学校とは支配者による洗脳装置

今日たまたま「陰謀論」の大家デビッド・アイクの翻訳をしました。

人生は生まれてからずっと、「普通」というものがプログラミングされるのであり、ダウンロードされるのであり、特に成長期、学校においては繰り返し繰り返し「普通」という知覚がダウンロードされると。これはマインドコントロールの最良の方法の一つである。

少々比喩がわかりにくいのですが、これを彼は郵便切手のコンセンサスと呼びます。社会に出ても、その同じ郵便切手しか知らない。主流派メディア、主流派科学、主流派医療、主流派ジャーナリズムというのは同じ郵便切手でしかないのだと。

さらに、「政治的左というのは郵便切手の左であり、中央は中央、右は右側なんです、郵便切手のですね。しかし、これらすべて郵便切手の中なんですよ。」

「普通」というのは、支配者によって決められ、マインドコントロールされた「枠」でしかなく、その枠の中で安心しているだけなんですね。政治的姿勢というのも、決められた枠の中でしか無いものなんです。支配者の設定したその枠の中、手のひらの中で、どっちが良いの悪いの喧嘩しているに過ぎないのです。

その後で、例のごとくミナミAアシュタールさんを読んでみると、またもいいことが書いてありましたよ。振り落とすための試験なんだから・・ という記事です。ここでは、宇宙ファミリー(?)のさくやさんという方が登場してます。

彼女(彼?)が言うには、いかに子どもから思考力を奪い、支配者の命令を無条件で聞く子を育てるかが教育システムにとって重要であり、選択問題ばかりなのは、選択肢の中にしか正解は無いと思い、用意された選択肢の中でしか考えられなくなる思考停止状態にするため。学校とは、教育という名のもと思考停止にして支配者の都合の良いように育てるところであり、子ども達を小さいうちに親から離し、一同に集めて都合のいい情報を毎日与え続けるのだと。

すると、支配者は楽に思考を誘導することができる。その良い例が選挙であり、その中からしか選べないと思い込み、一番よさそうな人を選ぼうとする、ということです。

デビッド・アイクの言うことと、ほぼ同じです。

さらには、選挙などいくらでも数字を操作でき、そして庶民は「他の人はBさんに投票したんだ、仕方ないね」と納得してしまう、という仕組みだそうです。このあたりは著名な陰謀論者がさんざん言っていることですね。

以前、内海聡がこう言っていたことを思い出します、「高度教育を受ければ受けるほど洗脳が深くなる」と。

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