トランプが裏切る方法

トランプは本物なのか?の続きなんですが、仮にトランプが、実はロスチャイルドか何かのパペットで、最終的には我々を裏切ると仮定してみましょう。あくまで仮定ですよ。これは何らかの落とし穴があるかもしれないという点検なわけです。

前回の結論としては「それでも世界人民の目覚めはキャンセルできない」というものですが、いやいや何らかのウルトラCがあって、現在よりもさらに深く人類奴隷化が進んでしまうなんてことが。。。はたしてあり得るのでしょうか?

なぜなら、「実はトランプは云々で」という「陰謀論者」も結構いるからです。ジェイクの話によれば、たしかにロスチャイルドとのつながりがあり、政府にもかなりロスチャイルド関係者を入れてますね。これは事実のようです。しかしもちろん、ある程度上に登って、力のある地位につけば、連中とのつながりは不可避となることは当然予想されることで、特別なことではないかもしれません。

ところで、ジェイクはよっぽどトランプが嫌いのようで、偏執的なビデオ作ってますね。字幕つけてませんが、こんなのとか。批判は重要ですが、こういったおふざけ(特に後半)は人格が疑われるのでやめた方が良いですね。普段の彼の素晴らしいビデオの価値がどっと落ちます。

ともあれ、トランプが我々を裏切る方法です。

しかし、これが思いつかないのです。これが最も難しいかもしれません。うーむ。。。

まず連中の最終的な目標としては人類奴隷化、そのためには共産主義世界統一政府です。これに近づけるための方策が、各国の憲法をないがしろにし、破壊し、専制支配を許容させること。そして、EUのように複数の国を統一してしまい、どこぞの「委員会」とやらで勝手に政策を決め、移民をあふれさせて国の文化を破壊しまくることです。

ところで、憲法に対する態度によって、これはある程度わかりますね。これは米国では左派です、憲法をないがしろにしようとしてます。日本では偽「右派」ですね。右派のフリをした左派です。

安倍を筆頭に憲法を変えようとしてます。ちなみにその理由もまたお笑いなんですが、「自衛隊が違憲だなどという憲法学者が時折いるので、自衛隊員が子供に恥ずかしく無いように」憲法を変えるんだそうです。はい、共産主義者の言い訳です。実際、連中は共産党と同じく、判で押したように皆さん同じことしか言いませんよね。意見がまちまちな自由主義者とは全く異なるところが、ここからもわかります。

夫婦でさえ、意見というのは真反対のことがあるんですが、連中は全く同じなんですよ。これが共産主義者の特徴と言えましょう。いわゆるネトウヨというものの本質は共産党と同じです。

ちなみに、何度も書きましたけど、私は憲法改正大賛成で、米国と同じように国民の銃所持も賛成しますが、今のウソだらけ操り人形政府にはその資格など到底ありません。単にどっかから指示されているだけですし、本当の狙いは緊急事態条項でしょうから。

こんなこと誰が見たって明らかなんですが、わからない人がいるというのは極めて不可解です。日常生活で困りませんかね、騙されまくりになって。。。あぁ、そうですか、カルトというのはそういうものですよね。

あるいはまた、さらなる金融支配ですよね。政権などはどうでも良いので、銀行連中がさらに奴隷達を金銭で締め上げる。貧困にしてあくせく働かせ、何も考えることができないようにするなどなど。

ところで皆さん普通に疑問に思わないんですかね?これだけ技術が発達して安く大量生産ができる世の中になったのに、あくせく働かねばならないわけです。当然どっかでボラれてるわけですよ。ややこしい仕組みにしてわからないようにしてますけどね。それが給料に反映して異常に安くなった上に、さらに消費税の追い打ち、リタイヤしても年金支給は先延ばしと、人類文明が高度になればなるほど人々が貧乏になる仕組みになってますね。

ほとんど誰もこの根本的な疑問を発する人がいないようなのですが、オピニオンリーダーなるものやらメディアやらがそれをストップしているからでしょうね。全部グルなんですよ。

その一方で、韓国がどうしただの、貴乃花がどうしただの、ほとんどどうでもいいことを騒いで目くらましをしております。余裕が無い上に、こういった思想攻撃を受けるわけです。メディアによって人々の意識が形成されますからね。ここに気が付かないと一生やられっぱなしなんですが。。。

で、トランプの話に戻りますと、彼のやってることは、上述とは真逆のようです。では一体トランプはどうやって我々を裏切るつもりなのでしょうか?何かあっと驚くウルトラCが用意されているのでしょうか?

反トランプ派に伺いたいのは、まさにここなんです。ジェイクがそういうビデオを作ってくれたら、すぐさま字幕つけるつもりなんですが、最新作のようなおふざけではつける気にならないのです。

さらには、「実はQAnonも敵の諜報作戦であり、実は我々を陥れる罠だったのだ!」なんてことも考えてみたりするんですが、やってることが逆すぎて何も思いつきません。

そういえば、HighImpactFlixのブライアンは、これがまたQAnon批判ビデオをたくさん作っており、Joe M氏のビデオにいちゃもんつけて、「可哀想な人達の前に正義のヒーローが現れるという昔ながらのおとぎ話に過ぎないよ」などというわけです。

たしかにそういう面はありますね。彼に聞きたいのはそこじゃないんですよ。どうやってQが裏切るかなんです。今見たらそんなのもあるようなんで、後で見てみたいと思いますが。。。

ともあれ、彼らが最終的に我々を裏切るつもりであるとするなら、一体どうやるつもりなのでしょう?ここんとこがほんとに大事です。

まさか、いつまでも機密解除もせず、大量逮捕もせずトランプは自身の暗殺を待っている。。。なんてことは無いでしょうし。

うーむ、結論はありません。

 

コメント

  1. うーちく より:

    恥ずかしながら私はトランプを信じているんです。
    大王さんが仰る様にどうやって裏切るのか考えると
    サウジに大量の武器を売り込んだり、イスラエルの
    大使館をエルサレムに移転したりと、軍産複合屋達とかネタニヤフが喜ぶ事をしてみたりと、所謂ディープステートの利益になる様な事も一方でやってるんですよね。その辺が私的には”?!”と言う所なんです。大王さんはどう思われますか?

    • ysugimura より:

      そうですね、その辺は裏切りと言っちゃ裏切りなんですが、おそらくやむをない事情はあると思います。
      まず第一に、そのあたりを改革しようとしてフリン将軍は刺されましたね。

      https://jimakudaio.com/yt?v=xLfjvKG3naU&lang=ja

      「とうとう戦争にNOを言う者が現れた」と。
      それが私の助言ですね、大統領に対する。
      それをすることです。
      マイケル・フリン、最初の国家安全保障担当補佐官ですが、
      思うに、彼はこういうことをしたでしょうね。
      それが理由なんですよ、
      ディープステートが彼を選び、ターゲットとしたのは。
      レーザーのように狙ったんです。
      連中が脅しました、

      トランプ自身も言うことにブレがありますね、去年も今年もシリア撤退を言っては、偽旗があるとミサイル打ち込んでみたり、巨大な防衛予算を認めながら、「金を使いすぎる」と言ってみたりと。このあたりでわかってくるつもりです。本当のところはわかりませんけど、何かしら事情があるのだろうと。まぁもちろん軍産複合体に歯向かえば暗殺の危険がありますし。マイク・アダムスなどは、連中はトランプ殺すためになら米都市に核だって使うぞと言ってました。

      とりあえずそこは置いといて他を見てみようというところですかね、私としては。