「マスクは無意味」の証拠がネットから排除されているのか?

OffGuardianの記事Is evidence masks don’t work being purged from the internet?です。

著者はKit Knightlyという人です。

歯科ジャーナル口腔健康グループが、そのウェブサイトから研究論文を削除した。病気の蔓延を止めるのにマスクは役に立たないことを発見したものだ。彼らの主張としては、この論文は、もはや現在の状況に無関係であるという。

この記事、「マスクが役に立たない理由:暴露レビュー」は以前に我々がソースとして使用していた(ここを見よ)。そしてこれは、病気回避ツールとしてのマスクの効能についてのすべての研究の素晴らしい照合作業であった。概して、ここで発見されたのは、感染症回避にマスクはわずかか、何も効果の無いことを示唆する証拠を発見したものである。

著者はJohn Hardie (BDS, MSc, PhD, FRCDC)、ベテランの歯科医であり、感染制御の専門家である。この論文には、学術ジャーナルと査読済論文からの30以上のリファレンスとソースがあった。

この記事が正確にいつ削除されたかはわからないが、しかし、ウェイバックマシン(ネットアーカイブ)が示すには、6/25には存在しており7/2から7/9の間に無くなり、そして、7/10のこの宣言に置き換えられている

幸運なことに、いったん何かがネット上に上がれば、永遠に残るのである。こちらのアーカイブで見ることができる

(訳注:この論文の機械翻訳がこちらにあります

この宣言自体も読む価値のあるものである、それが言っていることではなく、言っていないことからだ。

「マスクが役に立たない理由:暴露レビュー/John Hardie, BDS, MSc, FRCDC」をお探しであれば、これは削除されました。これは2016年に公開されたものであり、もはや現在の状況には関係していません。

「不正確」だとか「事実として間違い」などとは言っていないことに注意しよう。単に、「現在の状況には関係していない」のだ。そしてまた、著者の要請によって削除したとも、あるいは彼が正式に自身の仕事を否定したとも言っていないのだ。

これは何も、ネットからマスクが役に立たない証拠が排除される最初の証拠ではない。

ドクター・デニス・ランクールは証拠となるレビューをまとめた、これは「マスクは役に立たない:COVID-19の社会ポリシーに関連する科学のレビュー」であり、4月のことだ。これは削除されるまでにResearchGate上において40万回読まれた。

この削除の正当化としては、「害をなすかもしれない情報の拡散」だそうだ。

再度だが、言葉に注意しよう。「偽りの情報」でも「事実として正しくない情報」でもなく、単に「害をなすかもしれない情報」である。(これまでのところ)誰もその手法や、結論の正確性を疑ってはいないのである。

この研究全体が「害をなすかもしれない」のであれば、これが本当に意味するところは何だろうか?もし真実が「現在の状況」にフィットしないのであれば、我々の状況について何を言っているのだろう?

これは興味深い状況である。もうしばしの調査を待たねばならないだろう。

我々は既に口腔健康グループ編集チームにコメントを求めており、応答があれば更新の予定だ。ドクターJohn Hardieのコンタクト情報も求めている。


訳注:関連情報:デニス・ランクール「マスクの本当の意味」

 

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