沢口ゆうじのネット選挙を破壊した榎本セイヤ、その4

沢口ゆうじのネット選挙を破壊した榎本セイヤ、その3の続きです。

つばさの党、黒川敦彦という人物

さて、沢口氏の立候補表明と、そのニコミ会の全面協力宣言に前後し、私はある事情から、つばさの党の黒川敦彦という人物について調べる必要が出てきました。

私は彼と会ったことも無いし、話を聞いたこともありません。全く何の恨みもありません。ただ、つばさの党の前身であるオリーブの木から榎本セイヤが立候補して落選していたことは知っていました。

ところが、黒川の話をあちこちから収集してみると、驚きました。誰に聞いても悪い話しか出て来ないのです。東京で共に活動していた人もですが、愛媛時代に共に活動していた人からも、それこそ悪い話しか出てきません。例えばこれです。

「奴は、金にもだらしなく、あちこちで借金踏み倒してます。そして、去年別れた妻は、まだ今治市議をしてますが、落ちると思いきや、まくら操業でなんとか通ったような感じです。妻も、軽く有権者を裏切る嘘つきで超評判悪い。無所属ででてるが、有力自民連中エロジジィらを手名づけ媚をうってるようだ。(略)彼は口が達者で、初対面は私も仲間たちも含め、全員がコロリと騙されます。(略)」

「全てを中途半端でなげだし、これまで完成させた物はゼロです。彼はでかい口を叩き、人をその気にさせ、貢がせては、次のカモを探す、ハンタ-ですよ、(略)」

「今治の妻と三人の子供をアッサリとすて都会の若い娘に走りました。捨てられた妻は、養育費のため食うや食わずで「寄らば大樹の陰」と言った風で自民党会派のパトロンを探したと言っても過言じゃない状態でしたからね。」

その黒川のつばさの党の推薦を沢口氏がとりつけていたのです。単に「ワクチン反対」を訴えているという理由でしょうね。上の黒川の噂をもし聞けば、何らかの理由による「ワクチン反対」ポーズでしか無いことは、わかりそうなものです。。。

この推薦の件ですが、本当に沢口氏が自ら望んで推薦をとりつけたのか、あるいはセイヤの差し金であるのかわかりません。そもそもセイヤは黒川とつながっているのですから。

しかし、仮に沢口氏自身だとすれば、やはりここでもまた彼の甘さと言わざるをえないでしょう。黒川がどういう人物なのか、少しでも聞いてみれば、ロクでも無い人物であることがすぐにわかるのですから。

そして、そうです。沢口氏は榎本セイヤを選対本部長として、報酬付きで雇っていたのです。どこまでも何重にも甘すぎるのが沢口ゆうじという人です。

沢口氏の選挙戦開始時には、既にこういった状況だったのですが、しかし、私もニコミ会も沢口氏を全面的に応援する心づもりでいたのです。これまでのセイヤの行為については、いったん脇に置き、沢口氏と共に戦いたかったのです。

ところが、予想通り、この意思はくじかれてしまいました。もちろん、セイヤは「ニコミ会が沢口選挙戦から降りた理由」について、いつも通り皆さんにウソをつきまくっていることでしょう。これ以降では、証拠付きで事実を示していきます。

(続く)

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