私が得た限りの情報から判断するに、米国大統領トランプの今後の予定としては以下のようなものですね。もちろん、ディープステート側の抵抗もあるわけですが。
当然のことながら、これらは私が実際に見たり聞いたりしたことではなく、得られた「情報」から判断するものですからね。念の為。
最終目的
トランプが何度も言うように、米国の主権を支配層(ディープステート、影の政府)から国民に返還することです。
現在の米国は、いわゆるそれらの支配層が完全に掌握しており、好き勝手をやってる状態です。トランプの意図としてはこれを国民の手に取り戻させること。。。と言われていますが、本当はどうかわかりませんよ、これも念の為。
方法
悪い連中を全員逮捕し、裁判にかけ、ムショにぶち込むことです。
そのために国家緊急事態を宣言してます。既に宣言してるそうです。2017/12/20に署名した大統領令13818ですね。前に書きました。
続けて、2018/3/1に署名した大統領令13825です。これは国家に反逆した個人を軍事法廷で裁くためのものだそうです。
さらに、オバマ時代2012年にも国家緊急事態を宣言しており、これは国中すべてのコミュニケーション手段、インターネットもテレビ局も大統領に掌握させるものだそうです、大統領が誰であろうと。もちろん、連中はヒラリーがなると思っていたそうですが。
カバノーの任命
国家緊急事態を宣言したトランプの行動に唯一抵抗できるのが最高裁だそうですね。ディープステート側はカバノーの阻止に躍起になってます。
というのは、最高裁判事は9人で、今回辞職するアンソニー・ケネディはどっちつかず、残りの8人は左派4人、右派4人という状態だからです。ここでカバノーが入ると5対4で右派が強くなり、その結果トランプの行動が阻止されることが無くなると。
巷では、「最高裁判事は終身制なので、今後数十年この状態が続いてしまうから民主党は必死だ」なんて呑気な解説をしてるところもありますが。。。
カバノーもまた、リンジー・グラハム(共和党)の質問にこんなことを答えてますね。
カバノーの任命は宣戦布告だということだ、
ディープステートに対する。
カバノーは、実存する脅威を代表しているのだ、
連中の確立した秩序に対する。
覚えているか、最初の公聴会でリンジー・グラハムに言ったことを。
これは、軍事法を市民に適用することだ。
外国政府を援助し、米国政府を破壊し転覆した者だ。G(グラハム):長く安定した法ですが。。。
G:これはアイゼン・ストレイターの事件でしたか、名前が思い出せませんが、
K(カバノー):ジョンソン対アイゼントレイターですね。
G:そこでは、米国民が敵と協調した場合、敵の戦闘員とみなされました。
K:なりえますね。
G:ありえます。
K:犯罪者起訴されることもあるし、
K:軍事で扱われることもあります。
G:「あり得る」ことについて話しましょう。
G:思うに。。。
K:最高裁前例としてですね。
G:最高裁の決定がありますね、
G:ナチの妨害工作に協力した米国民が、
G:軍事法廷で裁かれたと。正しいですか?
K:その通りです。
G:そして処刑された?
K:そうです。
両者とも、外国勢力に協力する国への反逆者が軍事法廷で裁かれ、死罪となることを確認しているわけです。
ヒラリー、オバマその他が反逆者であることは、あらためて言うまでも無いことで、連中としては阻止したいところですね。文字通りカバノー阻止にはクビがかかっているわけです。何でもしますよ(笑
FISA文書その他の公開
そして、FISA文書やFBI内部テキストその他の公開です。トランプが公開命令を出してから、これまた民主党の抵抗があり、連中はFBIと司法省に勝手に「大統領の命令に逆らえ」なる連名文書を出してますが、それ以外に英国とオーストラリアからいちゃもんがついており、それでトランプは停止してしまったようです。
で、特に英国なんですが、FISA文書が公開されると大変困ったことになると。未訳なんですが、以下です。
この文書は、英国が米国大統領選挙に介入していたことを示すものだそうです。だからテリーザ・メイはトランプに出さないようにと要請したようですね。つまり、ロシア介入など存在せず、実際に介入していたのは英国であることを証明してしまうようです。
メイの方も尻に火がついているわけです。スクリパリ毒殺未遂のでっちあげといい、メイの行動はほとんどキチガイじみてますがね。
で、これらの文書の公開というのは、もちろん米国内でも計り知れないインパクトをもたらすようです。中身がわからないので何とも言えませんが。
一方でトランプは着々と準備している
トランプは4次元チェスをしている、5歩先に行っていると言われますが、おそらくこれもその一環なのでしょう。トランプは国家的警報システムを既に立ち上げてます。
大統領スケジュール:2018/10/3水曜、2:18PMから30分間 国土安全保障省、連邦緊急事態管理庁の公衆警報システムが統合され、 大統領による警報の国家的試験を行う。
いや、グッドタイミングでやらかしてますね。
ディープステート側はすべてわかっている
当然ながら、ディープステート側はこれらのトランプの動きと予定をすべてわかっているはずですよね。それがために徹底的に抵抗しているわけです。再度、文字通りクビがかかってますからね(笑
これまで以上に抵抗が激しくなるでしょう。そのために、ありとあらゆるでっち上げを行い、加担メディアによる報道です。微力ながら日本の読売などもご協力させていただいておりますよ。
今後どうなる?
わかりません。
11/6の中間選挙前に、カバノー任命とFISAその他文書の公開がされるんでしょうか?マイク・アダムスによれば、文書の公開はMOABだと、つまり「爆弾の母」級の破壊力だというわけです。公開されてしまえば、選挙でどちらが勝つかどころではなく、民主党の存在自体が危うくなるのでしょうね。
再度、ディープステート側はすべてわかってますから、どういう手を使ってくるかわかりませんよねぇ。
最良のストーリーとしては、選挙前にこの二つが実現することなのでしょう。そして、実現してしまうと、選挙どころではなくなるわけです。次々に逮捕され、軍事法廷で裁かれると。
結局、これさえ手に入ればトランプとしては中間選挙に勝てなくても良いかもですね。議会を民主党に握られると、弾劾の危険性がありますが、その頃には連中はそれどころでは無くなってますから。
コメント
この記事は2年後の話だったのかな?