トランプは軍産複合体腐敗沼そのものである

これもまた重要な話ですね、トランプがまさに軍産複合体ディープステートの腐敗沼そのものであることの証明です。

まさに定義そのものです。一方でポンペオ・ボルトンのような戦争屋が世界中で戦争推進し、その一方でペンタゴンは武器屋さんに任せると。すべてQAnonの計画通りですよ。

しかし、こんな客観的な事実が出てきても、トランプ支持派は「それは裏情報ではこれこれで、実際にはディープステート殲滅作戦なのだ」などという、訳のわからないことを言い出して狂信を続けるんでしょうね。本当に困ったものです。。。

リック・サンチェス:今夜、トランプ大統領は、パトリック・シャナハンを国防長官に指名しました。シャナハンは完全に、軍隊経験がありません。従軍経験がありませんが、武器のことは知ってます。なぜか?

彼が生きてきたのは、企業で働いてです、武器を作り、売る企業です、30年のあいだ。シャナハンはボーイングで働いたのです。ボーイングは世界最大の防衛契約者の一つですね。

ところで、シャナハンは、最近の他の6人以上の仲間になったわけです。ですから、これは単にトランプ大統領の話だけではなく、他の大統領も同じことしてるんです。こういった人を指名したんですね。ペンタゴンを率いるんですが、従軍経験が無いんです。これは良いことなんでしょうか?

国防省は。。。かつては戦争省と呼ばれましたが、こういった人に率いられるべきでしょうか?実際にそういった企業で働く人です、戦争から金儲けをする企業ですよ。利益相反ではないのでしょうか?どう思われますか?

米国一の偉大な将軍に聞いてみましょう。その後、米大統領になった人です。

政府の審議会においては、正当な理由の無い影響のための買収を防ぐよう用心せねばならない。軍産複合体による依頼であれ、そうでないものであれ。根拠の無いパワーの破滅的な勃興の可能性が存在し、根強く残るだろう。我々は、この同盟による重荷に、我々の自由を危険にさらしてはならない。民主的プロセスもだ。何ごとも当然と思ってはならない注意し、知識のある市民のみが適切な噛み合わせを強制できるのである。つまり、巨大な軍産防衛機構と、我々の平和的方法・ゴールとをであるそうすれば、安全と自由が繁栄するであろう。

これは、アイゼンハワーの退任スピーチです、大統領としての。

参加いただくのは、ペンタゴンで働いた人です、(アイゼンハワーの言う)「二つの力の噛み合わせ」をわかり過ぎている人です。なぜなら、その世代ですからね、今の話題のです。マイケル・マルーフです。ありがとうございます。

ディック・チェイニーが最初でした、彼はハリバートンを動かし、その後、国を動かしたんです。ところで、本質的にはですね。これは正確にアイゼンハワー大統領が警告したものでしょうか?シャナハンの指名もほぼ同じでしょうか?

マイケル・マルーフ:そうなりえます。ただし、チェイニーはより経験がありました。ポリシー経験と知識ですね。システムで働きました。シャナハンはそうではありません。

サンチェス:そうですね、チェイニーは副大統領の前に国防長官でしたね。そうです。

マルーフ:他のこととしては、シャナハンは企業経験を持ち込みますが、戦略的ビジョンは欠いています。彼の考えることは企業のことだけですよ。

これをトランプは欲するわけですが、国にとっては良くありません。マティスは戦略的考え方をもたらしましたが、彼に起こったことを見てください。この意味としては、ポリシーの立ち位置からは、

シャナハンは、トランプに、いわば敬礼せねば。なぜなら、本当に経験を欠いているからです。そして、彼が臨時長官を頼まれたとき、彼はイラクに行って何かしら学ぶと言ったんです。

サンチェス:しかし利益相反についてはどうですか?我々が育ったのは。。。親やシステムで。。。いつも知ってました、二つのことはできないと。キツネに鶏小屋を守らせるわけにはいかないんです。

マルーフ:それが起こりつつあることです。境界がぼやけてますね、それをどんどん見てるんです。どうやって、このような成功したビジネスの人間を。。。ドナルド・トランプでさえ、いつも利益相反を示してますよね。しかし、非常に難しいですよ、企業世界からの人間を連れてきて、こういった地位につかせるというのは。そして期待することはですね。

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