ラウンドアップは発がん物質です

ちょうど二年前なんですが、とある山奥の町に行く機会がありました。その町というのは、割合と有機農業が盛んなところらしく。。。というのも普通の農業では儲からないのでしょうね、有機農家を優先的に移住させるなどの政策をしたり、家庭ごみから堆肥を作る工場等も整備されていました。実際に見学してきましたよ。

しかし、一般の代々の農家の方と話しましたが、以前はたくさん作っていたが、今は自分で食べる分しか作っていないとのこと。もちろん、高齢の年金生活者です。邪悪な政府の政策および洗脳装置による自由貿易の喧伝のために、どんどんと農村が疲弊していくことを見ましたね。その一方で「対策を」なんてふりしてるんですからお笑いです。そもそも誰がこんな状態にしたのかってことなんですが。

別の場所で町民に聞いたことなんですが、「うちの裏にも引っ越してきた家族がいて、有機を始めてる、もう一年位」というわけです。「あそこだよ」と。しかし、その後で彼はこう言ったんです、「今の農薬は安全なのに、なんで有機なんかやるんだろう?」。

あえて黙って適当に相槌打ってたんですが、一般人の認識(こちらは農家かどうかわかりません)はこの程度なのかと強く印象づけられました。一切合切何も知らないのに、「安全」というプロパガンダだけを信じ込んでいるわけです。おそらくはモンサント直々の「300の研究で安全性が証明されている」などというウソが広くばらまかれているのでしょう。

ラウンドアップの危険性については何も報じられない一方で、その辺のホームセンターでさえ堂々と売られてます。しかしもちろん、一般の人はモンサントなどという名前を聞いたことも無いのでしょうね、これだけ世界中で忌み嫌われ、デモが起き、最悪の企業とまで言われているにも関わらず。

これらを報じないことにより、それがいかにして新聞・テレビの利益となるのか、その仕組みは全くわかりません。あるいは脅迫じみたことがされているのかも。しかし、連中が遠慮して何も報じないことは明々白々の事実です。こんなちょっとしたこと一つとってみても、マスメディアというものが一切信用ならないことがわかってしまうのですが、一応知識人と言われる方もこんなものから情報を得て何かを論じたりするんですから笑止ですね。特にトランプ関連については、何度も書いてますけどバイアスは明らかです。

しかし、今回の米国での判決について、あらためて検索してみましたが、ものの見事に日本のメディアでの報道は一切無いようです。あっても、米国版の翻訳物だけですね。そして、日本人として評論しているのは、この方位のもんですかね。他にもあるかもしれませんが。

320億円支払い判決が問う「世界一人気の除草剤」の安全性

彼によれば、こうですよ。

日本でも、グリホサートを有効成分とした除草剤は、稲作や野菜・果物類の栽培に広く使われているほか、家庭向けの製品がホームセンターや100円ショップで販売されている。

 日本では今のところ、グリホサートの安全性をめぐる議論はほとんど見られない。そうした中、厚生労働省は昨年12月、小麦やそば、とうもろこし、小豆類、オイルシードなどに一部の農産物に適用されるグリホサートの残留基準値を大幅に緩和。欧州や米国内で起きている規制強化の動きとは、一線を画している。

議論が見られないのは何故でしょう?そこつっこんで欲しいんですけど。「危険だ!」と言い出す奴がいなければ、皆が「安全だ」と洗脳されていれば議論なんか起こりませんよね。議論が起こる以前にほとんど全員が洗脳されてるわけです。

日本という国がカルト社会であることがわかるでしょうか?まともな判断などできないんです。

厚生労働省は基準値緩和して、さらに日本人をぶっ殺そうとしていますね。まぁ、殺す以前に大量に病気にして製薬会社様に大儲けしてもらおうという魂胆でしょう。これまでも厚労省というのは、既に危険だとわかっている血液製剤を売りつけてエイズにしてみたり、既に危険だとわかっている子宮頸がんワクチンを売りつけて障害を負わせたり、根拠もなくコレステロール基準値を下げて大量に病人を出して邪悪副作用のあるスタチン系薬剤を売りつけてみたり、枚挙にいとまがないほどの悪さをし、製薬会社の奴隷であり、日本民族を根絶やしにしようとしている売国奴の集まりであることが間違いないんですが、皆さんはこんな簡単なこともわからないようです。

一体何故なのか全く私には理解できません。

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