シャリル・アトキッソン

またまた米国で頑張る戦士の一人を見つけてしまいました。Sharyl Attkissonです。この人も日本では全く紹介されてません。このサイトで取り上げる方というのは、たいてい日本では無名ですがね、マイク・アダムスでさえ誰も知りませんから。企業メディアでは常に本物というのは無視され、プロパガンダに資する者だけがもてはやされるからです。

いわゆるジャーナリストで、CBS時代が長いようです。著書は以下の二冊のようです。

本はまだ読んでないのですが、TEDの講演を聞くと、彼女の追求するものは「巨大企業もしくは他の組織が国民を騙すための手口」です。もちろん独立メディアでは、こういったことが語られてはきましたが、TEDなどというコントロールされた組織でこれほど率直に語られていることは珍しいです。しかも、二つ目のレクチャーでは、大衆操作に大金を投じたある巨大企業を名指しで非難しており、オバマも巻き込んでこの陰謀が企てられたともほのめかしてます。

大丈夫か?とこちらが心配になるほどですが、しかし、これには心底驚くと同時に「あぁ、やっぱりそうだったのか」と膝を打ちました。この大企業が邪悪であることは、これまであちこちで語られてきたことですが、また一つ証拠が積み上がりましたね。

さて、そんなヤヴァイ人シャリルですが、当然メディアを支配する諜報局から目を付けられたようで、2013年にパソコンを盗聴されたとのことで、現在は訴訟中のようです。その中途報告が以下です。

コメント