ディープステートパニック!

11月の中間選挙が近づいてきて、攻めるも守るも大騒ぎし始めていますね。

ディープステート=民主党はトランプを追い出したいわけです。そのためには絶対に中間選挙で議会を握り、トランプを弾劾することですね。

ディープステート御自身が立候補

ずいぶん以前からなんですが、中間選挙で名乗りを上げている民主党候補者はディープステートそのものが多いと言われています。

もはや普通の民主党議員が当選した後に、買収するなどするのが面倒なんですかね?これを報道してるものに、リー・キャンプのRedacted Tonightがありました。軍部・諜報・国務省の人間自ら立候補しているというわけです。

 

CIAと軍部はメディアと政治システムに侵入している。
来るべき中間選挙のためにね。
パトリック・マーティンは彼の調査について述べているが、
異常な数の元諜報・元軍部の人間、
CIA、ペンタゴン、国家安全保障会議、国務省の者が、
民主党議員候補として名乗りを挙げている、中間選挙に向けて。
軍事諜報の人間が立法府に大量に流入する可能性としては、かつてないことだ。
米国政治の歴史において。
連中は我々の政府に侵入しようとしてるんだ。
しかも、堂々とだよ。
つま先立ちもしてないよ。

かつては、政府を操作するというのは、秘密裏に行われてたんだよ。
しかし、まってくれ、ここに記述された調査によれば、
異常な数が出馬しているというんだ。
どういう意味か?
10人の馬鹿者が出馬したところで、どうってことはない。
実際には、
民主党候補として57人が出ている、44の投票区で。
彼らは、諜報で過ごしたという長年の大きな資質を鼻にかけている。
イラクやアフガンでの戦争、
国務省での経験、あるいはその三つの組み合わせである。
そうです、57人の候補です。
これは共和党側よりはるかに多い。
なぜなら、皆知るように民主党は反戦ではないからね、もはや。
その船は出ちゃったんだよ。

ローゼンスタインの企み

そして、トランプ自身が任命した司法副長官のローゼンスタインなんですが、最近、トランプの盗聴をして修正第25条によって退陣に追い込もうとしたことが発覚しましたね。これは、ローゼンスタインのクーデターでとりあげました。

その後ローゼンスタインはクビになるとかならないとかすったもんだやった後に、どうもクビに決定らしいのですが、中間選挙後まではいるようだとのことです。さっさとクビにすればいいものをトランプは何やってるんでしょうね?

トランプの機密文書公開命令

で、ディープステート=民主党側にとって、本当に手痛い打撃となるべきものだったのが、トランプによる機密文書の公開命令です。FISA文書、FBI内部のテキストメッセージ、ブルース・オアの尋問調書のようですね。

これには、民主党重鎮達がこぞって反対し、FBI・諜報局に連名で、「トランプの命令に逆らうように」という要請をだしてます。よっぽど都合悪いんでしょう。

ナンシー・ペロシ、チャック・シューマー、アダム・シフ、マーク・ワーナーですね。しかし、この機密公開命令を待つまでもなく、特にストラック・ペイジの間のテキストメッセージが出てきてます。それを報道するものが以下です。

 

テキストメッセージの内容が(訳の悪さも手伝って)明確にわからないところなんですが、要するに、このストラックとペイジは、わざわざ自分達でメディア側にリークを行い、メディアに政権を非難させるよう仕向け、しかもそれを口実に政権内部の者を尋問しようとしていたということらしいです。

イングラハム:ジョー・ディジェネバさん。
ジェフ・セッションズは。。。ロッド・ローゼンスタインは。。。
これは、金切り声の捜査ですよ。
総括監察官の調査が続行中で、
しかし、これは司法省の通常の調査プロセスを必要とするのか、
あるいは特別捜査なのか。
これは馬鹿馬鹿しいことです。
連中はトランプ政権の尋問の口実を作ってるんです。
連中がメディアに仕込んだリークをもとにですよ。
ですから、堂々めぐりですよ。
トランプの仲間を捕まえるための。
これは。。。トランプを専制君主と呼びますが。。。
これは頭がおかしくなりますよ。

