ディープステートパニック!その2

で、マイク・アダムスの言はこれなんですが。。。

民主党の4人は米国の反逆者

先に述べたように、ナンシー・ペロシ、チャック・シューマー、アダム・シフ、マーク・ワーナーが、あからさまにFBIと司法省に対し「米国大統領に逆らえ」という手紙を出してることを批判してます。

彼らは反逆者であり、逮捕せよと呼びかけてます。

ディープステートがカバノー任命に反対する理由

そして、カバノーなんですが、彼が最高裁判事になれば、トランプの緊急行動に一票が入れられるからだというんですね。米国はそういう仕組みのようです、私はよくわかりませんが。

そのトランプによる緊急行動をディープステート側はどうしても阻止したいわけです。多くが逮捕されるからです。

既にQ関係の人は、米国での極秘起訴が何万件にもなってることを言いますね。これは、本人に知らせずに、後々裁判にかけるために起訴するということのようです。公にすれば、裁判前に逃げられてしまうというのが理由のようです。

素直に考えれば、事前の準備をしておいて、一網打尽にするということでしょうね。

トランプの先んじた行動

そしてこれもQ関係の人が言うわけですが(ちなみにマイク・アダムスはQに言及したことがありませんね。全く興味が無いようです)、「シナリオはすべて決まっている。映画のように愉しめばいい」です。そして、「トランプは5歩先を進んでる」ですね。

マイクが言うには、2017/12/20に既にトランプは大統領令で国家緊急事態を宣言しており、これは、犯罪者の逮捕と起訴のためのものだというんです。

大統領令13818

2017/12/20にトランプが署名した大統領令(Executive Order 13818)なんですが、実物が見れます。もちろん英語ですが。。。Executive Order Blocking the Property of Persons Involved in Serious Human Rights Abuse or Corruption

この大統領令そのものではなく、この大統領令に伴う米国議会への手紙を訳されている方がいますね。

12月20日のトランプ大統領の”大統領令”

日本語で読んでも良くわかりませんが。。。この方が解説してくださってますね。

なお、大統領令の権限は無制限ではなく、連邦最高裁判所が違憲判断を出したり、連邦議会が反対する法律を作ったりすることによって、それに対抗することができる。

最高裁に反対されると封じられてしまうわけです。もちろん、連邦議会は現在共和党が強いですよね。

大統領令のタイトルは見せかけ

このタイトルの訳としては、「深刻な人権侵害と腐敗に関わる者の財産差し押さえ」というものなんですが、日本の法律と同じく見せかけだそうです。

ちなみに、日本でも本当にひどい、ウソタイトルの見せかけの法律がどんどん作られますよね。わかりますわかります。知らないあいだにトンデモ法律がどんどん通り、メディアが全然伝えないなんてことは日常茶飯事です。

トランプは、それを逆手にとってるわけです。

大統領令による国家緊急事態

マイクによれば、既にトランプはこの大統領令によって2017/12/20に国家緊急事態を宣言しているとのこと。こうです、

「したがって、私は決断した。世界中の深刻な人権侵害と腐敗は、」
「それが、国家安全、外交ポリシー、米国経済に対する、通常ではない極度の脅威を構成している」
「私はここに宣言する、この脅威に対処するための国家緊急事態を」

この大統領令が適用されるのは、
「現在もしくは以前の政府当局者である。」
「あるいは、これらの当局者になりかわり、行動した者である」
「責任があり、加担した者である」
「あるいは、直接的・間接的に、行った者である」
「第一に、腐敗」
「これには国家資産の不正流用・横領が含まれる」

ここでマイクが念頭に置いてるのは、大きなところとしては、ヒラリー・オバマによるウラニウムワンのロシアへの売り飛ばしです。米国の国家資産を売り飛ばし、見返りにクリントン財団に巨額の金を受け取ってるわけですね。

ウラニウムワンについては、このあたりを見てください。

緊急事態になると、どうなるのか?

皆を怖がらせないようにと、マイクは長々とした説明をしてるんですが、結局のところ、これが実行されれば、米国は、ごく簡単に言えば、いわばトランプによる独裁国家になるわけです。すべての政府組織がトランプの命令の下になるというわけです。

米国の歴史上、この事態は何度か起こってきたと言います。

(続く)

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