もはや米国に言論の自由は存在しない

やはりこういうことになったかという思いです。米国や日本にある、しょうもないゴミを撒き散らしているメディアと異なり、RT(ロシア・トゥデイ)は本物のジャーナリズムであり、YouTube上では50億ビューを達成する最も大きなメディアであるわけですが、それが黙らせられようとしていますね。もはや米国は自由の国では無くなりつつあります。その一方で、大崩壊前の最後の悪あがきのようにも見えるのですが。

彼らは、都合のいいプロパガンダのみを国民に伝えたいわけで、それに共謀するメディアとテクノロジー企業はあの手この手で何とか言い訳をひねくりだしながら制限をかけようとしている最中です。

まぁ、日本でも同じようなことをしていますね、直近では北朝鮮の脅威とやらを口実に、軍需産業大喜びの軍事費増額をしてみたり、防御と言って国民を政府の言いなりにさせようとしてみたり、危機のあるところ政府のやりたい放題が待っています。わざと危機を作ってるんじゃないか?といぶかるのがマトモな人の感覚というものです。

ラスベガス事件では、真実を追求する独立メディアを陰謀論呼ばわりしてYouTube検索ランクを下げようとしてみたり、その中の幾人かは、嫌がらせを受けているようですし、シリアンガールは、クルド人独立投票の裏を暴露したかどで、実質的に沈黙させられ。。。まぁ要所要所の発信源が狙い撃ちにされてますね。彼らの中には、「私は健康だし、自殺衝動も無い」などと宣言している人もいます。向こうのビデオを見ていると、本当にこれは良く聞きます。実際に「自殺」してしまう人が多いので。まぁ、日本にもいますけどね、元刑事で警察を告発した人とか。

さて、このRTのビデオでは、実際に、議員達、メディア、テクノロジー企業がどのようにしてRTを追い詰めようとしているのか、その方法がわかります。あくまで大っぴらには、「致し方なく」というふりをするのが彼らのやり方ですよね。

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