陰謀論者によるビットコインの目的

以前にビットコインは崩壊するという投稿をしたのですが、昨今は、いかにもそうなりそうな雰囲気になりつつありますね。もちろん、これは私が自分で考えたり調査したことじゃありません。マイク・アダムスやジム・リカーズの受け売りです。そういう意見もあるなという。

そして、「そういう意見もあるある編」その2なんですが、これはビットコインがRFIDチップの下準備、なれさせるための意図だという話しです。かなり陰謀論がかってますが。。。詳しくは動画みてください。

この中で登場するアーロン・ルッソという人は、ロックフェラーのお友達で、この話をした後で急死してしまったことは有名ですね。彼は、ウーマンリブ運動が陰謀であることを暴露した人物です。つまり、女を家庭から出して働かせるために、ウーマンリブ運動が起こされたというわけです。

もちろん、ほんとかどうかはさっぱりわかりませんが、しかし、彼の言うことは結果的に当たってます。これだけ生産性が発達したにもかかわらず、現代では共働きしないとやってけない状態になってますからね。ここだけ考えてもおかしな話です。

さて、このビットコインの陰謀話が本当だとすれば、うまくできてますね。ビットコインというものを、正体不明のサトシ・ナカモトという人物が発明したことにして、それを流行らせ、「もう財布なんか時代遅れ」という考えを普及させておきながら、それを崩壊させ、新たに政府によるビットコインを出してくるわけです。それは、人体に入れるRFIDチップを必須とするとかなんとか。。。

あくまでも想像ですけど、ありえない話ではないですね。いきなり「RFIDチップ導入しまーす」なんていっても誰もついてこないわけです。いろいろ成功や失敗もあり、それぞれをアピールしていくことが大事なんです。紆余曲折ってものが必要なんです、結果的に奴隷に受け入れさせるためには。

しかし、少なくとも連中が国民の一挙手一投足を完全に把握して支配したがってるのは、どんな人でも理解できることかと思います。ここがわからない人は完全にだめです。陰謀論云々のレベルではなく、常識です。

ここんとこ間違いありません。米国では既にそれやられてます。NSAは自国民の監視情報を超スーパーコンピュータ、巨大なデータベースに保存しているそうです。

日本ではマイナンバーがそうですね、失敗してますけど。マイナンバーの目的は二つであり、国民監視と、もう一つはITゼネコンを儲けさせることです。役所の手続きが便利になります。。。って何それおいしいの?という感じですか。

しかし、血税吸い上げるだけの能無しIT土建屋はあまりにレベルが低いので、ロクなものが作れません。年がら年中データ漏れしたり、停止したりと全く信頼を得られません。GoogleやFacebookの方がはるかに先を行ってるんですね、国民の全面監視という点では。

むしろ、GoogleやらAmazonやらが「RFIDチップでお買い物がさらに便利!まるで万引きしてるみたい!どこでもフリーパス!」などと打ち出してくるのがありそうなストーリーですかね。

 

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