今現在米国ではソフトクーデターが起こっています。これは心ある者であれば誰もが言うことですね、マイク・アダムス、ロバート・デビッド・スティール、ケビン・シップ、スティーブ・ピチェニック、その他ありましたっけ?あまりにたくさんなので、もはや覚えておりません。
これを止めるには、Q Anon他も言う通り、メディアが問題になるんです。メディアこそが、人々を眠ったままにし、メディアこそが騙しのプロパガンダを流布しているのです。
幸いなことに、その代表格であるCNNの視聴率はだだ下がりです。どんどん下がってます。つい最近は、かつてウォーターゲート事件を暴いた、なんちゃらバーンスタイン氏を巻き込んでトランプについてのウソを流布し、それが真っ赤なウソと判明したにも関わらず、一切の撤回をしてません。これは大統領自らツイッターで指摘していることで、増々CNNの信頼性は落ち、今やHGTVというDIY番組や、ヒストリーチャンネルにゴールデンタイムで負けているという有様です。
しかし、これに反して相も変わらず日本のメディアは惨憺たる状況です。その代表格である、日本のワシントン・ポスト、米国におけると同じくCIAのプロパガンダ装置である奴隷日報、もとい読売新聞は、相も変わらずデタラメなプロパガンダを日本の奴隷達に流布しております。
本日やっとシリアの件を報道したと思ったら、これですね。
さて、何の事前知識も無いものとして、この記事を読んでみましょう。
アサド政権が、最後の「反体制派」拠点のイドリブに総攻撃に出るということで、ロシアが軍事力を集結させています。米国は化学兵器が使われると予想しています。ロシア軍の展開は、アサド政権軍を米国が攻撃するのを抑止する狙いがある、とのことです。
さて、おかしいと思いませんか?アサドは「反体制派」に勝つために化学兵器を使いそうな予感で、もし化学兵器を使うと米国が攻撃してくるので、それを抑止するためにロシアが展開しているのだそうです。
つまりですね、化学兵器を使うと米国が攻撃してくることが、もはやアサドもロシアもわかっており、ロシアはアサドが化学兵器を使うだろうし、それによって米国が出てくるであろうから、それに対抗するために展開しているわけです。
おかしな点としては、たかがイドリブの「反政府軍」を制圧するためにアサドは「わざわざ」化学兵器を使うと予想されているわけです。そして、その結果は米国とロシアの激突という非常に危険な状況の誘発です。たかがイドリブの「反政府軍」を制圧し、この地域を奪還するためにです。
そんな価値があるんでしょうか?そもそも、アサドが化学兵器を使ったとしても、なぜ米国はそれにちょっかいを出すのでしょう?仮にアサドが化学兵器を使ったとしても、それは「反政府軍」制圧のためです。
米国務省では、「自らの国民に対して化学兵器を使った」などと喧伝するわけですが、仮にアサドが自国民に対して化学兵器を使っても何の意味もありません。「反政府軍」を制圧するがための、とばっちりに過ぎないのです。なぜ米国が出てくるのでしょう?
そもそも、この新聞では「反政府軍」としていますが、これは明らかなウソです。この地域がいわゆるテロリストに占領されていることは米国も認識していることであり、テロリストであることも認定されています。奴隷日報の報道としては、この点がウソです。
米国の主張としては、「アサドが自国民に化学兵器を使う」であって、「化学兵器を反政府軍に使う」ことではございません。そして、アサドが自国民に化学兵器を使う理由など一切ありません。当然ですよね、武器も持たない一般市民女子供に使うことに何の意味もありません。
以上の点がまずは、このインチキ偽新聞のウソ報道の問題点です。
さて、この偽新聞の報道しない、したくない点としては、事前にロシア側が「テロリストが化学兵器攻撃を準備している」と警告したことです。さらには、ホワイト・ヘルメットという偽人命救助団体が事前に米国供与の高解像度カメラを用意していることです。いつも通りの筋書きなんですよ。
なぜか、テロリストの地域でしか活動しない「人道的」団体ホワイト・ヘルメットが、なぜかアサドの化学兵器攻撃の場にたまたま居合わせて、なぜかしっかりとビデオ撮影するんですねぇ。。。不思議なことに。
さらなるウソポイントとしては、ロシアだけではなく米軍もこの地域に軍事力を集結させていることです。全く書いてありません。この記事にはこうありますね、「アサド政権軍を米国が攻撃するのを抑止する狙いがあるとみられる」と。当然ですが、ロシア側は米軍がその矛先をシリアに向けていることをキャッチしているからこそ軍事力を集結させているのです。
であれば、米国はどの程度シリアに軍事力を向けているのでしょうか?この偽新聞は一切報道しませんよ。
ということで、相も変わらず日本の奴隷達を洗脳するための、事実とは無関係の独自ストーリーとなっております。今後もこの調子で笑わせてくださることを切に願っております。よろしくお願いしますね。
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