ディジェネバ:この二年間言ってきたことですが、
厚かましい計画があったわけです。
メール事件で、違法にヒラリー・クリントンを免責にし、
もし彼女が負ければ、トランプを非難するというものです。
それが正確にこのテキストメッセージの表すものですよ。
ストラックやペイジ、あるいは他が起訴されようがされまいが、
そこは人々が議論できるところですね。
ただ、私が言いたいのは、
私にはわかってます、起訴陪審が進行中であることを。
証言がとられつつあるんです、
ストラック、ペイジ、マケイブ、他のこの事件にかかわる者についてです。
知っている理由というのは、
元FBIの総合弁護士であるジェームズ・ベイカーが、
国側の証人になり(?)、
総括監察官に完全に協力しているからです。
それと連邦大審問ともです。
これは請け合えます、
この数週間ミスター・コミーは非常に静かですよね。
理由は単純です。
彼は起訴されることを知ってるんです。

ということで、ジョー・ディジェネバの言によれば、表に出ないところで、物事は進んでおり、それにはヒラリーを免責にした元FBI長官ジェームズ・コミーの起訴も含まれるということですね。

ブレット・カバノーの任命

で、新たな最高裁長官ブレット・カバノーの任命なんですが、これもディープステート=民主党が激しく抵抗してます。トランプが言うように、しにものぐるいのようです。

トランプ:民主党は懸命だ、素晴らしい男を破壊しようとしているのだ。最も偉大な最高裁判事となる可能性を持った男だ。連中はこれまで見たことのないような一連の偽非難を仕掛けてきている!

トランプ:民主党は高レベルの詐欺ゲームをやってる、素晴らしい人間を破壊するための連中の悪辣な試みにおいてだ。これは、政治的破壊と呼ばれる。裏側で民主党は笑っている。カバノーと彼の家族のために祈ってくれ!

本日も奴隷日報、もとい読売にこの件が出てましたが。。。こういう時だけは情報が速いですね。このディープステート洗脳新聞は。何やら、なんちゃらフォードさんが、「35年前の高校時代にカバノーに暴行された」の後は、別の女性が「大学時代に暴行された」として登場したらしいですね。こちらについては他ルートでは全然情報が入ってませんが、さすが読売新聞、こんなところだけは速いわけです。

前者については、カバノー自身にまで「高校時代、その後数年間は性交渉あるいはそれに類することはしてません。つまり童貞でした」とまで発言させるなど、もうしっちゃかめっちゃかな状態になりつつあります。しかも、35年前というだけで、日時も場所もわからないというわけです。これをわざわざ取り上げる方も取り上げる方なんですが、読売と同じくディープステート傘下の米国の「メディア」が騒ぐためにいたしかたなく対応せざるを得ないというところでしょうね。

トランプはこう言ってます。

トランプ:何の疑いも持っていない、もしドクター・フォードに対する暴行が彼女自身の言うようなひどいものであったら、即座に地域警察に訴えただろう、自身か親御さんがだ。この申立書を提出してもらいたい、そうすれば、日時と場所がわかるではないか!

カバノーが任命されてしまったら、一体どうなるのか?

さて、なぜディープステート=民主党=読売は、カバノーの任命にそれほど反対するんでしょう?日本の最高裁判事を考えてみると、一体全体彼ら判事にどういった力があるのかさっぱりわかりません。リベラル派だろうが保守派だろうが、何が変わるんでしょう?最高裁ってのは、争いが控訴された果てに、最終的に何が正しいところか決めてしまうところですよね?

マイク・アダムスの分析によれば、それは、トランプが国家緊急事態を宣言したことに関係するというわけです。はい、彼が言うには、トランプは2017/12/20に既に国家緊急事態を宣言しているというわけです。

(続く)

 

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