オリンピックは奴隷をしつける手段です

たまにしか見ないミナミ・A・アシュタールさんのブロクなんですが、見るたびにいつも「我が意を得たり」と言った書き込みを発見してしまうので、うれしくなります。

二極化の流れが大きくなっているだけ。という記事なんですが、彼女もまたオリンピックに疑問を持っているようです。連中(政府)が、オリンピックを口実にして何やらかにやらと国民に強制しようとしていることです。

おおよそ彼女の言うことに同意します。ただ、彼女はこう言うわけですが、

オリンピックのためなら、どんな我慢でもするって”全国民”が思ってるって、勘違いしてるみたいだけど・・・そんなことないですからぁ~~

しかし、これは少々見方が甘いように思いました。オリンピックというのは連中が国民をいいなりにさせ、さらに巻き上げる手段の一つなんです。99%は不要で無意味なことをやっているカツアゲ寄生虫組織である政府というものの正体が良く現れてます。連中が奴隷を言いなりにするようにしつけるための手段なんです。

ありとあらゆることがそうなんですが、ヘーゲル弁証法と言うらしいですね。問題、反応、解決です。一見素晴らしいことをやるフリをするんですが、常に問題を思いつき、国民に反応させ、思い通りの解決に導くわけです。これを常に行い、じきに奴隷達は無反応に言うがままになっていきます。マインドコントロールの一手法です。

さて、サマータイムについても書いてますね。

その上、今度は夏の暑さ対策としてオリンピック開催のためだけにサマータイムを導入することを検討しているとか・・・サマータイムって簡単にいうけど、すごく大きな負担がかかるらしいです。特にIT関係ではシステムそのものを変えなければいけなくなって来るそうで、そりゃもうたいへんなことになるみたい。

そうです。ちょうど同じ日に私もかきました。ますます奴隷達を蝕むサマータイムですね。はい、日本全国の時計を変えるとなると、いや~いくらかかるかわかりませんねぇ。。。そうするとIT土建屋は大喜びです。連中は常に問題が発生することを手ぐすねひいて待ってますから。

消費税対応やら元号変更やらも同じなんですが、これまた国民の寄生虫であるIT土建屋さん達は何が起ころうが痛くもかゆくもありません。どうせ税家畜から集めた金の7割位を何もせずにかっさらって、3割位で下請けに出すだけなんです。このことは実際に大手のIT企業の人間から聞いてることですよ。自分でそういう立場にいながら、「ひどい」と言ってた位ですからね。

その一方で自前でやらねばならない零細企業や一般市民は大変です。連中の作り出す問題によって巻き上げられてる上に、さらに自腹でやらねばならないわけですから、やられる一方の負け続けです。どんどん巻き上げられていきます。

こんなことメディアはなーんも問題にしません。奴隷洗脳装置でしかありませんからね。

しかしこれに対してアシュタールの言うことがふるってます。ちなみに何度か書きましたが、アシュタールは自称宇宙人(ただし見えない)、ミナミさんは彼(彼女?)とお話しができるというトンデモ話なんですが、いちいち言うことが面白いので正直どうでも構いません。

彼ら(あなた達を支配・コントロールしている存在)自身もどうしていいのか
分からなくなってしまっているのです。搾取がしにくくなってしまっているのです。

いままでのように旗を振れば、みんながついてくると思っていたのですが、
振り返るとほとんどの人がそっぽを向いている状態になってしまって驚いています。

私自身はそうですし、米国の人は日本人よりずっとそうなってきているようですが、日本の皆さんもそうなんですかね?あまり実感がわきませんが、そうであれば喜ばしいですね。

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