キム・ドットコムとは誰か?

という声があるので、紹介したいと思うのですが、基本的にはかつて隆盛を誇ったMegauploadというファイルシェアリングサイトで有名ですね。FBIか何かの手入れによって潰されてしまいましたが。

その他、いわゆる「ロシアによる民主党ハッキングとWikileaksへのメールリーク」事件については、実際には民主党選対で働いていたセス・リッチによるものだという何らかの証拠を持っているようです。しきりに、「ロバート・ミュラーから要請があれば証言してもいいぞ」と言ってますね。

その他、あまりにツイッターの検閲がひどいので、「ジャック・ドーシーよ、お前が検閲をやめないのであれば、俺がツイッター代替を作ってやるからな」と言ってみたりと。どこまでが本気なのかはったりなのかはわからない怪人物です。

しかし、彼の話は聞く価値がありますね。特に重要なビデオとしては以下の独白です。

 

もはや政府というのは人々のためのものではない。
政府というのは、営利目的のためだ。すべてがビジネスさ。
連中の寄付者のためのものだ。
軍産複合体のためのものだ。
我々に戦争させて暴利を貪る連中だよ。
世界中のテロや衝突から暴利を貪る連中だ。
CIAやらNSAやら、こういったスパイ機関、諜報コミュニティ全体は、
ただのロビーグループなんだよ、
戦争から利益を得たい連中のためのね。
それだけさ。
そして、連中のビジネスというのは、
数百万の人を殺すことによって行われている。
連中にとっての法があり、我々にとっての法がある、別なんだよ。
すべては、営利目的さ、もはや人々ではない。
そして、この目覚めが起こっているんだ。

連中はわかってるんだ、自身のパワーに陰りが出てきたことを。
そして、連中自体がより暴かれつつある。
最終的には、完全に破壊される可能性がある。
何が起こってるのか、人々が理解してきているからさ。
そして、そこに導いてる大きな原動力の一つが、Wikileaksとジュリアン・アサンジだ。
誰もがこいつをサポートすべきだな、100%ね。
我々は偽ニュースメディアを暴露した。
連中がどう動いているかを示した。
ときには、大統領になるなど期待されてなかった者をそこに置いたんだ、連中を暴露するためにね。
連中の仕組みを暴露し、システムの仕組みを暴露した。

それが本当にトランプの選出の最も偉大な達成だよ。
皆が理解してしまったんだ、メディアを信用できないとね。
連中は毎日お前にウソをついてる。
連中は寝てるからさ、同じ連中とね、
こういった戦争を起こし、武器を売りたい連中だよ。
諜報局契約者になろうとし、
膨大な金を得ようとするわけだ。
数千億ドルという金だね、

だからこそ非常に重要なんだ、Wikileaksをバックアップすることが。
そして、新たなオルタナメディア組織をサポートすることもね。
真実はディープステートにとって敵なんだ。
真実が、我々に情報をもたらし、
情報による決断を下せるんだ。
なぜ連中が戦争を起こすのか、その本当の結果は何か、それらすべての情報があれば、
我々は戦争になんかいかない。
連中は我々をバカのままにしておきたいんだ。
メディアを操作したがり、こういったプロパガンダが機能するようにしたいんだ。

しかし、連中は非常に洗練されてるんだ、我々を騙す方法がね。
連中はほんとうにマスターなんだよ、
情報を操作するやり方に長けてるわけだ。
我々がどんな情報を得て、いかに得て、それを消費するかだ。
そして、我々がこう感じるようにしている、「OKだよ」とね。
「彼らは善のためにやってる」とね。
「俺はプライバシー要らない、何も悪いことしてない」とね。
「何をスパイされてもいい」とね。
なぜ、そういう風に考えてしまうか、その理由を考えろ。
連中がお前を数十年にわたり操作してきたからだ、
連中のプロパガンダでね。
非常に洗練されたやり方でな。

民主党をハッキングしたのはロシアではない。
連中自身の行いだよ。
個人が思ったんだよ、
非常に不満で、
あまりに不公正だと、
不正直で、非倫理的だと。
その個人が決断したんだ、
真実を知らしめたいと。
それが、俺たちが真実を得ることになった理由だよ。

それが示すのは、
ヒラリー・クリントンが、未だに見られていることだ、
米国の極めて多くの人によって、
彼女が完全なインチキだとね。
犯罪者であり、詐欺師だと。
俺は本当に幸せだよ、
俺がたとえ、とてもとても小さな役割であっても、
俺はとても幸せだよ、
彼女を大統領になるのを阻んだことだ。
そして、Wikileaksを誇りに思うね。
彼らの役割を果たしたことだ、このクレイジーなビッチが、
大統領になるのを阻んだことだ。
言葉悪くてすまんね。
ビッチだよ。

トランプもキム・ドットコムを知ってます。

日曜朝に大統領がTweetしました。
民主党全国委員会はロシアにハッキングされてはいないと。
クリンゴンでもないと。
なぜなら、ハッキングではなかったからだと。
日曜の7:30に、トランプはtweetしました、
「私はロシアが選挙に介入していないとは言っていない」
「こう言ったのだ、『ロシアか、中国か、他の国かグループか、あるいは400ポンド(180Kg)のベッドに座ってパソコンで遊ぶ天才だろう』と」
「ロシアのでっち上げは、トランプ選対がロシアと共謀したというものだが、そんなものは起こってない」
数時間後にキムドットコムが大統領に返信しました。
「保証するよ。民主党のハッキングはハッキングでさえもない」
「メモリスティックを持った内部の人間だよ」
「なぜ知ってるかといえば、誰が、そして何故やったか知ってるからさ」
「特別捜査官のミュラーは、私の証拠に興味を示さない」
「私の弁護士は、彼に二度手紙を出してるが、返答は無い」
「360ポンドだ(163Kg)」

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