グローバリスト・ディープステートのすごい論説、奴隷日報にて

昔、こういう話しを聞いたことがあります。実は、世界的なファッションの流行というのは、フランスかどこぞで「来年は黄色で行くぞ!」と決められ、それが世界中でなぜか流行するという流れになるそうです。

本当かどうかは、皆さんの観察力にかかっていますね。ファッション業界なら、かなりありそうな話ですし、まさかこれを陰謀論と呼ぶ人はいないでしょう。

しかし、もっと大きな話になると、陰謀論と一笑に付す人がいるのはなぜなのでしょうか?御本人の観察力、眼力、経験、知識が足りないだけかもしれないのに。

さて、対話で米の譲歩無いに引き続き、いかに奴隷日報、もとい読売新聞がグローバリスト支配下にあるかを示す象徴的な論説が掲載されてたんですが、以下のようなものです。

いや、これは笑えますね、まさにデタラメ。いや違った、客観的真実を追求する奴隷日報、もとい読売新聞としては、この路線が間違いなく正解なのであります。グローバリストの言うがままに、日本国民の皆さんを洗脳していくという道が正解という意味ですよ。

この方も、前回のスー・ミ・テリー氏と同じく米戦略国際問題研究所(CSIS)上級研究員というご立派な肩書でいらっしゃるのですが、言うことがふるっていますね、

現時点で最も厄介な問題は、ロシアによる米国の政治や選挙への介入」なんだそうです。はい、何の証拠もありません。逆に米国が他国選挙に介入しているのは、これは、もう元CIA長官の発言を聞くまでもなく、歴史的客観的事実なんですが。。。

そして、「民主党の間では『トランプ大統領がロシアと協力し、米国の民主主義制度を傷付けた』との認識が広く共有されている」んだそうです。

これも何の証拠も無いどころか、最近下院情報委員会が「証拠ありません」と結論だしましたが、当然グローバリスト奴隷の奴隷日報は報じません。おそらく他のメディアもでしょう。

そして、「民主党が中間選挙で上下両院のどちらかで過半数を握れば、トランプ政権に打撃を与える狙いから」云々ですが、まさにディープステート焦っております。その民主党議員候補としての、元CIAやら元軍部やらの大量立候補を側面から支えるべく、CSISも奴隷日報も応援しております。

私にとっては非常にわかりやすい展開になってきております。YouTubeの独立メディア等で聞くことの裏付けが、まさにここに出てきているんです。

彼らの「ロシアが米国政治に介入している」「トランプと共謀している」「民主党が次回は是非勝たねばならない」という上からのストーリーがあり、その指令の元に奴隷日報等が動いてます、本当にわかりやすい展開です。

しかし、こういった方々は頭が良い人達かと思うのですが、もう少しひねりの効いた騙し方というものはできないものでしょうか?あまりに直球すぎて面白みがありません。騙し芸人、大嘘つきの詐欺師としての芸をより磨いていただきたい、精進していただきたいと思う今日この頃です。

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