英語を覚えた方法5

Nenちゃんとは、その後彼女が子供を産む2016年の7月直前まで英会話教室をやってました。育ちすぎて帝王切開になったそうな。フィリピンの医療、特にこんな田舎の医療というのは信用できないものなので少々心配しましたが、無事女の子を産み、順調に育っているようです。

ちょうどこの頃、私の生活にも変化があったので、その後英会話教室はやってないのですが、未だになんだかんだコンタクトはしてますね。Nikkiの方も2017年の初頭には無事弁護士資格をとり、今は一人事務所をやってるそうな。インターンとか無いんですかね。向こうの弁護士事情は知らないのですが。

さて、Nenちゃんとの英会話教室を始めた2014年の頃なんですが、私自身も転機があったわけです。まず、ある理由から精神状態が最悪であったことと、たまたまある日YouTubeでいわゆる陰謀論なるものの存在を知ったことです。これは、私が報道に疑問を持つようになった理由陰謀論者の言っていた通りだった。。。おそらくで書きました。

英会話を進めると共に、こういったものにどんどんと首を突っ込んでいきました。自分がそれまで社会に対して持っていた概念が逆転するような出来事だったんですが、しかし、「これは本当のことなんだろうか」という疑念が常に残っていたからです。それを追求せずにはいられなかったんです。

そして、翌年2015年の春頃にはスピリチュアル系もカバーするようになります。その過程で聖書の言葉なんてのもでてきますから、聖書を買ってみたり、彼女に聞いたりしてましたね。驚くべきことに、「聖書にこういう話あるでしょ?」と彼女に聞くと「あーそれはね、**書の第何章何節よ」と即座に答えられるんですね、どれだけ暗記してるんだか。

で、こういったものをYouTubeで見ていくうちに、英語のビデオで非常に興味深いものが、全く誰にも翻訳されてない状態、日本人に知られていない状態で「眠ったまま」になってることを発見したわけです。

この字幕付けを始めたのが、記録を見てみると、翌年2016年の3月からです。が、この頃は、聞いただけでは全く理解できず、少しずつ日本語に直し、日本語にしてからやっと理解できるという状態でした。当時は基本的に日本語にしないと理解できなかったんですね。まぁ、自分が理解するためにやってたわけです。

これも本当に行き当たりばったりです。例えば、「一度出てきた単語はしっかり覚える」などという気は全然無いので、何度も同じ単語が出てきた時点で意識に上ってくる感じですね。これも「慣れる」が前提です。だいたい、ちゃんとした文法で喋ってくれるとは限らないし、alc.co.jpに載ってない単語なんてのもざらにあります。このあたりは慣れるしかないんですね。

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