フランスは明日の日本ですね。

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オフィシャル黄色ベスト声明~仏抗議者は何を望む?を読んでいて思ったことは、世界中どこでも同じことがやられているということです。日本でも既にいくつか実現しており、しつつあり、政府という我々国民に寄生する寄生虫組織が虎視眈々と狙ってることですね、

この黄色ベストの声明はかなり的をついてると思います。これらの寄生虫組織は、自ら問題を作り出す一方で、その解決と称し人々からより巻き上げるのが、その御仕事となっておりますからね。

ジョージ・オーウェルが言うには、戦争は人々を殺すのが目的ではなく、人々の生産物を破壊し、忙しくさせ、考える余裕をなくさせるためのものだと(たしかそうだと思いましたが、間違ってたらすみません)。

フランスではまさに戦争してるわけですが、ここ日本でも同じようなことがより狡猾に行われていますね、オーウェルが言ったよりも。なぜか普通に働いても食べていけない人が多いわけですが、なぜか「仕方ない」と思わされています。

その一方で、「人手不足」だというデタラメな口実で、外国人を流入させ、低賃金労働させ、全体の賃金レベルを低め、増々日本人を貧乏にさせ、忙しくさせ、何も考えさせないようにしていくという寸法でしょうね。

おそらくは、日本人がだいーぶ慣れたところで、移民自由にして日本を破壊し、全員奴隷化するつもりなのでしょう。黄色ベストの主張を見れば、将来が見通せますよ。寄生虫組織の目指す方向はこれであり、遅かれ早かれじきにそうなるということです。

欧州・米国のような「先進国」では既にお手本があるのですから、日本人はこれに学ぶべきなのですが、メディアが徹底的に隠しているがために、普通の人は全くわかりません。メディアというのは、ただの洗脳装置に過ぎませんから。

右や左があるように見せかけ、その間でバトルして見せ、そこに奴隷たちの注意を惹きつけるわけです。そして、あまたの評論家やら学者やら、はたまたタレント等もこの仕掛けのための役者でしかないんですよねぇ。。。

本当の詐欺というのはこういうものでしょう。「うんちゃら詐欺で数億荒稼ぎ」なんてのは小さい小さい。国家だの民主主義だの言うもの自体が詐欺システムなんですから。

ともあれ、このフランスでの騒ぎを反日売国読売以外のテレビ・新聞がどう報じているのか知らないんですが、読売の昨日の紙面はこうですね。

マクロン政権~燃料税引き上げ断念を表明したが、「反マクロン運動」に発展しており、収束の気配が見えない

考えてみれば、燃料税引き上げのみ、その一点だけでこんな暴動が起こるはずはないですね。しかし、日本の偽メディア達は本当の理由は一切言わないわけです。この偽新聞読売でも、「『反マクロン運動』に発展しており」などとお茶を濁してます。

それが現在の日本の行き着く果てであることを奴隷たちに決して悟られてはならないからです。それが報道の使命というものですから。

このあたり決して間違えないようにしてください。報道の使命とは、人々の洗脳です。

さて、先に黄色ベストオフィシャル声明を訳したんですが、「オフィシャル」とは言っても誰が書いたものかわかりません。おそらく、黄色ベスト参加者の思いと大きく異なることは無いと思われますが、正確とは言えないでしょうね。他の人は別のことも言っていますね。

こちらのボブのインタビューは特に重要かと思います。

これが始まったのは、約二ヶ月前です。
本当に起こったこととしては、そうです、税についてです、車や燃料ですね。
しかし、これは、より大きなことの転機だったんです。
本質的には、マクロン政権の間に起こったすべてですよ。最初からです。
しかし、マクロンについてでもなく、40年に渡る破壊ですね、公共領域のです。
銀行セクターが国を乗っ取り、人々は嫌になってるんです、彼らの財布についてだけではなく、近隣や、祖母や姉妹や、パン屋(?)など、誰もが話してるんです、何年も前からですよ。
これらすべての引き金になったのは、第一には、マクロンのレトリックです。
なぜなら彼の話し方というのは、極度に攻撃的なんです、働く人々に対して。
もう嫌になってるんです、銀行口座が赤状態なんです、毎月です。
そして、単純なことにも払えません、子供にクリスマスのものを買ってやるとか。
しかし、思うに、我々はレーザー効果を得たんです、すべてが一つの点に集中したんですよ。
これは右派についてではなく、アンチファや他でもなく、そういった暴力的ゲームではないんです。これはより大きいんです。
人々が警察に石を投げますね。人生の中で、そういったことを予想もしなかったような人々がですよ。
なぜなら、本当に、毎日の暮らしの中で侮辱されてきたからです、やっていることについて。もはやこの線から戻ることは決してないと思います。

日本と同じく、何年も何年もかけて国民収奪を進めてきたことがわかりますね。そして、マクロンがそれを(どういうわけか)素早く完成させようとしたがため、素早く沸点に到達したことが見て取れます。

さて、別の意見を言っているのが、The Truther Girlsなんですが、以下ですね。ここで彼女はとても重要なことを言ってます。私は全然知りませんでした。

 

 

フランス人が気に入らないことがたくさんあるのね。
ワクチンの強制よ。
それが一つね。
「フランスは11の子供ワクチンを義務とした」
「ワクチン無ければ学校無し」
今年始めに、仏政府は決定したのね、
反ワクチン運動と戦うと。それとはしかの増加に戦うと。
連中はワクチンを強制にする必要があった。
思い出してみて、何が起こるか、これがカリフォルニアで起こったときにね。
ただ一つの州なのよ、米国の。
これが本当に大きな問題だった。
多くの人が不満に思った。
想像してみて、フランスという国全体が、
人々に選択肢が無いわけね。
子供を学校に行かせるのであれば、ワクチン全部を打たないといけない。
政府の決めたワクチン全部よ。
それがもうひとつの理由よ。
なぜ、沸点に達したかという。
要約すれば、
燃料税だけではないのね、もっと多くがあるの。
フランスには多くの経済的・社会的問題がある。
彼らは政治に不満で、
国の運営にも不満。
そしてわかる?フランス人は、
物事をほっとくような人達じゃないのね。

世界中どこでも同じですよ。後進国では予防のためにワクチン、先進国でも予防のためにワクチンで、製薬会社は大喜びです。もちろん、ワクチンなど何の役にも立ちませんけどね。製薬会社様出資の研究所なるもので都合のよい「科学的研究」を出してるだけです。

犠牲になるのは大きくは子供であり、それに手を貸しているのが、年がら年中ワクチン推進キャンペーンを行っている反日売国奴の読売等のメディアです。

この構図は世界中どこでも同じです。まともに物を考えることができるなら、誰の目にも明らかなんですよ。いい加減に気づいてくださいね。

 

コメント

  1. 片山晃 より:

    全く同感です!日本人も早く気が付いて欲しいですよね。いつも役立つ記事や字幕動画ありがとうございます。リポサーマルビタミンCを早速作ってみました。今後もご活躍期待しています。

    • ysugimura より:

      ありがとうございます。おおぉ、作りましたか?マイク・イハラの方でしょうか?
      実は私はまだでして、いきなりアルコール入の方に挑戦しようかと考えてます。