焦るディープステート

ひところはベンジャミン・フルフォードの有料メルマガなどもとっていたのですが、彼の言うことは全く当たらないので。。。他の陰謀論者のそうなんですが、やめましたよ。それ以来、いわゆる陰謀論者系はできれば関わらないようにしています。

人によっては、トランプはディープステートと戦っているという人もおり、逆にジェイク・モーフォニオス氏などは「言いなりだよ」と言っていたりしますし、トランプの実際の人事を見てみれば、どう判断していいのかわからない点も多いにあります。

結局のところ、公になっている明らかな情報から自分なりに結論を導きだすしかないと考えているわけです。それらの情報からでも多くのことが想像できてきます。

さて、このあいだのキムドットコムの情報に続き、リー・キャンプも同じことを言っていました。つまり、軍部諜報の人間、ディープステートの人間が、この秋の中間選挙に多数出馬していると。彼らはこれを懸念すべきこととして報じているのですが、しかしちょっと待って下さいよ。

ディープステートなるものが、これまで通り裏から何でも操れるのであるとするなら、わざわざ議会に人間を送り出す必要は無いわけです。これまで通りのことをしていれば良いのですから。わざわざ、それを暴かれる危険を犯して候補者を送りこんでいる理由としては、裏から操れなくなってきたことを示しているわけです。

その理由は何だかわかりません。トランプが何かをやっているのか。はたまた、他の理由によるものなのか。ともあれ、正々堂々と表に出てこざるを得なくなってきているようです。

もちろん、ディープステートの犬メディアは、この動きを応援するのでしょう。当然、我が国を代表する洗脳新聞である奴隷日報なども微力ながら協力していくのでしょうね。さらに微力ながら監視していきたいと思いますが。

結局のところ、すべては民主主義によるものという前提を守らざるを得ないんですね。最近の銃撃事件で米国民から銃を取り上げ、クーデターを起こそうと（おそらくは）画策していたんですが、それも独立メディアのせいでうまくいかず、さてさてどうしたもんかいねと頭を絞った結果、正攻法で行くことになりましたとさ。

予測としては、ますますその犬どもを使って検閲を行い、偽ニュースを流していくのでしょう。しかし、それに対抗する動きも大きくなっているように思います。

そして、ディープステートにとっては、それが増々難しくなるだろう、
連中の政治的パワーを維持することがね。
それが理由だよ、（ニュージーランド在住の）俺が、最も驚くべき進展が米国に起きていると思う。
2018年の選挙における民主党候補の25%が、
諜報コミュニティメンバーなんだよ。
CIAの奴、NSAの奴。。。
なぜなら、ディープステートはわかってるからだ、
もはや連中はあやつり人形に依存できないと。
なぜなら、人々は事実に目覚めてきてしまったからだ。
「我々は今や自身の人間を入れる必要がある」というわけさ。
議会にね。
そして、力をぶんどるわけさ。
わかるか？これは死にものぐるいの行動なんだ。
それが俺の見立てだね。
連中はわかってるんだ、自身のパワーに陰りが出てきたことを。
そして、連中自体がより暴かれつつある。
最終的には、完全に破壊される可能性がある。
何が起こってるのか、人々が理解してきているからさ。

CIAと軍部はメディアと政治システムに侵入している。
来るべき中間選挙のためにね。
パトリック・マーティンは彼の調査について述べているが、
異常な数の元諜報・元軍部の人間、
CIA、ペンタゴン、国家安全保障会議、国務省の者が、
民主党議員候補として名乗りを挙げている、中間選挙に向けて。
軍事諜報の人間が立法府に大量に流入する可能性としては、かつてないことだ。
米国政治の歴史において。
連中は我々の政府に侵入しようとしてるんだ。
しかも、堂々とだよ。
つま先立ちもしてないよ。
ずかずか入り込もうとしてるんだ。