トゥルシー・ギャバードは本物ですね(今のところ)

少なくとも日本のメディアではほとんど触れないと思いますが、なぜこの人を話題にしないのか、私には全くさっぱり理解できません。今ここに、これまでには存在しなかった平和的大統領候補者がいて、ほぼ的確に戦争屋の世界支配を喝破しているわけです。日本もそれに深く関わっているんですがね。

そんなに頭が悪いんでしょうか?あるいはいつも通り「皆に人気の話題」以外はとりあげようとしないんですかね?いつも通りプロパガンダに毒されてますよね。「俺はプロパガンダとは無縁」だなどと思っていても、結局のところ自らの目で見て、自らの脳みそで判断することは、どうしても絶対にできないのです。

皆の行く方向、話題にしてる物にふらふらとついていくだけなんですね。自らの頭で判断することがどうしてもできません。

さて、やれディープステートだの何だの言っても、普通の人には通じません。普通の人がかろうじて分かる言葉と言えば、戦争屋が米国政府を動かし、適当な言い訳を作り、あるいは謀略を行い、他国を侵略させているということですね。ここんとこ間違い無いですよね?

まずその点を指摘できる人間でなければ話になりませんよ。トランプはある程度指摘しました。が、現在やってることはまるで逆です。ここも否定しようがありません。彼は結局のところ、戦争屋の奴隷達ポンペオやボルトンを政権に入れ、その意向に沿って物事を進めてます。これも間違いありません。戦争屋奴隷です。

これでどうして平和が来るんでしょう?どうして戦争屋、あるいはそれにつながった力を持つ連中の我々から収奪する画策を阻止することができるんでしょう?

しかし、ギャバードの場合、トランプよりもさらに踏み込んでますね。「CIAがやってる」と明確に言ってしまってますから。アルカイダ・ISISはCIAによるものだと明言してしまってます。

もちろん、「その辺の」独立メディアでは良く聞く話で、もはや常識なんですが、大統領候補者が言い放つのは全く別次元となっておりますね。

心配としては、選挙前の暗殺可能性です。

 

兵士として戦争のコストがわかっているからです。
そして、大統領の最も重要な仕事は、
最高司令官としてのものです。
質問:イラク戦争にその価値があったと?
— いいえ
質問:シリアへの関わりは価値があると?
— いいえ
質問:こう思うのですか、ISISは打倒できたと?我々が関わらず、地域兵士に対する我々のサポートがなくとも?
シリアについて取り組むべきは二つです。
一つは体制変更戦争です、2011年に最初に米国が起こしました。
秘密裏の、CIAに率いられたものです。
この体制変更戦争が数年続き、
シリア人民の苦しみを増し、
そしてアルカイダやISISのようなテログループを強化したのです。
なぜなら、
CIAが米国民の血税を使って提供したからですよ、
武器、訓練、装備をです、
[00:01:00]——————————
これらのテログループにです、
彼らが政府を転覆するようにです。
こういった体制変更戦争を起こすべきでは無いのです。
Because CIA was using American tax payers’ dollers to provide arms trainings and equipments to these terrorist groups to get them to overthrow the government.
So that is the regime change wars that we should not have been waging.

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