YouTubeに検閲されてこそ本物

もちろんYouTubeにはコミュニティガイドラインとやらがあって、暴力やポルノはダメということになっているのですが、それ以外にも裏の規則があるようです。彼らの都合の悪いものはダメというものです。彼らというのは、もちろんCIAを中心とした、世界中でデタラメなことをやってる裏の存在ですね。

私のチェックしているYouTubeチャンネルでは、たびたび検閲が起こっているようです。特に憤りまくってるのが、ジェイク・モーフォ二オス氏ですね。何の変哲もない、単に車を運転しながらしゃべってるだけのビデオが削除されてみたりとか。

削除される以前にダウンロードしてたのですが、もちろん、話の内容(未訳)はヤバイもので、特に2001年に起こった炭疽菌事件がCIAの工作であるとか、ヒラリーの極悪人ぶりとかをすべてぶちまけるものでした。検閲に対する氏の憤りぶりは相当なもので、ほとんど宣戦布告状態ですね。

その他にも、Prager大学という保守派団体の一部のビデオが検閲され、学校等では見れなくなってしまったとのことで、現在Googleを訴えているということです。というのも、これらのビデオは何十億ビューにもなるものなので、それによって広告収入が減ったとのこと。オルタナメディアの連中はことごとく収益化拒否され瀕死状態です。その理由としては、アドバタイザーフレンドリーではない、つまり、「こういうビデオにふさわしい広告主はいない」とか何とか言う理由なのですが、もちろんこれらはこじつけですね。

そして、完全にチャンネル機能が停止してしまったのがシリアンガールです。彼女がクルド人の独立投票のインチキを指摘したところ、まずはFacebookが削除され、そのことを報告したYouTubeビデオも削除されてしまい、さらには彼女が過去にアップしたビデオにもいちゃもんをつけられ、泣く泣くすべてをプライベートにしたとのこと。

いずれも、暴力・ポルノ・扇動その他社会的に問題となるものは一切なく、単に話をしているだけのビデオです。民主主義や言論の自由など存在していないんです、そんなものは幻想でしか無いことが良くわかる出来事です。

何度か書いていますが、Google、Facebook、Twitterあるいは大手メディアというのは、すべてCIAの息がかかっているわけですね。彼らに都合の悪いものというのは潰されるわけです。おそらくは、その合間をぬってギリギリのところで勝負しているものと思われますね。

マイク・アダムスのnaturalnewsにしても、一時期はGoogleでの検索結果に全く現れないという嫌がらせに見舞われました。この理由としては、ウェブページの中のスクリプトか何かがインチキだという言いがかりだったらしいのですが、たった1ページのそのミスで、naturalnews全体が検索に現れなくなり、しかもよくよく調べてみると、同じようなミスがGoogleのサイトにも存在するといった話だったと思います。

こうやって見ていけば、本物かどうかというのは検閲されるかどうかでわかってくるんですね。世の中にはあまたの撹乱情報があると言われていますが、偽情報であれば検閲する理由など無いからです。

逆に言えば、今のご時世、検閲されないような、大手をふって歩いているメディアなどには何の価値も無い、何の情報も無いということです。

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