最後に「?」がついてるところが東スポみたいですが、ともあれ、RTの記事です。
‘Unregistered foreign agent’? Clinton Foundation oversight panel hears explosive testimony
「未登録の外国エージェント」?クリントン財団について監督委員会が爆弾証言を得る。
詐欺捜査によって、クリントン財団のいわゆる悪行が暴かれた、議会公聴会でのことだ。主張では、この財団が実質上の「外国エージェント」であり、慈善目的ではなく、その主要人物の個人的な利益追求を進めるものであったと。
クリントン財団は、「その創成期から、その存在を通じてずっと」外国エージェントとしてふるまってきたと、証言者は言う。元政府犯罪科学捜査官、John Moynihanである。真実であれば、外国エージェント登録法に違反しているばかりではなく、非営利という設立許可にも違反している。そして巨額の未納税に見舞われることになる。
「これらは我々の事実ではない。あなたの事実でもない。クリントン財団の事実なのだ」とMoynihanは言う。彼の関心事としては、純粋に財政的なものであり、政治的なものではない。
Moynihanと彼の仲間である元政府捜査官のLawrence Doyleは、IRS(国税庁)に対して6,000ページの証拠を提供した、18ヶ月前のことだ。しかし、反応は沈黙だけだった。彼らはFBIはにも提供したが、反応は同じだ。
しかし、この二人が下院監督委員会と政府改革委員会の前で証言したが、彼らは文書を渡すことを拒み、こう宣言した、彼らはいかなる継続中の捜査の妨害もしたくないと。
委員会議長のマーク・メドーズ議員(共和党)が言うには、証言者が全文書の開示に乗り気で無いことは、「真実と透明性」がほとんど無いと。一方でJody Hice議員(共和党)が言うには、彼らが自身の利益のためにこの委員会を使っていると感じるということだ。
彼らの発見の証言の中で、Doyleは財団の「寄付された公共資金の悪用」にハイライトし、こう説明した、「受け取った資金とその使用に関し、慈善目的であると不誠実な主張がされているが、事実として、そのようなことはない。そうではなく、この財団は、国内お呼び国外の一連の高位を追求していたのである。」この中に含まれるものとしては、「明確に利益目的、あるいは私有企業の課税対象と特徴づけられるものであり、再度だが、先に言及された慈善事業としての運用テストにはパスしないものだ」。彼は同様に非慈善事業であるクリントン大統領図書館の設立企画について言及した。
前司法長官ジェフ・セッションズが自身を捜査から身をひいた後、クリントン財団の捜査のためにジョン・ヒューバーを任命したが、彼の公聴会への不在は目立つものであった。彼の仕事は、クリントンの承認による米国ウランのロシアへの売却を捜査するものなのだが。
ジュディシャル・ウォッチのトム・フィトンもまた証言を行った。概要としては「どこからどこまでは、クリントン下の国務省なのか、クリントン財団なのか不明だ」というものだ。非常にそうなので、バーレーン国王は、クリントンに対し、国務長官として会うことはできず、クリントン財団との秘密の(secured?)のミーティングを行ったのだ。
Gerry Connolly議員(民主)は、この証言を「不思議の国のアリス」にたとえて主張した、さらなるクリントンへの捜査は継続中のトランプ捜査の気をちらすものであると。(ここは略)
その一方で、FBIは、クリントン財団のさらなる内部告発者の家を手入れした、その理由を開示するデッドラインを無視した。今週はじめのNathan Cainのものである。Cainは、報道によれば司法省に対し連邦当局者がウラニウムワン取引に関連する犯罪行為の捜査に失敗したことを示す文書を提供している。彼の弁護士が言うには、彼は盗まれた連邦財産を所有していると主張されているそうだ。
(終わり)
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