんですが、特にそんなことはないんですね。あまりにも米国や日本を含む西側が腐りきっているので、彼らがまともに見えるだけなんです。その辺の感覚わかりますかねぇ。。。

比較してみれば、彼らはジャーナリズムとしてまっとうなことをしていますから。

そういや、またスピリチュアル系を思い出しましたが、エドガー・ケイシーが80年前に「ロシアが世界を救う」と言っていたことです。この件を検索すると「世界の裏側ニュース」さんがトップに出てきました。
ロシアが第三次大戦を阻止するとエドガー・ケイシーが80年前に予知していた

いろんな情報を得れば得るほど、この予言は当たるだろうという感触が強くなってきますね。いや、もう当たったのでしょうか?我々が知らないだけで、第三次大戦の危機は既にあったのかもしれません。新世界秩序は第三次大戦を起こしたくて仕方ないらしいですからね。

コメント