セイヤ氏~上滑りの口先2&粒あん騒動

以前にセイヤ氏~上滑りの口先という記事を書きました。この人物が非論理と憶測で他人を煙に巻いて説得する、その手口を紹介しました。

この記事を出したにも関わらず、全く本人は懲りないようで、あいも変わらずデタラメな論理を用いたゴリ押しをしています。

この人物は、現在の活動場所として武士道が大きいようですが、その代表者の与国秀行という人物は、サスケや粒あん、そしてこういった嘘つきをその顔として少しの恥も持たない人物です。

事の発端

3月20日の世界デモ東京、池袋デモのことです。以下のように武士道の面々、与国真澄、セイヤ、サスケ、粒あんが参加しました。IZANAGI JUNの顔も見えます。

もちろん、武士道の面々がデモに参加することは、何らの問題もありません。問題となったのは、粒あんの服装です。迷彩服(ある人によれば、自衛隊の隊服だという)を着て、旭日旗をマントのように羽織っており、手を広げると旭日旗が広がるようにしていたのです。

ニコミ会の出禁宣言

このことをfacebookのニコミ会グループに書いた人がいました。

書き込みへのリンク(ニコミ会グループメンバーで無い方は見れません)

これに対する反応は以下です。

ニコミ会代表のきぃ氏は、粒あんを出禁にするとしました。

これに対するセイヤ氏の反応は以下です。

「ファッション以上の他意はない事も確認しております」のだそうです。しかし、これが全くのウソであることが最近バレてしまいました。

旭日旗に対する粒あんの認識

その後の4月1日に粒あんが書いたものはこれです。

この中で「魔王様からのご意見になります」と誰なのか知らない人間の言を用いていますが、こうあります。

旗を掲げる事は、其の主義主張を旗に込め、戦場ならば己が武と信を、平和な世ならば心の在り様と意の表明となる。

どうでしょうか?セイヤ氏の「ファッション以上の他意はない事も確認しております」が、ウソであることがまるわかりです。

つまり、「現在の平和の世の中であれば、心の有り様と意の表明である」のであり、咎められる筋合いは無いということですね。

セイヤさん、いかがでしょうか?そして、

猿真似とその支持者、その国の人達の集団が、なんて事はない日本国の準国旗で太陽の旗を掲げるなというのは、その猿真似と反日行為の発露であり、

吾輩は、反日にいそしむ、敵性国家の構成員の行動を評価する。

とある通り、旗を掲げることをとがめるのは「反日行為の発露」であると断定し、とがめる者を「敵性国家の構成員」と断じています。

デモのルールはどうであったか

ニコミ会のウェブサイトでのデモ告知にはこうあります。

前項で容易に理解できるように、粒あんは「単なるファッション」ではなく、「何らかの主張」を持って、旭日旗をまとっていたことは明白です。

したがって、「デモの趣旨にそぐわないプラカードや主張は禁止」という条項に引っかかります。それを粒あん自ら認めているのです。

私は旭日旗を掲げることの良し悪しは論じてませんよ。粒あんが旭日旗をまとうことを何らかの主張と認識していることは事実であり、それはデモのルールに違反していることは論理的に明らかと言ってるのです。

ただし、その反対者に対して単純に敵性だとか反日のレッテルを貼ることは、個人的には極めて愚かだと思いますがね。

セイヤ氏がまたも嘘八百ついたことが、また明らかです。この人物はその場その場で適当な憶測やウソをつき、いかにも論理的であるかのようなフリが得意なのです。皆様これ以上騙されないようにしてくださいね。

追加

それと追加して申し上げておきたいことですが、この人達はデモに参加してるのではありませんよ。特に粒あんは、「デモに参加する私」を生配信していたようです。以前に遭遇した大橋教授他の講演会でも生配信していたようです。

私の個人的な感想ですが、この人達の目的としては、デモや講演会に参加することでは、明確にありません。こういった行動をとったり、あるいは顔を売り込むことが目的なのです。自ら勉強したり、一般市民に真実を伝えることが目的なのではありません。

コメント

  1. 与国秀行 より:

    ここまで『ニコミ』のメンバーである貴方が、私を含めた『武士道』メンバーに対して誹謗中傷しておいて、しかも両組織の名前を頻繁に出しておいて、それでも「私人としての発言である、公人の発言ではない、だから『ニコミ』は関係ない」とシラを切るのは無理があるでしょう。
    それはまぎれもなく、『ニコミ』の長の監督不行き届きと言えるでしょう。
    貴方のブログにはこうあります。「私の個人的な感想ですが、この人達の目的としては、デモや講演会に参加することでは、明確にありません。こういった行動をとったり、あるいは顔を売り込むことが目的なのです。自ら勉強したり、一般市民に真実を伝えることが目的なのではありません」と。
    貴方がここで言う「この人達」というのは、まぎれも無く『武士道』のことでしょうし、それにどうして貴方は、「真実を伝えることが目的なのではありません」と言い切れるのでしょうか?
    どの証拠に基づいて、「私たちが真剣ではない、一生懸命ではない」と、貴方は言い切れるのでしょうか?
    日本語としておかしいのは、「個人的な感想ですが~」と文章が始まるならば、「おそらく真実を伝えることが目的ではないと思います」と、「おそらく」をつけるのが正しい日本語ですが、貴方はここで完全に言い切っております。
    「ありません」と。感想なのに、憶測なのに。
    つまり『ニコミ』に属する貴方が、『ニコミ』のデモ参加について個人的感想と言いながらも、「『武士道』は公益を目的にしていない」と断言しているのです。
    それでも貴方が「自分の発言は『ニコミ』とは関係ない」と言い切るならば、まさに監督不行き届きですね。